俳優の木下ほうかに関して、性格が本当に悪いのかということや韓国人の噂が話題になっている。
木下ほうかといえば、スカッとジャパンや相棒への出演でも話題になっている。
またデスノートのことや演技力のことでも注目されているようだ。
そこで木下ほうかに関して・・・
- 身長や体重に年齢や本名は?
- 高校大学や誕生日や血液型は?
- テレビだと性格悪そうだけど本当はどうなの?
- 韓国人の噂があるけど実際は?
- 結婚してないの?
- ヤンキーだったってマジかよ!
こんな疑問に答えていきたいと思う。
木下ほうかのプロフィール
【名前】:木下ほうか
【読み方】:きのしたほうか
【本名】:木下鳳華(きのしたほうか)
【ニックネーム】:ほうちゃん
【出身】:大阪府大東市
【誕生日】:1964年1月24日
【星座】:みずがめ座
【年齢】:51歳(2015年現在)
【身長】:173cm
【体重】:67kg
【スリーサイズ】:B95-W82-H90cm
【足のサイズ】:26.0cm
【血液型】:O型
【デビュー】:1981年
【所属】:キャストパワー
【趣味】:バイク
【特技】:キックボクシング、空手
【好きな食べ物】:イチゴ
【嫌いな食べ物】:おいしくないイチゴ
【好きな場所】:サイゼリア
【好きな映画】:小さな恋のメロディ
【資格】:二級小型船舶免許、正道会館空手初段
【学歴】:
- 大阪府立野崎高等学校
- 大阪芸術大学舞台芸術学科
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木下ほうかの経歴
大阪府大東市で生まれ育った木下ほうかは、子供の頃から少し変わっていたそうだ。
というのも小学校時代の通信簿には、備考欄に必ずといっていいほど「協調性がない」「落ち着きがない」と書かれていたという。
そんな木下ほうかが芸能界に入るきっかけになったのは、
映画「ガキ帝国」のオーディションに参加し見事合格したことがきっかけである。
新聞の広告でオーディションの募集を見た時に「これだ!」と思ったという木下ほうか。
ガキ帝国で俳優デビューした木下ほうかは、俳優としてのさらなるスキルアップを目指して大阪芸術大学に進学する。
その後は俳優としても仕事に中々恵まれなかったことで、
吉本興業に入りお笑い芸人を目指すことになる。
しかし吉本新喜劇ではなかなか苦戦が続き3年で退団してしまう。
1989年に上京した木下ほうかは、ヤクザ映画などで活躍し多くの作品に出演した木下ほうか。
主役での出演こそ少ないが、名脇役として人気を集めている。
そんな木下ほうかがブレイクしたのはテレビドラマ「昼顔」に出演したことがきっかけだ。
ここでの強烈や夫役が視聴者にインパクトを与え、その後「黒服物語」「信長協奏曲」「流星ワゴン」と連続でソラマ出演を果たしている。
またバラエティ番組「スカッとジャパン」では性格の悪い上司役で出演し、こちらも視聴者の方から公表のようだ。
さらに2015年4月からは「戦う!書道ガール」への出演も決定しており、完全にブレイクを果たしている。
過去にはキックボクシングや空手をやっており、現在でもトレーニングをしているという。
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実はヤンキーだった
若い頃は極道役として多くの極道映画に出演していた木下ほうか。
実は彼はもともとヤンキーだった事をテレビ番組内で告白している。
昔のヤンキー時代の画像がこちらである。
このころからバイクが好きだった木下ほうかは、
現在でもバイクに乗ることが趣味だという。
極道映画でのキツイ口調はこのころ培われたものなのかもしれない。
結婚はしてる?
俳優として大ブレイク中の木下ほうか。
彼が結婚しているのかどうか気になる方も多いのではないだろうか?
このことに関して調べてみると、
木下ほうかは現在独身であり過去の結婚歴もないようだ。
では熱愛の噂などはないのかと調べてみると、過去も含めてこういった噂はないようだ。
ドラマ「昼顔」で吉瀬美智子の夫役に決まった時は、「いつ死んでもイイ」と飛び上がって喜んだという。
木下ほうかのオフィシャルブログには・・・
「今後の目標はパパになることです」
という事が書かれているため、結婚には意欲的のようだ。
韓国人の噂の真相は?
ネット上では木下ほうかの在日韓国人説が流れているようだ。
なぜ彼には在日韓国人の噂があるのかというと、その名前が原因であるようだ。
本名が木下鳳華という珍しい名前であることから、こういった疑惑があるようだ。
しかしそれを裏付けるエピソードはなく、単なる噂だというのが大方の見解である。
性格は本当に悪いのか?
さてスカッとジャパンや多くのドラマで嫌味な役で出演している木下ほうか。
実際の性格は演技通りなのかそれとも実はいい人なのか気になる方も多いだろう。
スカッとジャパンでは「はい!論破~」のフレーズでお馴染みだが果たして。
このことに関して調べてみると、木下ほうかの性格に関して1つのエピソードがある。
「映画の撮影の時なんですが、機材の故障で撮影がストップしてしまったことがあるんです。
ロケ地の地元の方にも協力していただいてたので、迷惑をかけてしまったんですが
木下ほうかさんは、撮影陣を代表して土下座で謝罪していたんです。
あれを見たら木下さんのことを悪くいう人はいませんよ。」
ドラマなどの印象とは全く違ったエピソードである。
おそらく空手やキックボクシングで培われた誠実さが彼にはあるのだろう。
またドラマの共演者は木下ほうかの印象について
「撮影現場では気さくに話しかけてくれるし、すごくおちゃめな人です。」
と語っているという。
また昼顔で共にブレイクした斎藤工が、木下ほうかの印象について語っている動画があるのでご覧いただこう。
▼斎藤工 木下ほうかのしびれるところを語る▼
斎藤工曰く尊敬している人物だということで、若いころから努力を積み重ねてきた木下ほうかを「超リスペクトしてます」と語っている。
ここまでのエピソードを見ると性格が悪い人どころか”かなりいい人”であると言わざるをえないようだ。
というか性格が悪いというエピソードが全くないところを見ると彼は本当に「関西のおちゃめなおじさん」なのだろう。
最後まで読んでいただきありがとうございます。
コメント
コメント一覧 (5件)
木下さんは、昔、松田聖子さんか、アナーキーのファンだった?
本名の漢字が「鳳華」というのが本当ならば、在日の噂も少し納得かも。
何故ならば、「鳳」という漢字が人名用漢字に加わったのは平成に入ってから(1990年4月1日)なので、昭和生まれの木下ほうか氏の本名が出生時から「鳳華」だったというのは、どう考えても無理があります。
それに「木下」という苗字も「朴」という韓国人が通名として使うことが非常に多いものですし。
本名は「李」さんなので、たぶん韓国の方だと思いますよ。
はい論破は見てて本当にウザいですね
この役者自体は好きでも嫌いでもないし、番組にああいうキャラクターが一人くらいいても良いと思います
でもあれを面白いんだ!と過剰に持ち上げる空気に腹が立ちますね
はい論破ジャンケンとか要らねえんだよ(憤怒
いい役者さんですよね。下町ロケットの演出も見事に応えていらっしゃったと思います。