ランプフィッシュキャビアの解説まとめ。味や食べ方とは?値段安い?

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今回転寿司などを中心にランプフィッシュキャビアが注目されています。なかなか聞き慣れない名前ですが一体ランプフィッシュキャビアとはどういったものなのでしょうか?

そこでランプフィッシュキャビアについて・・・

 

  • なんの魚の卵なの?
  • 味はおいしいの?
  • 値段はどのくらいなの?高い?安い?
  • 安全性は大丈夫?

 

こんな疑問に答えていきたいと思います。

 

 

目次

ランプフィッシュキャビアとは?

 

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ランプフィッシュと聞くとチョウチンアンコウをイメージしてしまうかもしれませんが、全く別の魚で、日本ではダンゴウオと呼ばれる、カサゴの仲間です

一般的にはキャビアというとチョウザメの卵という認識ですが

世界的には魚の卵つまり魚卵のことはすべてキャビアと呼びます。

 

このランプフィッシュキャビアですが、やはりチョウザメの卵とサイズは近いものの、色が緑に近いため、黒く着色してあるのが特徴です

 

 

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ランプフィッシュキャビアの味は?

 

ランプフィッシュキャビア

 

 

世界3大珍味のキャビアに似せて作ったランプフィッシュキャビアですが、味はどんな感じなんでしょうね。

このランプフィッシュキャビアですが、キャビアと同じく保存のために塩漬けになってますので、塩っけはかなり強く、生臭さが気になる人には少し臭いかもしれません

ですが本物のキャビアよりも塩分や油分が比較的少なめなのが特徴で、お子様や女性でも食べやすのはランプフィッシュキャビアではないかと思います。

 

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値段はどのくらいなの?

 

ランプフィッシュキャビア

 

高級食材のキャビアは値段もピンきりですが、¥6000円~¥10000円するものが多いです。

これに比べてランプフィッシュキャビアはその10分の1つまり¥600円から¥1000円で購入できるため非常にリーズナブルです。

そもそもキャビアがなぜそんなに高いのかというと、それは漁獲料にあります。

チョウザメは漁獲量自体が少なく、非常に足が早い(腐りやすい)ため保存のためにすぐに塩漬けにする必要があります。

一方ランプフィッシュは生命力が強く、比較的鮮度が保てる上に、漁獲量もチョウザメに比べるとかなり多いので、ここまで値段が安くなってます。

これなら100円の回転寿司でもだせるので、庶民の味方と言えますね。

 

 

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どんな食べ方があるの?

 

ランプフィッシュキャビア

 

 

さて代用キャビアとも呼ばれるランプフィッシュキャビアですが、食べ方はかなり幅広いです。

一般的なのがクラッカーに野菜などと一緒に乗せて食べるのが最もポピュラーですが、お豆腐やパスタに乗せて食べても非常に美味しいです。

またパイやゆでたまごにマヨネーズとともに乗せて食べてもよく合います。

 

 

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安全性は大丈夫なの?

 

普通魚卵と聞くとお腹を壊してしまうのではないかという心配がありますが、たしかに生で食べた場合には、安全ではないです。

しかしランプフィッシュキャビアはすでに塩漬けになっていて、ほぼ間違いなく缶詰かびん詰になっているため、中は滅菌状態になっています

ですがそれは開封前の話で、開封した後は菌が食品に付着するので、早めに食べたほうがいいです。

でも保存食はなんでも言えることなのですが、一般的に塩漬けになっているものは菌が付着しても増殖がかなり抑えられますので、何ヶ月も冷蔵庫に放置しなければ、大丈夫ですよ。

 

最後まで読んでいただきまして、ありがとうございます。

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