預言者アルカンダールが話題です。
事の発端はiPhoneのsiriで『今日は何の日?』と聞いてみると、預言者アルカンダールの日ですと出るのですが、グーグルで調べても全く出てこず、ネットでは謎が深まっています。
ほんとに言ってるw一体何のことか聞いてみると・・・
謎なんかいwそしてシリコニズムって意味ワカんねw
シリコン?ゴムみたいなあのシリコン?多分違うよねw
wikiで調べたらこんなんでてきたwこいつが預言者アルカンダールなのかな?
パレスチナのおとぎ話に出てくる人との情報あり。『Al khader』って人?でも町の名前でもヒットするのだが詳細不明。
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エル・カンターレ。説があった。確かに読みが似てるけど意味がわからんw
エル・カンターレとは・・・以下抜粋
エル・カンターレ(El Cantare)とは、幸福の科学の本尊。幸福の科学ではこの用語は「うるわしき光の国、地球」という意味を持つ。また、幸福の科学の教義ではエル・カンターレの本体部分が地上に下生したのが、大川隆法とされていることから、幸福の科学総裁の大川隆法のことも示す。幸福の科学の信者は、エル・カンターレを体現した「現成の仏陀(悟りたる者)」であるとして大川隆法を信仰している。 祈りの言葉では「主エル・カンターレ」という呼称が用いられる。
大川隆法は、最初の「御生誕祭」(1991年7月15日、東京ドーム)において自身がエル・カンターレであると宣言し、自らが地上に降りて法を説く使命、全人類を救済し、新文明を建設する等の大乗の仏陀の使命を宣言した。この時の東京ドーム「御生誕祭」の集会の内容はテレビなどを通じて報道され、「エル・カンターレ」という用語が一般にも知られるようになった。また、その名を冠した「エル・カンターレ祭」という祭典が、1991年より毎年東京ドームなどで行なわれて、これもテレビなどを通じて報道されている。(次節「エル・カンターレ祭」参照)教団は、こうしたマスコミの影響力を利用して信仰対象の名称を知らしめるのに成功し急成長の一因となるとともに世間一般に対し挑発的な行動としてとらえられた。
なんか幸福論的なやつなのかな?でも1月25日との関連がないなw
アル・ヒドルでヒットするとの情報あり。調べてみたら、命の泉(若返りの泉)を飲んで不老不死を手に入れたと言われている、偉人さんらしい。
『ハディース』等イスラムの諸文献や一般に信じられているところによれば、この人物は、アル・ヒドルあるいはアル・ハディルと呼ばれる半神的存在あるいは聖人のようだ。
アル・ヒドルとはアラビア語で「緑の人」という意味である。
砂漠や乾いた荒野の多い中東で、緑は憧れの色であり、その名を帯びた人物であれば、多分、イスラム以前の植物・豊饒霊が民間信仰のなかに生き残ったものであろう。
アル・ヒドルは伝説によれば、「命の水」を飲み、不老不死になったと言われている。
またイスラム神秘主義のスーフィーにおいては、彼は霊感そのものとされ、深い信仰を集めている。
キリスト教世界では、竜退治で有名なイングランドの守護聖人でもある聖ゲオルギウス(聖ジョージ)と同体と考えられており、なかなか正体が知れない。(^^;)
筆者のエジプト人の友人は、「アル・ヒドルって口に出したら、すぐそばにヒドルが来てるんだよ。だから、大急ぎで挨拶しなきゃならないんだ」と教えてくれた。
そういえばアラビア語の授業を受けていて、ちょっとぼんやりしていたとき、それを咎められて、アラブ人のプロフェッサーに、「いま、アル・ヒドルが私の目の前を通っていったのです。ええ!」と言い訳をしたこともあったっけ。
ようわからんけどなんか恐いw
1月25日で調べてみると地震の予言が多いことに気づいた。占い師なのか預言者なのかしらんけど、今日関東で大地震が来るって、いってた人多いみたい。
でもアルカンダールと関係あるかはしらねw
アル・ハディルと預言者ムーサの話が関係あるかもとの情報あり。調べてみると、どうもイスラム教関連の話らしいけど、読んでも意味不明w
ウバッイ・ブン・カァブによると、預言者ムハンマドは次のように語った。預言者ムーサがイスラーイールの民に語りかけていると、ある人が、誰が最も知識が多いか、と尋ねたので、それは自分だと彼は答えた。彼が知識を神に帰さなかったためアッラーは彼を責め、「二つの海の出会うところにいる私の僕は汝より知識が多い」と彼に啓示した。そこでムーサが「主よ、どのようにしてわたしはその人と会うことができるでしょうか」と尋ねると、アッラーは「籠に一匹の魚を入れて持ち歩け。そしてその魚を失ったときは、そこがかの私の僕のいる所だ」と答えた。
