フィギュアスケートの本田真凜といえば、兄妹がフィギュアスケート選手の本田家でももっとも期待されている次女である。
本田真凜といえば、ノービスや親の職業のこと、オスカープロモーションに所属になったことでも話題になっている。
また、2014年の成績や怪我をしていたこと、「ミライモンスター」への出演やYouTubeの動画のことでも話題になっている。
そこで本田真凜に関して・・・
- 身長や体重に年齢や出身は?
- 中学校や誕生日に血液型は?
- 本田真凛の成績が知りたい!
- 親はなんの仕事しているんだ?
- ミライモンスターや演技の動画はある?
こんな疑問に答えていきたいと思う。
本田真凜のプロフィール
【名前】:本田真凜
【読み方】:ほんだ まりん
【出身】:京都府
【誕生日】:2001年8月21日
【年齢】:13歳(2014年現在)
【身長】:145cm
【体重】:非公表
【所属】:オスカープロモーション
【趣味】:変わった靴下集め、料理
【特技】:友だちを作ること
本田真凜の経歴
京都府で生まれ育った本田真凜は、スケートをしていた兄である本田太一の影響で、わずか2歳の時からスケートを始めている。
物心ついた時には氷の上でハイハイをしていたという本田真凜。
ちなみに本田家の長女は真帆さんというのだが、フィギュアスケートなどをやっているという情報はなく
芸能活動もしていないようだ。
その後フィギュアスケートに出会った本田真凜は、兄とともにフィギュアスケートを始めメキメキと腕を上達させていく。
そんな本田真凜が注目されるきっかけになったのは、10歳で出場した全日本ノービスである。
年上の選手を相手に2位と大善戦をした本田真凜。すでに小学生の時には5種類の3回転ジャンプを飛んでいたという本田真凜は、浅田真央以来の「天才少女」と呼ばれるようになる。
その年にオランダのノービスの大会では見事優勝している本田真凜は、翌年にスロベニアでのノービス大会に優勝すると、全日本ノービスでは昨年の雪辱となる優勝を飾っている。
2013年になるとアジアントロフィーでは2位を、特例で出場が認められた全日本ジュニア選手権では、高校生や大学生の選手を相手に5位という成績を収めている。
翌年中学生になった本田真凜は、日本フィギュア協会の強化指定選手Bに選出されると、アジアンオープントロフィーでは2位を、全日本ジュニア選手権では4位と確実に成長を遂げている。
まだ13歳という年齢ながら、日本のレベルが高いジュニア選手と互角に渡り合っている本田真凜は、次回の冬季オリンピックである「平昌オリンピック」では出場できる年齢であるため、早くも金メダルの期待がかかっている。
その実力は将来が有望なアスリートを紹介する番組「ミライモンスター」でも紹介されている。
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本田真凜の兄や妹も有名人!
将来の金メダル候補として期待されている本田真凜。その兄や妹も有名人ということで話題になっている。
まずは兄の本田太一君だ。
1998年生まれの16歳で、フィギュアスケート選手である本田太一君は、本田真凛と同じ強化指定選手Bに指定されている。
関西大学の中・高スケート部に所属している本田太一君は、2010年のアジアントロフィー優勝や2011年全日本ノービス選手権優勝など輝かしい成績を収め、2012年にはシニアの選手に混じって出場した全日本選手権で14位、2013年の全日本選手権では15位と、日本人ジュニアの中でもトップクラスの実力を誇る。
本田真凜とともに次世代の日本のエースとしての期待がかかっている。
続いては妹の本田望結ちゃんだ。
2004年生まれの10歳で本田真凜の3歳下になる本田望結ちゃん。
わずか6歳の時に、ピザハットのCMで芸能界デビューし、早くから子役として活動してきた本田望結ちゃん。フィギュアスケートを知らない方でも名前を知っている方も大勢いるだろう。
本田望結ちゃんが有名になったのはなんといっても「家政婦のミタ」に出演し、天才的な演技を見せたことだろう。
さらにフィギュアスケート選手としても活躍しており、2014年の近畿ブロックフィギュアスケート大会ノービスBではそれまでの自己ベストを大幅に更新し、2位に入り全日本フィギュアスケートノービス選手権大会への出場権を勝ち取っている。
また女優としても数多くのテレビドラマやCMに出演しており、今後の活躍が期待されているのだ。
最後に紹介するのは妹の本田紗良ちゃんである。
2007年生まれの7歳で、兄や姉と同様にフィギュアスケートをやっている。
また子役としても活動しており、姉とともにオスカープロモーションに所属しているのだ。
まだ目立った大会での実績はないが、大ヒットを記録したディズニー映画の「アナと雪の女王」のイベント会場にスペシャルゲストとして呼ばれるなど、知名度はかなり高い。
趣味はおままごとだという本田紗良ちゃん。
彼女もフィギュアスケート選手としても、女優さんとしても今後の活躍が期待されている。
本田真凜の学校は?
