フェリス女学院出身の、お嬢様お笑い芸人であるたかまつななが、「行列ができる法律相談所」に出演すると話題になっている。
たかまつななといえば、お嬢様言葉のネタが「つまらない」「斬新で面白い」と賛否両論なことでも話題だ。
また「顔が男みたい」とネットで話題になったり、父親の職業はなにか?といったことでも注目されている。
そこでたかまつななに関して・・・
- 身長や体重・カップやスリーサイズは?
- 出身や年齢・誕生日や大学・血液型は?
- 父親の職業はなにをしてるの?
- 本当は男?
- ネタは面白くない?
こんな疑問に答えていきたいと思う。
たかまつななのプロフィール
【名前】:たかまつなな
【本名】:高松菜々
【出生地】:大阪府八尾市
【出身地】:神奈川県横浜市
【誕生日】:1993年7月5日
【年齢】:20歳(2014年現在)
【身長】:159cm
【体重】:51kg
【スリーサイズ】:B79-W66-H89cm
【カップサイズ】:Bカップ(推定)
【血液型】:O型
【趣味】:異業種交流、国際交流、社説読み比べ、スピーチ、論文執筆、登山
【特技】:脚力が強い、入試・面接の指導
【資格】:数学検定2級、漢字検定2級
【学歴】:
- 横浜市立浜小学校
- フェリス女学院中学校
- フェリス女学院高等学校
- 慶應義塾大学
たかまつななの経歴
大阪府八尾市で生まれ育ったたかまつななは、8歳で父親の転勤により神奈川県横浜市に移り住んでいる。
姉との2人姉妹で、幼少期から数多くの習い事を習っており、幼稚園の頃から習い事のない日は週1日だけだったそうだ。
そんなたかまつなながお笑いに出会ったきっかけは、中学生時代に中沢新一と太田光の共著「憲法九条を世界遺産に」を見たことがきっかけである。
当時家ではNHKしか見ることを許されていなかったたかまつななは、太田光がお笑い芸人だとは知らず、この本を読んで太田光みたいな人間になることを目標にしたそうだ。
後に太田光がお笑い芸人だと知ると、「人を幸せにできる仕事」ということでたかまつなな自身もお笑い芸人を目指すことになる。
同級生とお笑いトリオを組むと、中学3年生の時には「ちびっ子漫才グランプリ」に出場し、見事ファイナリストになると、高校3年生でコンビとして出場した「ハイスクールマンザイ2011」ではセミファイナルまで勝ち進む。
大学卒業後はフリーのお笑い芸人として活動し、2013年のR-1グランプリではフリーとして唯一の準決勝進出を果たし注目を集める。
同じく2013年の「日本一テレビ・ワラチャン!U-20お笑い日本一決定戦」では見事優勝し、たちまちたかまつななの名前は全国区となる。
ワラチャン優勝後テレビ出演が急増し、「お嬢様漫談」という今までになかった斬新な切り口のネタで注目されている。
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たかまつななは実は男?
たかまつななを検索にかけると、「男」というワードが引っかかる。
これはどういうことかと調べてみたのだが、どうやらネット上で「たかまつななが男にしか見えない」といった声が多数上がっていたようだ。
たしかに髪の毛は肩にかからない程度の長さで、メイクもほとんどしていないことから、外見だけでみたら”女性らしさ”は視聴者の方には見えにくいのかもしれない。
しかしたかまつななが過去にドレスアップした時の画像を見ると、十分女性らしくかわいらしい女の子であることがわかると思う。
そこでたかまつななのドレスアップ画像を入手したので、是非ご覧になっていただこう。
これを見るとさすがはお嬢様、女性らしさもさることながら、気品あふれる振る舞いである。
この画像がネットに出回ると
「思ったよりかわいい」
「バッチリ化粧したら美人なんじゃね」
「これ見たら男ではないな」
といった声が上がり、たかまつななは「実はかわいい」という声があちこちで上がっているのである。
たかまつななは面白くない?