ムーサとその小姓ユーシャウ・ブン・ヌーンは籠に入れた魚を持って出発し、或る岩のところにきたとき、そこに横になって眠ったが、その隙に魚は籠から抜け出てさっと海へ戻ってしまった。このことにムーサとその小姓は驚いた。二人は夜を日についで歩き続け、先に神が示した場所を過ぎるまではまったく疲れを感じなかったが、朝になった時ムーサは小姓に「朝餉を持っておいで。この長旅ですっかり疲れ果てた」と言った。すると小姓は「実は、私たち岩のところで休みましたが、あの時すっかり魚のことを忘れました」と応えた。これを聞いたムーサは「それこそ我らが求めていたこと」と言って、もと来た道を戻って行き、例の岩のところまで来ると、マントを着た一人の男が立っていた。ムーサが挨拶すると、その男アル・ハルディは「あなたの国ではどのように挨拶をしますか」と尋ね、「わたしはムーサです」と言うと、「イスラーイールの民のムーサですか」と尋ね、ムーサは然りと答え、「あなたが授かっておられる正しい知識を私にも与えて下さるなら、お供しましょう」と言うと、アル・ハディルは「いや、あなたはわたしと一緒には我慢できないでしょう。ムーサよ、わたしはアッラーに教えられてあなたが知らないことを知っており、またあなたもアッラーに教えられて私が知らないことを知っている」と応えた。これに対してムーサは「いや、いや、必ず我慢してみせましょう。アッラーの御心ならば。そしてあなたの言いつけには決して背きません」と言った。
そこで二人は出発し、海岸を歩いていると、一艘の舟が通りかかった。彼らが乗せてくれるように頼むと水夫達はアル・ハディルを知っていたので二人をただで乗せた。すると一羽のスズメが飛んできて舟の舳先に止まり、くちばしで水の中を一度二度つついた。これを見てアル・ハディルは「わたしの知識もあなたの知識もアッラーの知識に比べれば、この雀が海からくちばしで掬う水ほどに過ぎない」と言った。それから彼は舟底に下りて行き、板をはがし始めたのでムーサは「皆が我々をただで乗せてくれておるのに、あなたは舟に穴を開けて人々を溺れさせようとなさるのか」と言うと、アル・ハディルは「だから言わぬことではない。あなたには我慢できない」と応えた。そこでムーサは「つい忘れてしまいました。どうか悪く思わないで下さい」とあやまった。これはムーサが我慢すると約束したことを忘れた最初である。
さらに二人が歩いていくと、仲間と遊んでいる少年に出会った。アル・ハディルはいきなりその子の頭をつかんだかと思うと、もぎ取ってしまった。ムーサが「何の罪もない者を殺されたな。彼が人を殺したわけでもないのに」と言うと、「だから、言わぬことではない。あなたはとても我慢しきれるものではない」とアル・ハディルは応えた。
なおも二人は旅を続け、或る町に着き、そこの人々に食べ物を求めたが、彼らは拒んだ。ところで、そこに崩れ落ちそうな塀があるのを見つけ、アル・ハディルはそれを直してやった。そこでムーサが「その気になりさえしたら、いくらでも、それで報酬がもらえるのに」と言うと、アル・ハディルは「これでわたしとあなたはお別れだ」と応えた、と。
預言者はさらに付け加えて「アッラーがムーサに恵みを与え給うように。もしムーサがもっと辛抱強かったならば、彼ら二人の話をさらに聞くことができたであろうに」と言った。
ハディースには、同じエピソードが微妙に形を変えて、伝承経路ごとに何度も何度も登場します。このムーサとアル・ハディルの下りも複数回見られますが、上記箇所が一番詳しく、かつ美しいです。
アル・ハディル、あなたは・・・。
ちなみに1月25日は何の日かを調べると・・・
- 日本最低気温の日
-
中華まんの日w
-
ホットケーキの日ww
-
主婦休みの日www
-
左遷の日
-
お詫びの日
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初天神
- バーンズ生誕日
どれも違う気がするなww
結局よくわからなかったけど、名前からしてアラブ系かイスラム系の人なのはわかった。
けど1月25日との関係や、アルカンダールがどんな人なのかわからんかったわwすまんw
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