佐藤晃の顔画像とFacebookを特定か?高速であおり前に割り込み急ブレーキで追突させる

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佐藤晃の画像

出典:YouTube

驚きのニュースが入ってきました。

東北自動車道下り線で、前方の車にあおり運転をし、前に割り込み急ブレーキをかけて追突させ、運転手に怪我を負わせたとして、会社役員の佐藤晃(さとうあきら)28歳が逮捕されました。

佐藤容疑者は大型トラックをあおり、追突させ40代の男性運転手の腰などに怪我を負わせたものであります。

この悪質な事件を起こした佐藤晃の顔画像やSNSの有無について書いていきたいと思います。

目次

事件の詳細

事件が起きたのは、3月20日の午前0時頃のことでした。

高速道路で前方の車をあおる運転をした後、前に割り込んで急ブレーキをかけて追突させ、運転手に軽傷を負わせたとして、福島県警高速隊は自動車運転処罰法違反(危険運転致傷)の疑いで山形県真室川町川ノ内、会社役員、佐藤晃容疑者(28)を逮捕した。

逮捕容疑は3月20日午前0時10分ごろ、福島県郡山市の東北自動車道下り線で乗用車を運転中、前方の大型トラックを数分間あおった後に前に割り込んで自車に追突させ、40代の男性運転手の腰などにけがを負わせたとしている。佐藤容疑者も首に軽いけがをした。

男性が「あおられている」と110番通報した後に追突。県警高速隊が目撃者の証言やドライブレコーダーの記録を調べていた。

引用:産経新聞

前方の車をあおるだけでも、危険運転でとして罰せられる行為でありますが、その後トラックの前に強引に割り込み急ブレーキをかけるという非常に危険で悪質な運転をしているのです。

28歳で会社役員という普段はあまり聞かない肩書ですが、仕事の実力はあったのか。

それとも数人で立ち上げた会社で、役員を名乗っていたのか、いずれにしても逮捕された佐藤晃が悪質な人物であることに変わりはありません。

今回はトラック運転手の男性はケガで済みましたが、相手を死亡させる可能性も十分あり、殺人未遂なのでは?という声も挙がるのではないでしょうか。

この危険な運転の様子は、しっかりとドライブレコーダーに記録されていたと見られており、近年急増している危険運転への対処法として、ドライブレコーダーが最も有効であることを実証しています。

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佐藤晃について

 

【名前】:佐藤晃(さとうあきら)

【居住地】:山形県真室川町川ノ内

【年齢】:28歳(2018年5月現在)

【職業】:会社員(役員)

 

現時点で佐藤晃の顔画像はネット上には公開されていないようです。

SNSの有無について調べてみると、Facebookには複数の同姓同名の人物がいました。

その中には山形県在住の人物もいましたが、年齢や職業などの記載が一切なく、犯人だと特定するにはもう一つ情報が足りていないのが現状であります。

ですが、そのアカウントには顔画像が投稿されており、今後佐藤晃容疑者の顔画像が公開された場合、アカウントの特定ができそうです。

その時にまた記事を追記してまいります。

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事件の現場はどこ?

今回の事件の現場について報道では「福島県郡山市」の東北自動車道下り線だと報じられています。

その現場を地図で見てみると

 

上の地図の南から北に伸びている黄色い道路が「東北自動車道」です。

この道の下りは南から北に向かって走っていたということです。

 

実際に道の様子を見てみると

佐藤晃の画像

出典:グーグルマップ

このように2車線しかなく、しかも車道の幅もかなり狭い道路であることが分かります。

もちろん、車線の数が多ければいいというものではありませんが、このような狭い道で車をあおり前に割り込み急ブレーキを掛けるという危険な運転をしていたことを考えると、非常に悪質であることが分かると思います。

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あおり運転の心理

近年急増しているあおり運転による報告ですが、一番の要因としてはドライブレコーダーの普及が挙げられます。つまり、最近になってあおり運転が急増したわけではなく昔からあったものが、ドライブレコーダーに記録されることによって判明しやすくなっているのです。

昔からあおり運転はありましたが、そういった危険な運転をする人間の心理とはどのようなものなのでしょうか?