たかまつななを検索にかけると、「面白くない」というワードが引っかかる。
意味はそのままなんだろうが、たかまつななは本当におもしろくないのか?
まずたかまつなながお笑い活動での経歴・受賞歴を見てみよう。
2009年 漫才台本甲子園(2年連続佳作)
2011年 ハイスクールマンザイ2011(コンビ「崖っぷちのエイリアン」地区大会優勝)
2011年 第1回笑顔甲子園決勝大会(コンビ「ぱいんぶりっじ」審査員特別賞)
2011年 元祖爆笑王プロデュース「お笑い検定」(コンビ「ぱいんぶりっじ」優勝)
2013年 タイタンライブ・レア優勝
2013年 R1ぐらんぷり2013準決勝
2013年 ワラチャン!U-20お笑い日本一決定戦優勝
現在たかまつななはサンミュージック所属のプロのお笑い芸人であるが、大学生活を送りながらであるため、お笑い活動は時間が制限される。
そんな中いままで数々の賞を受賞してきたたかまつななは、「面白くない」はずはないだろう。
そうはいっても、お笑いの面白いor面白くないは、個人の主観によるところが大きいので仕方がないことだ。
ある芸能関係者はたかまつななの将来性についてこう話している。
「たかまつさんは幼少時代からやっていた、多数の習い事のおかげで、見聞が広く「読売新聞子供記者団」で6年間記事を作成していた経歴もあるので、文章作成能力はずば抜けていいんですよ」
「さらにジュネーブ軍縮会議を始めとして、大勢の前で論文を読み上げることを多く経験しているので、過度の緊張は無縁なんです。これがかたかまつさんが大きなお笑い大会で結果を残してきた要因だと思いますよ。」
「とにかく頭の回転と文章能力が並じゃないので、フリートークでは先輩芸人よりしゃべれることもしばしば。このまま行けばたかまつさんは、バラエティ番組でもしっかりフィットしてブレイク間違えないでしょう。」
なるほどプロのお墨付きであるたかまつななの今後が楽しみになる話だ。
まだ20歳という年齢からも、たかまつななの将来は明るいといえよう。
たかまつななの実家と父親の仕事は?
たかまつななといえば、フェリス女学院出身のお嬢様芸人としてブレイク中だが、お金持ちである彼女の実家と父親の仕事はなにをやっているのだろうか。
これに関して調べてみると、期待を裏切らないすごいことがわかった。
まずたかまつななの父親であるが、職業こそ公開されてはいなかったが、実は某有名宗教団体の幹部だということなのだ。
この団体の幹部は並の人間ではなることができず、年収は5000万円以上の人間も多数いるのだという。
さらにたかまつななの曽祖父、つまりひいおじいさんは「東京大学名誉教授」であり「元東京ガス代表取締役」を務めた高松豊吉という人物だ。
つまりたかまつななの実家は、代々お金持ちだったようだ。
先祖には「坂上田村麻呂」という平安時代の副将軍まで務めた人物もおり、相当な歴史のある名家であることがわかる。
そんな名家出身のたかまつななは、当然お笑いをやることも反対されており、大学卒業までに芽が出なければやめる約束をしているという。
だが2014年ブレイクを果たしたたかまつななは、お笑い芸人としての人生を、自らの力で手に入れたのである。
お嬢様というと、”ボンボン””チヤホヤされてる”などのイメージがつきまとうが、たかまつななに限っていえば、自分の力で道を切り開いた”すばらしい人物”である。
お笑いの世界は流行り廃りのサイクルが非常に早いが、たかまつななには今後も活躍してほしいものである。
最後まで読んでいただきありがとうございます。
では最後にたかまつななのネタ動画をご覧いただこう。
彼女の爆笑お嬢様漫談は必見である。
▼たかまつなな お嬢様ネタ動画▼
https://www.youtube.com/watch?v=VY5uI2Zzvi4
▼たかまつなな お嬢様ネタ動画2▼
https://www.youtube.com/watch?v=wcZEsQbfhmE
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