サッカーの本田圭佑が、チーム内で孤立しているのでは?ということで話題になっている。
本田圭佑といえば、ACミランで10番を付け、髪型を担当する美容師や香水の件でも注目されている。
また、海外の評価や子供がいるのかということでも話題になっている。
そこで本田圭佑に関して・・・
- 身長や体重・年齢や出身は?
- 中学や高校・誕生日や血液型は?
- 目がおかしいのはバセドウ病?
- 奥さんはどんな人?子どもはいるの?
- 嫁の名前はみさこ?卒アルは?
こんな疑問に答えていきたいと思う。
本田圭佑のプロフィール
【名前】:本田圭佑
【読み方】:ほんだけいすけ
【ニックネーム】:ケイスケ
【出身】:大阪府摂津市
【誕生日】:1986年6月13日
【年齢】:27歳(2014年現在)
【身長】:182cm
【体重】:74kg
【血液型】:AB型
【利き足】:左足
【学歴】:
- 摂津市立第四中学校
- 星稜高校
本田圭佑の経歴
大阪府摂津市に生まれ育った本田圭佑は、2人兄弟の次男である。
本田圭佑が8歳の時に両親が離婚しており、ちょうどそのころから兄の影響もあって、サッカーに出会い地元のサッカーチーム摂津FCに入団する。
ちなみに小学校の卒業アルバムには、将来の夢として世界一のサッカー選手になって、海外のチームで10番をつけるということが書かれていた。
その後中学校に入学すると、もともとの恵まれた体格に、もう練習で培ったテクニックが加わり、ガンバ大阪のジュニアユースチームに招待されプレーをし将来を期待される。
惜しくもガンバ大阪の、ユースチームには昇格できなかった本田圭佑は、石川県の星稜高校に進学する。
そこで本田圭佑の素質は一気に開花し、1年生時に高円宮杯全日本ユース選手権では準優勝、3年生時には全国高等学校サッカー選手権大会でベスト4進出と大活躍し、高校を卒業すると同時に、名古屋グランパスエイトとプロ契約を結ぶ。
18歳で開幕戦から先発出場すると、この試合でアシストを記録し、翌年にはレギュラーし大活躍を収める。
その後U-20日本代表や、北京オリンピックの日本代表としても活躍した本田圭佑は、21歳でオランダへと渡りVVVフェンローでは3シーズン在籍して、68試合出場24ゴール、その後ロシアに渡りCSKAモスクワでは4シーズン在籍して、94試合出場20ゴールという輝かしい成績を収める。
CSKAモスクワとの4年契約が終了すると、移籍先が注目されていたが、本田圭佑の念願だったセリエAの名門チームACミランへの移籍が決まり、こちらも念願であった背番号10番に決定し注目を集める。
日本代表としては2010年のワールドカップ南アフリカ大会から代表の主力として活躍し、日本代表のベスト16進出に貢献するなど、53試合出場し20ゴールを挙げている。
なお身内にはスポーツ選手が多く、兄の本田弘幸氏は元サッカー選手、大叔父にはカヌーオリンピック代表の本田大三郎氏、従兄弟違いには、3度のオリンピック出場の経歴がある、プロレスラーの本田多聞氏がいる、まさにスポーツのサラブレッドである。
いまや日本どころか、アジアを代表する選手にまで成長した本田圭佑だが、22歳と若くして結婚しており、お相手は高校時代から交際していた保育士の女性だったことが後に分かっている。
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本田圭佑の嫁はどんな人?
本田圭佑は22歳で結婚していたことは、先に述べた通りだが、お相手の女性はどんな人物なのだろうか?
どうやら高校時代から交際していた奥さんの名は「みさこ」さんというそうだ。
そんなみさこさんの本田圭佑との出会いのエピソードが強烈である。
当時金沢西高校のサッカー部でマネージャーをしていたみさこさんだったが、練習試合で対戦した星稜高校に本田圭佑がいたそうだ。
その試合は本田の活躍もあり勝利したのだが、その試合の直後、相手のベンチまでいった本田圭佑は奥さんに対して
「俺と付き合ってくれ」
といったそうだ。
奥さんもびっくりしながらも思わず
「はい」
と返事をし交際がスタートしたとのことだ。
そのみさこさんの画像はこちらである。
そんなみさこさんに本田圭佑は
「うちの嫁の料理はめちゃくちゃ美味しい。彼女がいたから自分もここまでやってこれた」
とべた褒めなのだ。
一方本田圭佑が怪我をした際に、親父さんに「圭佑の怪我はどうや?」と聞くと
「知らん。嫁はんがしっかりしてるから。オレがロシアに行っても何もしてやれないからな。邪魔なだけやろ。嫁はんに任しておけばええんや」
と語っていたという。
まさに身内にも、全幅の信頼を寄せられているみさこさんには、「内助の功」という言葉がふさわしいのだ。
ちなみに、本田圭佑の嫁であるみさこさんの、「卒アル」が検索ワードに上がっていたのだが、どうやらネット上には公開されていないようである。
本田圭佑に子供がいた!
