蓮華院金剛寺座主の木原秀成(きはらしゅうせい)さんは2017年11月30日に放送される『バイキング』の出演することで話題になっていますね。
木原秀成さんとは『国づくり人づくり財団』の理事長を務めている人物で、蓮華院金剛寺の座主を務めている住職として注目されていますね。
そんな木原秀成さんの経歴や顔画像に怪しい噂の真相や日馬富士事件で語られた事などを調べてみたいと思います。
今回は木原秀成さんについて書いていきます。
木原秀成のプロフィール
【名前】:木原秀成
【読み方】:きはらしゅうせい
【出身地】:大分県
【生年月日】:1945年
【年齢】:72歳(2017年11月現在)
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木原秀成とは?
出典:アメブロ
木原秀成さんの過去の経歴がこちら、
1984年7月21日・1985年11月20日の2回にわたる「真言密教の宗祖・弘法大師 空海」との不思議な霊的結縁により、霊能力を授かる。1982年頃より日本国存亡の危機を予測し、1992年に日本文明・文化の礎であるムスヒを根幹として、宇宙本位(コスミカリズム)にもとづく共尊・共生・共育の祀祭政一致の精神のもと、日本人をしあわせにする9つの事業構想を提唱。2000年に国づくり人づくり運動を決起し、2005年より本格的に運動を開始する。同じ志のある政治家・経営者・学者・医者・教育者・ビジネスマン・主婦と、幅広い賛同者が全国に増えつつある。
人間の運命の法則を、心理学・大脳生理学・科学・波動学・分子生物学・仏教唯識学・ヨガなど、また、真言密教の教義・行法をはじめ、滝行・断食行・瞑想などさまざまな分野を実践・研究し、わが国で初めて宇宙の真理から科学的・学術的・具体的に体系化した、『CMF運命創造学』を確立。これまでに延べ8000人以上に教授し、3000人以上の運命指導をする。
CMF地球運動提唱者
一般財団法人 国づくり人づくり財団 理事長
国づくり人づくりゼネラルプロデューサー
全国祀祭政推進会 会長
防衛省所管 公益財団法人日本国防協会 調査研究委員
實言宗 管長
蓮華院金剛寺 座主
経営コンサルタント
流通コンサルタント
しあわせ産業推進機構代表引用:https://www.kunidukuri-hitodukuri.jp/cbank/instructor/kihara_syusei.shtml
また本も出版しているそうで、
- 誇れる国づくり魅力ある人づくり-檄-
- 祀祭政一致の誇れる国 日本
- 『未来創造産業のための幸せ産業革命
- 縁・因・果の法則で運命は決まる
- CMF総合人間教育法
- MLM商法革命
- 法灯明
- 運命創造学法理
- CMF総合人間教育法
- 国づくり人づくり機関誌
など多くの本を出していますね。
住職でありながら様々な分野で活動している印象ですね。
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怪しい噂とは?
木原秀成さんを検索すると『怪しい』という検索キーワードが出てきますね。
木原秀成さんの何が怪しいのでしょうか?
調べてみると、どうやら木原秀成さんの経歴が怪しいという声が多く寄せられているようですね。
木原秀成さんの怪しいという声をまとめてみると、
https://twitter.com/2010itata/status/935761489746591745
ミヤネ屋に出演してる蓮華院金剛寺の木原秀成はすごい。彼のプロフィールは「大分県で生まれて不思議な霊的結縁により空海から霊能力を授かる」これだけ。仏教のような名前だけど仏教じゃない。彼が勝手に作った宗教。
— マコーレ・タマキン (@ppbyw) November 29, 2017
https://twitter.com/0524nishimiya/status/935757360605351937
https://twitter.com/staaaaaaaah/status/935648781382557699
https://twitter.com/2010itata/status/935758288368619520
ミヤネ屋に出演してる蓮華院金剛寺の木原秀成のホームページを見たら「霊魂と病気は繋がってる」「霊界と現界のつながり」とかデタラメを言いたい放題。モンゴルのデブはこんなのに騙されたのか。
— マコーレ・タマキン (@ppbyw) November 29, 2017
木原秀成、最悪な坊主だな!
被害者を批判し加害者を全面擁護バカな坊主が人の人格批判をする前に自分の人格を磨けよ、幼稚園児以下の善悪の判断も出来ないのに宗教家気取ってなんてバカな坊主なんだろ?!#蓮華院 #金剛寺— 覇王樹(読みはサボテン) (@saboten8051) November 29, 2017
https://twitter.com/gintoki21x/status/936012697316999168
なかなかに厳しい意見が多く見られますね。
今回の事件について日馬富士をかばう発言をしてしまったそうですが、
確かに住職の身でありながら片方に偏った意見を言うのはどうかと思いますね。
正しいことは正しい、間違ったことは間違いと言ってほしかったですね。
日馬富士との関係は?
さて、今回木原秀成さんが日馬富士が起こした暴行事件で日馬富士について語っている木原秀成さんですが、
日馬富士とはどのような関係なんでしょうかね?
木原秀成さんと日馬富士で10年来の親交関係にあるようですね。
2人がどこで知り合ったかなどはわかっていませんが、
2007年に知り合って以降、ずっと日馬富士を支えてきたと語っています。
そんな木原秀成さんですが、今回の事件が発覚してから驚きが隠せなかったそうです。
日馬富士事件で語った事とは?
今回の事件が発覚してから木原秀成さんはメールで何があったのか問いただしたそうです。
事情聴取が行われる前日に日馬富士から電話がかかってきて、第一声が「お騒がせしてしまい申し訳ございません」だったそうです。
そこから今回の事件について質問しても「今の立場では何も言えないんです。」と何も答えられないとのことでした。
日馬富士について木原秀成さんは、
「これまで60回以上一緒に飲みにいっていますが、彼が酔って暴れたことは一度もありません。事件発覚直前の11月9日にも、博多で一緒に食事をして、夜12時までカラオケで盛り上がりました。そして九州場所2日目の13日朝には『今日から気合入れてとります(=勝ちます)先生』と、前向きなメールが来ていたんですが……」
「私のよく知る日馬富士は、人を平気で殴るような男ではありません。もちろん暴力は絶対に許されない。でも、そこに至るまでによほどの出来事があったと思えてならないんです。というのも、彼は以前からひと一倍正義感が強い。06年に亡くなった元警察官の父親が『人のためになれ、世のためになれ』と教えてきたそうです。彼はそれをずっと忠実に守っていました」
と語っていました。
そして今回の暴行について木原秀成さんは、
もし本当にあったんだとすれば『礼節』の問題だったのだろう。(貴ノ岩は)よほどえらそうなことを言ったんだろう」
引用:http://www.sankei.com/sports/news/171129/spo1711290022-n2.html
日馬富士をかばいたいのはわかりますが、いかなる理由があろうと暴力はいけないですよね。
躾のためにやったのであれば、行き過ぎた行為だったと思います。
今回のことについては日馬富士が暴力を振るったことは認めているわけですから、かばうのではなく今後のことについて考えて上げたほうがいいのではないでしょうか?
最後まで読んでいただきありがとうございます
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