小出大樹と大谷勇二容疑者の顔画像とFacebookが流出丨車の屋根に乗り死亡事故が発生

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驚きのニュースが入ってきました。

京都府城陽市水主の路上で、車内に4人屋根に2人を乗せた乗用車が約5メートル下の河川敷に転落する事故が発生したのです。

この事故で会社員の小出大樹(こいでだいき)さん23歳が車の下敷きになり、搬送先の病院で死亡が確認されました。

警察は車を運転していた大谷勇二(おおたにゆうじ)容疑者23歳を自動車運転死傷処罰法違反の疑いで現行犯逮捕しました。

目次

事故の詳細

事故が起きたのは5月6日の昼の12時頃のことでした。

6日午後0時10分ごろ、京都府城陽市水主(みずし)の木津川沿いの道路で、乗用車が約5メートル下の河川敷に転落した。府警によると、車内には4人、屋根の上にも2人が乗っていた。転落後、屋根に乗っていた会社員の小出大樹さん(23)=同府宇治市広野町=が車の下敷きになり、搬送先の病院で死亡した。

府警は、運転していた会社員の男(23)=城陽市=を自動車運転死傷処罰法違反(過失致傷)の疑いで現行犯逮捕し、容疑を同致死に切り替えて調べている。城陽署によると、「のりで友だちを屋根に乗せて運転していたところ、車が道をそれて転落した」と供述。中学時代の同級生ら十数人で河川敷で酒を飲んでバーベキューをしている最中で、「自分もビール2、3杯を飲んでいた」と説明しているという。

現場は河川敷と堤防をつなぐ上り坂だった。

引用:朝日新聞

中学校の友人同士でバーベキューをしていた時に起こった事故ですが、酒を飲んでいると分かっている人物が運転する車に乗り、あろうことか車の屋根に2人が乗って走行していた今回の事故。

亡くなった小出大樹さんや逮捕された大谷勇二容疑者は共に会社員であり、高校生のようなノリで起こした死亡事故に、ネット上では「同情できない」「他人を巻き込まなくてよかった」という声が挙がっています。

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大谷勇二について

逮捕された大谷勇二とは、どのような人物なのでしょうか?

 

【名前】:大谷勇二(おおたにゆうじ)

【居住地】:京都府城陽市

【年齢】:23歳

【職業】:会社員

大谷勇二の画像

出典:グーグルマップ

大谷勇二のFacebookはネット上ですでに特定されているということです。

大谷勇二のFacebook画像

出典:Facebook

アカウントと逮捕された人物の居住地が一致しているほか、年齢の記載はないものの友達の年齢が23歳前後であり、このアカウントの人物も23歳前後である可能性が高いです。

また、亡くなった小出大樹さんが友達に登録されており、今回逮捕された人物で間違いない状況です。

 

そのFacebookから流出した大谷勇二の顔画像はこちら。

出典:Facebook

Facebookからはどのような職業だったのかうかがい知ることはできませんでしたが、友達は226人とそこそこ多い方で、同じ中学校だと思われる友達もいます。

この友達の中にも、今回の事故で車に乗車していた人物がいるかもしれません。

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小出大樹さんについて

小出大樹の画像

出典:Facebook

亡くなった小出大樹さんとはどのような人物なのでしょうか。

 

【名前】:小出大樹(こいでだいき)

【居住地】:京都府宇治市広野町

【年齢】:23歳

【職業】:会社員

小出大樹の画像

出典:グーグルマップ

小出大樹さんのFacebookも大谷容疑者同様、すでに特定されており、投稿された画像があることも分かっています。

出典:Facebook

小出大樹さんと大谷容疑者は、共通の友達が多く、本人同士も友達登録しており、居住地も一致していることから今回の事故で亡くなった本人のものである可能性が高いです。

職業についてはこちらも具体的なことは分かっていません。

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事故の経緯

今回の事故の経緯は、十数人の友人同士でバーベキューをしている最中に、車を走らせ事故にあったものです。

車を運転していた大谷勇二容疑者は「自分もビールを2~3杯飲んでいた」と供述しており、飲酒運転の車に乗車するだけでも危険であるにもかかわらず、小出大樹さんらは車の屋根に乗り、走行していた末の事故なのです。

大谷容疑者は

「ノリで友だちを屋根に乗せて運転していたところ、車が道をそれて転落した」

と供述していますが、友達同士のノリとはいえやって良いこととダメなことの区別がついていないことは言うまでもないでしょう。

結果的には仲の良い友人を死に至らしめてしまったわけであり、一時の「ノリ」に流されたために悔やんでも悔やみきれない結果になってしまいました。

他の友人はこの6人の行為を止める人物はいなかったのか気になります。

ノリではなく、「お前ら危ないからやめろよ」と至極当たり前のことを言い合うことがない友人関係に、友情があるのか非常に疑問であり、残念でなりません。

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事故現場

事故が起こった現場は、京都府城陽市水主の木津川沿いの路上とあります。

地図で見ると以下のような場所です。

出典:グーグルマップ

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ネット上の声

▶思うことは色々とあるけれど、とにもかくにも、このバカ達とは関係の無い人が巻き添えにならなくてよかった。

 

▶自業自得。
事故って当たり前。
同情の余地無し。

 

▶この事故が無ければ酔ったまま一般公道を走って帰るつもりだったんだね。関係無い人を巻き込まなくて良かったよ。

 

▶飲酒して車上に二人乗せて遊び運転すれば事故るわ。人が亡くなってるからな。運転手も同乗者も一生十字架を背負って生きる事になった。

 

▶会社はどうぜクビ!だね。
車の保険はたぶん落ちないと思う。
運転者100%自己負担ね。
ご苦労様。

 

▶我が家にこの春大学生になった息子がおります。受験があったのでまだ免許は持っておりませんが、このGW高校時代の友達に乗せられてボーリングに行ったりドライブをするということで、乗せてもらう側の立場ですが、しっかり話ししました。当然お酒の話、スピードの話、乗るのが夜だったので居眠りの怖さなども。当たり前だけど話すことは話しました。
顔ぶれ。。というんでしょうか。信頼できる人と行動しないと、やはりこうなりますよね。。ノリで死んだらシャレにもなりません。

まず、屋根なんて論外ですが。しかももう成人。。(..;)

 

▶この事故が起こらなかったら、また次のレジャーでも同じことをやりかねない。ましてや飲酒運転も当たり前のようにしていたと思う。
いつか無関係の人が被害にあうことを考えると、今回の結果はよかったと思えなくもない。
田舎ほど未だに飲酒運転に対する危惧の薄い人間が多いように思える。

 

▶殺人だと思います。
もし歩行者がいて巻き込まれたりしていたらと思うとゾッとする

最後まで読んでいただきありがとうございます。

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