三宅璃奈の画像

出典:日テレNEWS

大阪府の北部を震源とする大きな地震で、小学校のブロック塀に挟まり死亡した9歳女児は三宅璃奈(みやけりな)さんだと報じられました。

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地震で壁が倒れ犠牲に

6月18日の午前8時頃に起きた大きな地震で、犠牲になった9歳女児は三宅璃奈さんだと報道されました。

18日朝、大阪で震度6弱を観測する強い地震があり、これまでに3人が死亡。多くのけが人が出ている。

18日午前7時58分頃、近畿地方で強い地震があり、大阪市北区、高槻市などで震度6弱の激しい揺れを観測した。

警察などによると、高槻市の小学校で小学4年の三宅璃奈さん(9)がプールの壁にはさまれ死亡したほか、大阪市では安井實さん(80)が、小学生の登校の見守りに向かう途中、倒れた壁に巻き込まれ死亡。茨木市の後藤孟史さん(85)も死亡している。

さらに、NNNのまとめでは、これまでに2府3県で93人がけがをしている。

また、茨木市内など多くの場所で水道管が破裂する被害が出ているほか、高槻市と茨木市の10万戸以上でガスの供給が停止しているという。

交通への影響。東海道新幹線は午後0時50分に全線で運転を再開したが、山陽新幹線は、新大阪駅から岡山駅の間で午後1時半現在も運転を見合わせている。

気象庁によると、今後2~3日程度は規模が大きな地震に注意が必要。

引用:日テレNEWS

三宅璃奈の画像 三宅璃奈の画像

出典:日テレNEWS

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三宅璃奈さんについて

 

【名前】:三宅璃奈(みやけりな)

【年齢】:9歳

【居住地】:大阪府高槻市川添1丁目

現時点で判明している三宅璃奈さんの情報は以上です。

顔画像などは報道番組でも公開されておりません。

朝の通勤・通学時間に起きた地震でブロック塀が倒れ、その下敷きになって死亡してしまった非常に痛ましい事故。自然災害とは言え、このブロック塀は耐震性に問題はなかったのか、安全管理は徹底されていたのか気になるところであります。

ご両親のことを考えると、娘さんを失った悲しみは計り知れないものがあるでしょう。

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通っていた小学校について

三宅璃奈さんが通っていた小学校について、報道では「高槻市立寿栄小学校」だと報じられています。

この小学校をグーグルマップで確認してみましょう。

 

この小学校は事故が起きたブロック塀のある小学校なのです。

 

 

三宅さんは学校に到着する目前で事故にあったものでした。

登校時間だったことから、他にもこの道を歩いていた生徒がいたことが予想されていますが、被害の情報は入ってきておりません。

三宅さんの自宅から小学校までは徒歩5分から~10分圏内。

3年以上通学していた道でまさかこのような事が起こるとは、本人も身内の方も予想ができなかったことでしょう。

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ブロック塀の問題点

報道で撮影された問題のブロック塀はほぼ中心部分から真っ二つに倒れている事がわかります。

 

このようなブロック塀は全国各地に多数存在し「地震によって倒壊し下敷きになる恐れがある」と以前から指摘されていたのです。

ネット上でも倒れたブロック塀の断面部に鉄筋が全く入っていないことなどが指摘され、違法建築である可能性もささやかれております。

 

倒壊前のブロック塀を見ると、中心より上の部分は後付しているとの指摘も。

▶グーグルマップで破損前の状態を見ましたが、継ぎ足ししたブロックにまできれいな絵が書かれていて、その時にも倒れる可能性が予測出来たはずなのに、何も為されなかった事はどう言う事だったのか?
危険な施工を許した行政の責任は重いと思います。何事も人命が損なわれてからでは遅いのです。プール施設の管理者は、亡くなった女の子を生き返らせる事が出来ますか。

損害賠償責任は当然あると思います。

過去には昭和53年の宮城沖地震でブロック塀の倒壊により、11人もの命が失われており、この壁を見る限り行政や学校は対策を怠っていたとの指摘。

この塀の側が通学路に指定されており、緑色の歩道があることからも、このような事故は設計段階で十分に予見できたと思われます。

つまり、三宅璃奈さんの死亡事故は「人災」といっても過言ではないことなのであります。

過去にも大きな被害があったにも関わらず、このようなブロック塀を放置した行政、そして子供を守らなければならない小学校への責任も大きなものではないでしょうか。

高槻市長が謝罪

三宅璃奈さんの死亡事故を受けて、地震当日の6月18日15時からの記者会見で高槻市長の濱田剛史市長が謝罪しました。

そのコメントがこちら。

「3.5メートルの壁の上部ブロック塀の部分が、長さ40mにわたって倒壊し、児童は搬送されたが死亡が確認された。心からお悔やみを申し上げますとともに、学校の施設の一部が倒壊し、深くおわび申し上げます」

早々に行政の安全管理ができていなかったことを認めた形でありますが、それだけに防げた事故だったことは誰が見ても明らかとなりました。

地震大国である日本で、過去の自身でも大きな被害を出しているにも関わらず、対策を怠っていた行政と学校には、今後大きな批判が集中することが予想され、安全管理の徹底をお願いしたい。

ネット上の反応

▶数十分前に元気に登校して行った可愛い我が子がと思うと…辛すぎるな…あと1分家を出るのが早いか遅いかで運命は変わったのかと思うと残酷すぎるわ

 

▶このブロック塀はいつの完成か?
学校本体の耐震化も当然だけど、その回りもお願いいたします。
オリンピックや万博より大事です。

 

▶昔なら学校のプールにこんなに目立つブロック塀は無かったところが多かったと思う。金網で十分だったからだ。

児童の体も成長が速くなり、恥ずかしいという事と変質者対策もあったのだろう。

何とも複雑でやりきれない思いのする事故だ。
詳細は徐々に明らかになるだろうが、今後は責任追及の声も出てくるかも知れない。

御冥福をお祈りする、という言葉がむなしくなるなるくらいに痛ましい一件である。

 

▶安全性は過去の犠牲によって見直され更新が続いてる
管理者は責任を感じているだろうが、校舎の耐震、空調、補修改修、障害者が1人入学するとエレベーターの設置などなど
安全基準の変化、現設備の老朽化、そして何なり財政難のなか優先順位をつけてやってると思います。

大変、不運な事故です。管理者は安全の見直しとご遺族への対応をするとしっかりしてもらいたい

 

▶倒れた塀の高さ分だけ校舎側にプールを設置するべきでした。
塀が倒れて歩道を塞ぐようでは安全ではないと認識して設計して欲しいです。

今後、停電から電気を点灯する際に、全部いっぺんにつけると漏電やショートなどで危険なため、少しずつ確認しながら点灯してほしい。

最後になりましたが、亡くなった三宅璃奈さんのご冥福をお祈りいたします。

最後まで読んでいただきありがとうございます。