出典:dメニューニュース
サッカーワールドカップのロシア大会、日本VSベルギーの試合で英メディアが吉田麻也選手を称賛していると話題になっています。
吉田麻也選手は敗戦した日本の選手ながら、なぜそこまで称賛されているのでしょうか?
劇的勝利を収めたベルギーの選手よりも上回っていた点とは?
ルカクを封じた吉田麻也を称賛
吉田麻也のルカク封じ 英称賛 | 2018/7/3(火) - Yahoo!ニュース https://t.co/O5VZOCE2qy @YahooNewsTopics
— 夢軍師カジーー@サイトで最高80万円稼いだ人 (@walk_sky_shoes) July 3, 2018
吉田麻也選手が英メディアに称賛されているのは、ベルギーのエース格であるルカク選手を封じたことが評価されたものです。
ロシア・ワールドカップ(W杯)決勝トーナメント1回戦、ベルギー対日本が現地時間2日に行われ、日本は2-3の逆転負けを喫した。しかし、優勝候補の一角ベルギーを追い詰めたことで、海外メディアでは称賛の声が上がっている。英衛星放送「スカイ・スポーツ」では、FWロメル・ルカクに自由を与えなかったセンターバックの吉田麻也にチームトップタイの評価を与え、マン・オブ・ザ・マッチに選出した。
引用:ZONE
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称賛される理由とは?
https://t.co/QuJiR48STH
【ワールドカップ 日本vsベルギー】ベルギー・ #ルカク を2人がかりで止める #吉田麻也 と #長谷部誠 。(達)#JPN #JPNBEL #WorldCup pic.twitter.com/G15SjlIyrN— 朝日新聞 映像報道部 (@asahi_photo) July 2, 2018
吉田麻也選手が英メディアに称賛された理由とは何だったのでしょうか?
ルカク選手は体重が100キロ近い選手で、身長も190センチとかなり大柄な選手。
体が大きい選手に対して、比較的小柄な日本人は当たり負けしてしまい、試合の主導権を握られてしまうことは、サッカーでは多々ありました。
しかしながら、吉田麻也選手はルカクを徹底的にマークし、その仕事をさせなかったのです。
規格外のストライカーを蚊帳の外へと追いやった。吉田は身長190センチで、体重100kg近い巨漢のルカクとマッチアップ。しかし、空中戦でも簡単には競り負けず、グループリーグで4得点を決めていた相手エースに決定的な仕事をさせなかった。
日本は2点差をひっくり返されて敗れたが、海外メディアはディフェンスリーダー吉田の活躍に注目。「ヨシダは日本の不屈の回復力を見せ、ロストフ・アリーナでの活発な90分間、ルカクを鎮圧した」「ルカクは好調を維持することに失敗。ヨシダは彼にスペースを与えなかった」と好印象の評価が並び、「見事なパフォーマンス」とまとめられた。
記事では、10点満点の選手採点を公開。吉田と、追加点を奪ったMF乾貴士が両チーム通じてトップタイの8点を獲得。吉田はマン・オブ・ザ・マッチに選出された。二人を除くスタメン9選手も全て7点と、日本は敗れたチームとしては異例の高評価となった。
引用:ZONE
予選3試合で4ゴールと、得点王候補であるルカク選手を完璧に封じたことで、吉田麻也選手に対して英メディアから称賛の声が挙がっているのです。
ルカク選手はイングランド・プレミアリーグの「マンチェスター・ユナイテッド」に所属する点取り屋。
普段から、ルカク選手の凄さを目の当たりにしている英メディアが称賛しているのですから、信憑性が高いのではないでしょうか。
ちなみに吉田麻也選手はプレミアリーグの「サウサンプトン」に所属しており、ルカク選手とマッチアップしたことも多数ある経験も活きたのではないでしょうか。
みんな乾がヘディングした後にルカクに収まるかと思われたところを吉田麻也がインターセプトしたところを褒めてあげて pic.twitter.com/eEoKjy8S0d
— Sena (@s_04_sena_01) July 2, 2018
麻也とルカクがぎゅーっと抱き合っている姿にグッときた。😍
ルカクからの最高の賛辞。#吉田麻也— Bianca-ns (@bianca3ciaociao) July 2, 2018
ルカク選手について
出典:サッカーキング
【名前】:ロメル・ルカク
【本名】:ロメル・メナマ・ルカク
【出身】:アントウェルペン
【生年月日】:1993年5月13日
【身長】:190cm
【体重】:93kg
【所属チーム】:マンチェスター・ユナイテッド
出典:Wikipedia
この情報を見るだけで得点力が高い選手だということがお分かりいただけると思います。
実に2試合に1ゴールという、驚異のアベレージの選手を完封した吉田麻也選手の評価は今後大きく上がることは間違いないでしょう。
吉田麻也選手に「プレミアリーグでスーパーな選手はだれ」と聞いたときに、実は一番、人数が挙がったのはベルギーの選手。ルカク、デブルイネ、アザールの3人。その攻撃には、迫力があります。#ワールドカップ #日本代表
— 河野正樹(Masaki KONO) (@masakiK0N0) July 2, 2018
ネット上の反応
▶間違いなく日本最高のCB。普段からプレミアで戦っている吉田がいないと抑えられなかった。
▶日本史上最高のセンターバックだと思う
▶経験って大切だよ。ルカクと初めての対決だったら、ここまでやれなかったと思うわ。やはり海外に出て一流選手と戦っておくべきだ。
昌子。次はあなたですよ!
