ネット上でヒカルの碁のパロディ版「ソウタの棋」が話題になっています。
作者さんはTAKUMI氏という方でその画像の完成度が高すぎて、実際に番組が始まるのか?と勘違いしてしまいそうなんです。
ここではソウタの棋について書いていきたいと思います。
ソウタの棋とは?
7月6日深夜にツイッターで「ソウタの棋」が話題になっています。
それは1つのツイートから始まりました。
「TAKUMI™画集発売中」というアカウントのTAKUMI氏によって以下のツイートが投下されました。
僕の名前は藤井聡太。おばあちゃんの蔵で古い将棋盤を見つけたら「ひふみん」と名乗る謎の老人が現れた…しかも戦前の棋士だって!?これから一体どうなっちゃうんだ!?新番組『ソウタの棋』土曜深夜1時30分スタート。「冴えろ!ひふみんアイ!!」
(小畑先生勝手に描いてごめんなさい…) pic.twitter.com/dXGCSKW9r5
— TAKUMI™ (@takumitoxin) July 6, 2017
そう今将棋界で話題の藤井聡太4段を題材にした「ソウタの棋」が発表されました。
この画像には藤井聡太四段を始め、加藤一二三さん、羽生善治さん、佐藤天彦さん、渡辺明さんなど将棋界のスターが描かれています。
ちなみに「月曜から夜ふかし」に出演し話題になった桐谷さんが自転車に乗っている姿がありますが、実は彼プロ棋士なんです。
出典:https://www.shogi.or.jp/player/pro/120.html
この事知らなかった方も多いのではないでしょうか?
実業家でプロ棋士、すごい方なんですね。
なによりもその完成度がやばすぎるということで、ツイッターで8万回以上のリツイートを記録しているのです。
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新番組は本当?
ネタです(笑)
ツイートには土曜日深夜1時30分からスタートとあり、あたかもアニメとして放送されるかのように書いてありますが、完全にネタですのでお間違いなく(笑)
元ネタはヒカルの碁
出典:人気おすすめランキング
ソウタの棋の元ネタはヒカルの碁です。
囲碁をまったく知らないヒカルくんが、大昔の天才棋士の霊に取りつかれネット上でプロの棋士にも連勝してしまいます。
その後ヒカルくんは囲碁を勉強し、様々な棋士と出会い対局していく週刊少年ジャンプのマンガです。
藤井聡太さんが小学校2年生の時からネット将棋でプロにも勝っていたというエピソードが紹介されました。
それによって藤井聡太さんがヒカルの碁そっくりだったとネット上で話題になり、ソウタの棋が生まれたのです。
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ネット上では見たい!の声が多数
ソウタの棋、めっちゃみたい。ヒカルの碁みたいに消化不良で終わらせないで。お願いします(真顔
— あねもね@kamuy mintar (@botan_ichige01) July 6, 2017
https://twitter.com/1225Hagane/status/882990480186724360
https://twitter.com/mochi2taro/status/882973828875296768
よく見たら、これ桐谷さんだよね?(笑)
なんか関係あんのかな?
>ソウタの棋— 🦭ショウコ⚙️冒険者セシル (@hosina_m) July 6, 2017
好きすぎる⋯ソウタの棋⋯
勇気さんがアキラの位置(多分)で嬉しい⋯— 華夜🌙月シロ2巻発売中🍁 (@kayorun) July 6, 2017
https://twitter.com/sketchbook_uyu/status/882954990481952770
パロディとはいえ完成度の高さにアニメが見たいという方が多いですよね。
筆者もそんな人間の1人だったりします(笑)
連載が一番ですが、せめて読み切りでも小畑先生が本気で書いてくれることを密かに期待してしまいます。
小畑先生なんとかなりませんでしょうか(笑)
最後まで読んでいただきありがとうございます。
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