群馬県榛東村の南千晴(みなみちはる)議長が妊娠を公表したことで話題になっていますね。
南千晴議長は来年の6月に出産予定なんですが
議長職と育児を両立できるように要求している
ということで大きなニュースになっています。
今回は南千晴議長の顔画像やWikiプロフィール
また結婚した旦那さんの情報があるのか
についても書いていきたいと思います。
妊娠発表
南千晴議長が妊娠を発表したのは
2017年12月19日でした。
公式のニュースサイトの記事によると
群馬県の榛東村議会の南千晴議長(37)が現在、妊娠4カ月であることを同僚議員に報告したことが19日、分かった。来年6月に出産予定。取材に対し、南氏は「議長という重責を担わせていただいている。体調を見ながら責務を全うしていきたい」と述べ、議員活動と議長職の継続に意欲を示した。
同村議会は、議長は法定の任期期間(4年)を満了するのが慣例。村議会会議規則では、議員が事故や出産で出席できない場合、欠席が認められているが、育児による欠席は明記されていない。南氏の妊娠を受け、村議会事務局は議員間の協議を踏まえて、育児を理由にした欠席を規則に明記することを検討するとし、南氏も育児による欠席が認められれば「取得を考えている」とした。
南氏は4期目。4月の村議選でトップ当選し、議長に就任した。5月に公務員の男性(34)と結婚した。
記事によると妊娠4ヶ月を発表したことまでは
よかったのですが、出産後に議長職と育児を両立
したいと考えているということです。
小さな村の議長ですが育児と両立できるものなのでしょうか。
議長職はそこまで片手間でできるものなのかも
気になるところですね。
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顔画像
今回話題になっている南千晴議長の顔画像を調べてみると
ネット上に顔画像が公開されているようです。
その画像がこちらです。
若くして議長に就任している南千晴さんですが
とてもおきれいな方ですね。
次項では彼女のプロフィールについて
書いていきたいと思います。
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Wikiプロフィール
【名前】:南千晴
【読み方】:みなみちはる
【出身】:群馬県榛東村
【生年月日】:1980年7月??日
【年齢】:37歳(2017年12月現在)
【趣味】:映画鑑賞、読書
【所属政党】:無所属
【学歴】
- 群馬県立渋川女子高等学校
- 高崎経済大学地域政策学部・地域政策学科
大学を卒業後は地元で建設業の会社で働いています。
仕事をしながら地域のボランティア活動にも
積極的に参加していた南千晴議長。
その後2007年4月に榛東村議会議員補欠選挙に出馬して
わずか26歳で初当選しているのです。
その後は現在まで2009年、2013年、2017年と
4期連続で当選し2017年4月にはトップ当選し議長に就任しています。
5月に結婚している南千晴さんですが
結婚した旦那さんの情報はネット上に公開されているのでしょうか。
結婚した旦那の情報は?
2017年5月に結婚している南千晴議長ですが
旦那さんの情報を調べてみると現時点で公開されている
ことは
「公務員の男性」
「34歳」
だということだけでした。
南千晴さんはブログも運営しているしているのですが
そこにも結婚した旦那さんの情報は公開されていないようですね。
ブログでは結婚直前の2017年4月までは
更新されているのですが、そこから10月までの
半年間は更新されていないのです。
これが結婚によるものなのか、それとも別の理由が
あったのかはわかりませんが、ブログを更新できない
のに、育児をしながら議長の職を続けられるものなのでしょうか。
これには疑問を感じざるを得ませんね。
ネット上の声
- 議会として制度化を検討するという前向きに方針がいいですね。政治家としての滅私奉公を求めるのではなく、一人の人間としての一生の満足度を上げていくための改革が政治業界には必要。被選挙権年齢を下げて若い人が立候補できるようにするという議論が盛んですが、政治業界自体がそもそも魅力的なものにならなければ年齢といった小手先の変化では意味がありません。
- 逆に議長職は降りて良いと思うんですけど・・・。
それか旦那さんが育休取ったら良いと思います。
議長って自分の一身上で出欠して良いのかな?と思います。
- 地元にもこんなのいるけど なーんにも仕事してない、、、
多くの人が不満言ってた。
満足してるのはご自分だけ、、、
- 議会を開くことが出来れば大丈夫だけど、議会に支障があればダメ!判断基準はそれだけの事だと思う。
- 議長だけはとりあえず変わってもらったら?何かあった時、議長不在はまずいのでは。産休の後、復帰すれば良い。
- 議長辞任すれば?
手間かからなくなるまでの子育てって結構大変だと思うし、辞めた後復職出来るってシステムの方が大事だと思うけど?
- 議員に育休が必要か? 妊娠、出産、子育ての時に立候補するその気持ちがわからない。育休するならその分の手当てはカットすべきだと思う
- 両立できるわけないじゃん
- 仕事と家庭を両立するのは不可能。
100ある力を50,50に分けて両立出来ているという自己満足に過ぎない。
民間に勤めているならこれでもいいが、税金の入った特別職の場合は辞職すべき。
出産育児は国の存続に必要で素晴らしい事ではあるが、それとこれとは同列に扱うへきではない。
- 議員やめろとは言わないけど、議長は他の方に引き継いだ方がいいのではないですか?
出産で休むだけならともかく、育休までとなるならば。と、思ってしまう。
議長と育児の両立についてはネット上では
反対する声が多いようです。
議会の運営に支障がなければ問題ないと思いますが
子供になにかあった場合、自分しか対応できない状況になった時
議長としての仕事はどうするのでしょうか。
最後まで読んでいただきありがとうございます。
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