今大会は麻也ちゃんがいっぱい評価されてとても嬉しい☺️💓かっこいい〜〜💓💓
“ルカク封じ”の吉田麻也に英メディアが両軍最高評価 「スペースを与えなかった」(Football ZONE web) https://t.co/waatHRZfsR
— なぽよん (@napo4chan) July 3, 2018
ルカクと吉田麻也の熱い戦い
— kenken (@keyakizakarisa2) July 3, 2018
日本の試合見てていつも思う
吉田麻也と昌子源とディフェンス力はレベル高いな昌子とかルカク抑えとるもん— HIKARU (@hikarukoyama1) July 3, 2018
で、大会を通じて自らの力を発揮した選手には拍手。
ルカクと互角以上に渡りあった吉田麻也、プレミア一線級のCB相手にボールを収め続けた大迫勇也、コンダクターとして際立った柴崎岳、エデン・アザールと渡りあいつつ攻撃面でも存在感を示した酒井宏樹、そしてヒーローとなった乾貴士と原口元気…
— いた (@itaruru) July 2, 2018
▶今大会の吉田の安定感はすごかった。名前負けしないし、集中力も切らさない。不用意なファウルもなかった。今日の試合だって、吉田いなかったらあと何点取られてたかわからんよ実際。
▶大会安定してたな
すごい気持ち入れて臨んでたのだろう
昌子植田は、今大会の吉田見れていい経験になったと思う
▶確かに頑張ってた
でもルカクも決定機外してたから助かった部分もあったね
でもセンターバック2人は今大会すごい頑張ってたよ!
危ない…吉田麻也がルカク腕で押したけど、ルカク強すぎて倒れなくて助かった…
— 久留米次郎 (@sagankurume) July 2, 2018
そいえば吉田麻也め~、巧いことルカクを抑え込みやがって。ルカクの得点王への道を阻むんじゃねえ(認めたくないが吉田が影のMOMかもね)。
— HAKA (@odorikohaka) July 3, 2018
https://twitter.com/rok_ositugi0420/status/1013956959047839745
▶普段からプレミアリーグで闘ってる経験は大きいよね。
▶すごかった。みんな一丸となって、最後までお疲れ様です。
いい経験だったと思うし、次出る人は頑張ってほしい。
▶それゆえにルカクとの試合後の抱擁は感動的。
▶吉田も色々言われてたけど素晴らしい活躍だった!
昌子も海外でポジション争いして沢山の一流選手とマッチアップして四年後、更に強くなって欲しい。
Jリーグじゃ勿体ない!
いいぞ、いいぞ❗❗❗
ルカクには仕事をさせてない❗❗❗
今日ほど吉田麻也を誉めたい日は無い❗❗❗#WorldCup #ワールドカップ #BELJPN #BEL #JPN #daihyo— 伊織暉琉〜いおりひかる〜 (@h_iori_official) July 2, 2018
https://twitter.com/GIANTS_outrun/status/1013843305958801408
https://twitter.com/takuo042904291/status/1013836810378596352
吉田麻也、ルカクと渡り合っていてすごいよな。
— orphans (@orphans125) July 2, 2018
最後まで読んでいただきありがとうございます。
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