▪匿名性がある

車に乗っていることで自分の顔が見えない状況になりますので、似たような車が多いと特定されないという心理が働き、こういった行動を起こすのです。

歩いている時や自転車ですと顔を見られて仕返しを受ける可能性がありますが、車の中にいれば顔もハッキリとは見られずばれないだろうという心理が働くのです。

 

▪安心感がある

車に乗っていることで、自分がまるで鋼鉄の鎧を着ているというような安心感を得てしまうのです。

ここまで丈夫なものだから、事故になっても自分は安全だという根拠のない安心感です。

しかし、実際は事故にあった時の車は非常に脆く、運転手が大きな怪我を追うことも多々あるのです。

ユーチューブにも危険なあおり運転の動画が多数アップされています。

 

 

先に昔からあるとは書きましたが、時代と共にあおり運転が増えているのは間違いないと思います。

というのも、マンガやドラマの普及・多様化で公道でのレースなどを行ういわゆる「走り屋」が広く広まり、それに憧れるという世代があおり運転をするという状況もあるからなのです。

フィクションで見たものを真似するのは子供だけでは?と思われる方もいるかも知れませんが、実際には大人になってもドラマやマンガの影響は大きいのです。

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ネット上の声

▶28歳会社役員って、、、
どんな会社やねん、笑いが止まらない。

 

▶GW中も高速で黒いアルファードが凄い車間距離で煽ってるの見ました。
黒いアルファードって最低ですね。

 

▶大型相手だと余計に危険だし荷物に損害でたら
賠償も半端ないのに何が目的?

 

▶これだけ報道されているのに、まだことの重大さが分かっていないバカがいるんだな。
事故が起こらなくたって動画送られたら逮捕される可能性あるのに。

 

▶28で役員なんだから、妙なインチキ会社なんだろうな。
あおって割り込み、結局、危険運転・・・・
はっきり言って間抜けだな。

大型は確かにのろのろ走ってイラつくが、仕方がないと
あきらめるのが普通に思うけどね。

 

▶警察は特に高速道路での煽り取り締まりを強化している
危険極まりないのでこう言うやつはしっかり懲らしめて欲しい

 

▶無差別殺人未遂。
大人なら高速で追突したらどうなるかくらい分かるはず。
そのうえでの行為には極刑を!

 

▶以前SAにて高速警察隊に煽られた時にどうすれば良いか聞いた所、車線を譲ってやり過ごすかそれでも煽りを止めないで危険を感じた時は運転中でも110番してほしいと言われた事があります。

 

▶私が勤める会社でも、大型ドライバーが高速道路で追突しまして、原因がハイビームとクラクション鳴らしっぱなしで煽ってたハイエースバンの割り込み急停車。聴取時に急ブレーキなんてしてない煽ってないってトボけてたけど、バックカメラ連動のドラレコにバッチリ。現場で映像提示して、その場で逮捕。首が痛い背中が痛いって自分から119番してたみたいですが、救急車でなくパトカーに乗せられていったそう(笑)

 

▶28歳役員
屑会社ですと言ってるのと同じ

 

▶本当に危険な行為だと思う。こうゆう場合死刑も視野に入れるべき

 

▶保険会社とかで、あおり運転にあったら、知らせるアプリとかボタンを開発とかしてくれないかな。
電話するのも危険だし知らせるアプリを押せばセンター等に警報がいって代りに110番通報してくれるとか「あおり運転の被害情報」としていいサービスじゃないかな。

 

▶28歳で会社役員だと家族でやってる、小さい佃煮か何かを製造販売してる会社かな~(^^)

 

▶トラックの運転手さん、
冷静な判断見事です。
熱くなってやり返してたら
あなたが悪くなってたかも。

最後まで読んでいただきありがとうございます。

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コメント

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