さて美人で献身的な奥さんがいる本田圭佑だが、実は子供もできていたことが分かっている。
2013年6月のワールドカップ最終予選である、オーストラリア戦に出場するために、ロシアから帰国した本田圭佑だったが、その腕には子供を抱いていたのだ。
このサプライズには報道陣も相当驚いたようで、翌日のスポーツ紙の一面を飾ったのは言うまでもないだろう。
その時の様子がこちらである。
▼本田圭佑が赤ちゃんを抱いて帰国!▼
https://www.youtube.com/watch?v=azHoUc-c1oo
カカと喧嘩で孤立してる?
セリエAの名門チームである、ACミランで10番を付け、活躍が期待されている本田圭佑だが、チームに馴染めずに苦しんでいるという。
そんな様子が顕著に出たのが、4月26日のローマ戦での出来事である。
相手選手へのマークを疎かにし、攻撃的なポジションばかりを取ろうとする本田圭佑に対して、チームメイトの元ブラジル代表カカが激怒したのだ。
さらに後半の31分にフリーキックのチャンスの時には、蹴ろうとする本田圭佑に対して、ボールを渡すように促したカカであったが、本田はこれを渡さずにボールをセットし、キックの体勢に入ると、カカがあっさりとフリーキックを蹴ったのだ。
その時の動画がこちらである。
▼カカ試合中にブチ切れた!?▼
https://www.youtube.com/watch?v=Hsy8pAc5w7s
これには周りの選手もびっくりかと思いきや、カカがピッチ上で選手に対して、怒ったり怒鳴ったりするのは日常茶飯事だということだ。
この試合中も本田圭佑は、満足のいくプレーが出来ておらず、そんな状況でフリーキックを任せられないというカカの考えだろう。
これに対して地元スポーツ紙は「本田圭佑はチームで孤立している」という記事を掲載するに至ったわけだが、本田に言わせると「孤立していますよ。あえてね」と意味深に話ている。
本田圭佑の意図は分からないが、考えがあっての事のようだ。
まだまだ風当たりの厳しいシーズンが続くが、必ず本田圭佑はそんな状況を打破してくれるとわれわれ日本人は信じようではないか。
本田圭佑の目は病気?
本田圭佑がまだロシアのCSKAモスクワに所属している時の話だが、2013年はじめ辺りから本田圭佑の目の様子がおかしくなっている。
このころはまだ微妙な変化だったため、大きく報じられることもなかったのだが、その後のワールドカップ最終予選のために、帰国した本田圭佑の目があきらかにおかしくなっていたのである。
さっそく比較画像を用意したので、ご覧いただこう。
たしかにこうして見ると、上の2枚が以前の本田だが、下の2枚とは明らかに違うことがお分かり頂けると思う。
本田圭佑の目に関しては、地元でも報道されており、インフルエンザの合併症であり、外傷や他の要因によるものではないとしている。
しかし日本ではレーシック手術の失敗ではないかとの報道が出ていたが、これには本田圭佑が猛反発したようだ。
本田圭佑は視力に難があったため、レーシック手術を受けたことは認めているが、その後の経過は順調で視力もかなり回復したのだという。
ではレーシックによるものでなかったとするならば、何が原因なのかと調べてみると、ある病気の名前が浮上してきたのだ。
その病気の名は「バセドウ病」である。
バセドウ病とは自己免疫疾患の病気であり、体のホルモンが過剰に生成され、代謝が異常に活発になってしまう病気である。
汗が突如湧き出たり、特に何もしていなくても疲れてしまうなど、スポーツ選手には大変なハンデとなる病気である。
この病気は手術と投薬による治療で治せるといい、実際本田圭佑の首元に手術をしたような跡が確認されている。
また本田圭佑は以前から、私生活での体調不良を訴えており、異様な汗の分泌と顔の変化を週刊誌に報じられていたのだ。
このバセドウ病が本田圭佑の、目の変化に関係しているという意見は、ネット上でも多く見られ、関係している可能性が高そうである。
なにはともあれ、本田圭佑には無理のない健康管理をお願いしたいものだ。
そうはいってもアレだけ献身的な奥さんが付いているのだから、そんな心配も杞憂であろう。
最後まで読んでいただきありがとうございます。
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