驚きの事件が起きました。
野々下忠男(ののしたただお)容疑者が妻を殺害したとして逮捕されたのです。
野々下忠男容疑者は77歳、妻の愛子さんは68歳。
長年連れ添った妻を殺害した動機とはなんだったのでしょうか?
顔画像やFacebookはあるのでしょうか?
今回は野々下忠男容疑者について書いていきたいと思います。
事件の詳細
事件は山口県下関市伊倉本町で起きました。
8月25日の深夜から26日にかけての時間帯に
犯行に及んだと見られている野々下忠男。
殺害方法は妻の愛子さんの首をコードのようなもので
締めて殺害したということです。
愛子さんの死因は頸部圧迫による窒息死でした。
愛子さんは一階の布団の上で心肺停止状態であり
通報したのは野々下忠男容疑者の家族であり
「母が息をしていない」
という通報だったことから、息子さんか娘さんが通報したものと思われます。
その前に野々下忠男容疑者自ら子供に電話をして、
妻の愛子さんが息をしていないことを告げていました。
野々下忠男は妻と二人暮らしだたため、子供が自宅に駆けつけて
事件が発覚したということになります。
警察の調べに対して野々下忠男容疑者は
「殺したことは間違いないが殺意はなかった」
と供述しているそうです。
ですが首を絞めたら死んでしまうことはわかりますよね。
これは理由になりません。
長年連れ添ったであろう妻を殺害した野々下忠男容疑者とは
一体どんな人物なのでしょうか?
顔画像などはネット上に出回っているのでしょうか?
次で書いていきたいと思います。
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野々下忠男の顔画像は?
妻の首を絞めて殺害するという凶行に及んだ野々下忠男容疑者。
彼の顔画像を調べてみましたが、Facebookやツイッターなどの
SNSはやっていないため現時点ではネット上には野々下忠男
の顔画像はわかりませんでした。
またニュース番組でもまだ報道されていないので
今後野々下容疑者の顔画像が公開され次第
追加で書いていきたいと思います。
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妻殺害の動機は?
さて、野々下忠男容疑者はなぜ長年連れ添ったであろう
妻の愛子さんを殺害したのでしょうか?
これについてもまだ正式な発表がなされていないため
今後警察の方から発表があると思います。
こちらも分かり次第書いていきたいと思います。
このような事件は最近よく耳にしますが、
その中でも多い動機は「介護疲れ」です。
愛子さんが介護が必用な状態だったのかはわかりませんが
最近は若年性アルツハイマー病なども多いので
可能性もあると思います。
あとは夫婦間のトラブルなども考えられます。
例えば最近は60歳以上の熟年離婚が急増しています。
女性は生活能力があるため離婚しても年金などの収入があれば
あまり困ることはないため、子育てが終わり皆家を出ると
女性が離婚を切り出すことが多いそうです。
ですが男性に関しては若い人はともかく60代~70代
の人は家事を一切やったことがなく、お茶を入れることすら
できない(場所がそもそもわからない)などのことが多いようです。
ですから熟年離婚を切り出された時に、男性がうだうだと反対する
パターンが多いようで、その間のトラブルによる殺害の可能性もありそうですね。
野々下忠男容疑者は
「殺したことは間違いないが殺意はなかった」
と語っていますが、殺意がない状態で妻を殺害する
状況の方がよっぽど異常だと思います。
もしかしたら野々下容疑者には精神的な疾患があった可能性も
考えられるのではないでしょうか?
いずれにしても長年連れ添ったであろう妻を手に掛けることに
正当な理由など存在しません。
存在してはならないのです。
仕事を頑張って家庭を守り、子供を育て上げた立派な父親
という人生が一転してしまうのです。
彼には自分がしたことがいかに酷いことだったのか
十分考えてほしいですね。
最後まで読んでいただきありがとうございます。
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