さて2014年4月から中学生になった本田真凜。彼女の通っている学校に関して気になる方が多いようだ。
このことに関して調べてみると、本田真凛は兄の本田太一君と同様に、大阪府高槻市にある「関西大学中等部」に通っているようだ。
関西大学といえば、高橋大輔や織田信成が現役時代に在籍していたことでも有名で、フィギュアスケートの練習環境は日本でもトップクラスである。
オリンピックの金メダルを目指す本田真凛にとって、最高の環境であるといえるだろう。
本田真凜の過去の成績
本田真凜の大会での過去の成績を一覧でまとめてみよう。
2014 全日本ジュニア選手権 4位
2014 全日本ノービス選手権(Nv. A) 2位
2014 アジアンオープントロフィー(Adv.Nv.) 3位
2014 クープドプランタン(Adv.Nv.) 2位
2013 全日本ジュニア選手権 5位
2013 全日本ノービス選手権 3位
2013 アジアントロフィー(Adv.Nv.) 2位
2012全日本ノービス選手権 優勝
2012スロベニアノービス大会 優勝
2011オランダノービス大会 優勝
2011全日本ノービス選手権 2位
こうしてみると本田真凛は確実に成長を遂げているのが分かる。
2013年の全日本ジュニア選手権では、小学6年生での出場ながら高校生や大学生を相手にショートでは13位と出遅れたものの、フリーでは全体の2位という好成績で強烈な印象を残している。
この時に優勝したのが、2014年のグランプリファイナルに日本女子として唯一出場した本郷理華であることからも、本田真凜の実力の高さがうかがえる。
彼女の中学生を超えた演技はこちらで確認していただこう。
▼本田真凜 2014NHK杯▼
https://www.youtube.com/watch?v=759IK2Pv1Ls
本田真凜の両親は?
さてみなさんはフィギュアスケートを習うのに月でいくらくらい掛かるのかご存知だろうか?
正解は1人で20万円ほどである。
レッスンの月謝もそうだが、子供は足のサイズがすぐに大きくなるため、フィギュアシューズ代もかなりの出費になるという。
これを本田家で考えてみると、兄妹4人で80万円はかかるということか。
しかし本田太一と本田真凜に関しては強化選手に指定されているため、費用の援助があるようだ。
さて前置きが長くなったが、これほどの出費を払える本田真凜の父親はどういった職業なのだろうか。
このことに関して調べてみると、本田真凛の父親は本田竜一さんだ。
過去に一度だけテレビ番組に出演したことがある本田竜一さん。
もともとフィギュアスケートの選手であり、小さい頃は彼が子どもたちに教えていたそうだ。
職業に関してだが番組内では
「遅くまで働くサラリーマン」
とだけ紹介されていたようだ。
このことから本田竜一さんは銀行員か外資系企業に勤めているのではないかという目測が流れている。
続いて本田真凛の母親である本田真紀さんである。
専業主婦として5人の子供を育てながら、本田真凛の試合があるときには必ず応援に行くという真紀さん。
練習場に持っていくお弁当なども毎日作っているとのことだ。
この2人のおかげで本田真凜はフィギュアスケートに専念できるということである。
きっと将来オリンピックで金メダルを獲得し、最高の親孝行をしてくれるだろう。
われわれもその日が来るのを期待して待とうではないか。
最後まで読んでいただきありがとうございます。
では最後に本田真凜の特集動画をご覧いただこう。
▼脅威すぎるノービス 本田真凜▼
https://www.youtube.com/watch?v=0QypDH1zfUk
コメント
コメント一覧 (2件)
芸能人を呼び捨てすんのは、どうかと思いますけど!?
ホンダマリンサービス、ホンダマリン販売、Honda 船外機、とかばかり出てきて…