驚きのニュースが入ってきました。
鶴岡市議会で幹部職員に対してパワハラ発言を繰り返していたとして
全会一致で改善と謝罪を求めていることがわかったのです。
その内容はかなり酷い内容であり
ネット上でもその議員が誰なのか話題になっているのです。
今回は鶴岡市議会でパワハラ発言を繰り返していた
男性議員は誰なのか、顔画像や名前、経歴などは
判明しているのか書いていきたいと思います。
パワハラの詳細
鶴岡市議会でのパワハラが報道されたのは
2017年12月20日でした。
公式のニュースサイトの記事によると
山形県鶴岡市議会の男性議員(52)=無所属=が鶴岡市の幹部職員に対し「人間のくず」と言うなど不適切な言動を重ねたとして、市議会は19日までに、全会派一致で改善と謝罪を求める方針を固めた。
関係者によると、開会中の12月定例会で11日の一般質問終了後、幹部職員の答弁に納得しなかった男性議員は、議長の制止を聞かずに皆川治市長や幹部職員の席に詰め寄って「人間のくず」と言った。
また10月下旬には、市役所の地下食堂でコーヒーが「まずい」などと言って、女性スタッフを責め立てた。女性は恐怖から職場に出られなくなり、配置転換となった。幹部職員と食堂を運営する会社は議員の謝罪を求めているという。
男性議員については、他にも市職員が大声でどう喝を受けたなど、複数の苦情が市に寄せられている。施策などを説明する職員の様子を本人が拒んでいるにもかかわらず動画で撮影し、フェイスブックに投稿したこともあったという。
市議会は20日にも議員に文書で改善を申し入れ、従わなかった場合は問責決議案の提出を視野に入れる。
議員は河北新報社の取材に「市民の希望を受け止めてしっかりと仕事をしない人たちをただしただけ。申し入れは理解できない」と述べた。
議員は山形県議1期を経て、10月の市議選でトップ当選した。
この記事を見てもかなり酷いパワハラの内容が
掲載されています。
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パワハラ内容まとめ
男性議員のパワハラ内容をまとめてみると
- 12月の定例会中に「人間のくず」と発言
- 10月中旬には市役所の地下食堂で「コーヒーがまずい」と発言
- 複数の市職員から大声で怒鳴られた・恫喝を受けたと証言
- 施策などを説明しているところを動画で撮影しSNSに投稿
現時点で判明していることはこの4点ですが
多くの関係者から同じように怒鳴られたと
証言があるため、日常的にこういった
パワハラが行われていたのではないかと思われます。
本人の許可なく動画を撮影しSNSに投稿するなど
議員としてあるまじき行為ですし、他のパワハラに
関しても昭和のやり方をそのまま引き継いでしまったような
内容ですよね。
さて、ここで気になるのがこういったパワハラを
日常的に繰り返していた男性議員は誰なのでしょうか?
ネット上では公開されているのかも調べてみました。
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男性議員は誰?
今回話題になっている鶴岡市議会のパワハラ男性議員は誰なのでしょうか?
このことに関して調べてみると現時点では
この男性議員は名前が公表されていません。
では記事の中にあるヒントを見てみると
- 山形県議1期を経て、10月の市議選でトップ当選した。
とあります。
そこで2017年10月の鶴岡市議選挙でトップ当選した
人物を調べてみると
「草島進一議員」
であることがわかりました。
草島進一のプロフィール
出典:Twitter
【名前】:草島進一
【読み方】:くさじましんいち
【出身】:山形県鶴岡市鳥居町
【生年月日】:1965年2月22日
【年令】:52歳(2017年12月現在)
【学歴】:明治大学農学部卒業
▪草島進一の経歴
西武系流通業「アクロス」に就職するが、1年で退社。
その後、山と渓谷社「OUTDOOR」「夢の丸太小屋に暮らす」などのアウトドア雑誌をおこなっていた編集プロダクションでアシスタント。
その後、有機野菜の宅配「らでぃっしゅぼーや」などを運営する日本リサイクル運動市民の会の「くらしの木」編集部で編集部員として就職。3年半努める。
1995年1月17日、29歳のときに阪神淡路大震災がおこり、1月23日、神戸入り。御影公会堂での炊き出しで山田和尚(バウ)さんに出逢い、意気投合。神戸の現地で被災地救援活動を続け、ついに会社を辞め、ボランティアグループ「神戸元気村」副代表として3年間被災地救援活動に没頭。
当初は、避難所などの被災者救援。その後、仮設住宅の孤独死対策「ベルボックス」事業など。
その後の主な被災地支援活動先は、日本海重油災害(97年)、中越大震災(04年)、中越沖地震(07年)、能登半島地震(07年)、岩手・宮城内陸地震(08年)。被災された住民宅や避難所巡回といった被災者目線での現場活動を軸にしながら、地域にとってのよりよい復旧・復興を目指すため、政策提言などを行なう。また平時は、全国の災害支援NPO/NGOやボランティアとの交流も重ね、鶴岡市および山形県内の防災活動に取り組む。
草島議員の経歴を見てみるとかなり地元の
活動に積極的な人物のようです。
鶴岡市でもその働きが高く評価されている人物ですが
今回の度重なるパワハラが発覚したことで
がっかりする鶴岡市民の方も多いのではないでしょうか。
ネット上の声
- パワハラと指導の区別がつかない人が増えたな
- トップ当選ならクソジマさんだけど、そうなん?
- 地方議会ってこんなのばっかり?
あ、地方議会に限らないな
議員全般
- 記者も名前を出すなと脅されたのかな。
まあ、最後の一文でだれか特定できるわけだけど。
- トップ当選して議員になって何か勘違いし出してるな。
物の言い方が分からないのでしょう
- 市町村の議員や長は地元の企業や商店の社長がやっている事が多いから
自身の会社でも同じようなことをしているのでしょうね。
緒戦はお山の対象ですね。
- 確かに選挙の時との態度の違いは多かれ少なかれあるが。こんなクズが
トップ当選など、市民は何を見ていたのだろうと思ってしまう。
- 結局は自分が一番グズだったと…笑
- コーヒーがまずいと言って責め立てる事のどこが市民の要望なのか?
- 一番に正さなきゃいけないのは自分自身だってことがわかってない。
- 草島進一さんですか?
- 選挙で選ばれてない職員を動画公開したところで意味ないんですがね・・・。
どちらかというと、動画撮ってフェイスブックにアップしないと正せない自分の力量の無さを露呈してることを理解出来ないのか?
最後まで読んでいただきありがとうございます。
コメント
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草島は県議やって市長選挙落ちてまた市議に戻ってきた男