出典:文春オンライン

ボクシングのWBA世界ミドル級王者・村田諒太(32=帝拳)が2日、自身のフェイスブックを更新。ナチスの強制収容所経験に基づいた著書の内容を例に挙げながら「石を投げるなら、同じ状況に置かれて自分が同じようなことを本当にしなかっただろうかどうかと自問してみることが必要な事」と、意味深につづりました。

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村田諒太 意味深投稿の報道

7月28日に更新したフェイスブックで、日本スポーツ振興センター(JSC)からの助成金を不正流用した疑いがある日本ボクシング連盟について「そろそろ潔く辞めましょう。新しい世代に交代して、これ以上、自分たちの顔に泥を塗り続けることは避けるべきです」と、その対応を暗に批判していた村田。

この日は「カポー(同じ収容者でありながら、見張り役など、特別な権利、立場を与えられた収容者)が時にナチス親衛隊より酷い仕打ちをしてきたという話」と、ナチスの強制収容所経験に基づいたヴィクトール・フランクルの作品「夜と霧」の内容を引用して投稿。「そのカポーを裁くことが出来るのかどうか。フランクルの言う、石を投げるなら、同じ状況に置かれて自分が同じようなことを本当にしなかっただろうかと自問してみること 人を糾弾する前に必要な事だと考えています」と、置かれた立場で自分が何をしたのかを顧みてから行動すべきと説いた。

カポーがどの立場の人間であるのか具体的な説明はないが、最後は「世の中にはこのカポーが溢れていることを忘れてはいけないなと、改めて思う今日この頃です」と意味深に記した。

引用:スポニチ

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村田諒太のFacebook投稿がこちら

村田諒太選手が8月2日の午前11時頃に投稿の内容がこちら。

 

とても意味深な投稿ですが、この中で気になるのは「カポー」の存在が誰なのか。

文章中には「特別な権利、立場を与えられた」と記述してあり、間違いなく日本ボクシング連盟の上層部、というよりも渦中の山根明会長の事を言っていると見て間違いないでしょう。

「世の中にはカポーが溢れている」

という言葉からも、かねてから問題視されている日大タックル問題の田中理事長や、東京医科大学の裏口入学の関係者ら、ここ最近本当に権力者の悪事が明るみになっているものであります。

村田諒太選手がボクシング界でのことはもちろん、日本全体の「カポー」について一石を投じたのではないでしょうか。

また、フランクルの言葉である「石を投げるなら同じ状況に置かれて自分が同じようなことを本当にしなかっただろうかどうかと自問してみること」と話しています。

テレビやネットなどで山根明会長の悪事を知り、批判している人間にも対しても、「自分の中にも心当たりがないか?」と自問することを皆さんに発信しているのでしょう。

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過去には批判コメントも

村田諒太選手がボクシング問題についてFacebookに投稿したのは初めてではありません。

ボクシング連盟の山根明会長を批判している投稿が過去にもあったのです。

その内容がこちら。

ボクシング連盟の助成金流用問題の記事を引用し

「潔く辞めましょう」

「悪しき古き人間達」

とこちらは直接的に山根明会長を指している投稿であります。

村田諒太選手の立場や名前を悪用し、利用・私物化していたという週刊文春の報道もあり、この世界チャンピオンもまた被害者なのでしょう。

ネット上の反応

▶今回の件、村田諒太さんには、意味深投稿ではなく、ご自身の知り得ている事実をきちんと公表していただきたいと思う。

 

▶普通に村田さん山根ぶんなぐっていいと思う。

 

▶村田選手がロンドン五輪で山根とその息子から受けた仕打ちを聞いて衝撃を受けた。それと、プロ転向のときの仕打ちも。

異常だと思う。異常としか言いようがない。

 

▶しかし山根さんの暴君ぶりが
このご時世でここまで世に知られてなかったという事が凄いわな
それこそがボクシング界の闇なのかも知れんわね

 

▶自分自身の中にカポーはいないか?自問自答することはより良い社会の実現の為には必要と思うし意識している。村田氏に同意。

 

▶今の村田だから言える事が沢山あると思う。
プロとしてアマチュアの悪い所をこの際はっきり言って欲しい。

 

▶何らかの懐柔工作が有ったんだろうね。

 

▶村田選手の言うカポーは誰だろうか。
権力者の圧力で意に反して他人を傷付けざるを得なかった立場の人間の事かな?

 

▶利権が対立派閥に移行するだけで、構造は何も変わらず、問題は解決されないと言うケースが多いから、それを暗に指摘されてるのかな。お金があると色んな人が群がるからね。大変なのはこれからだと思う。

 

▶村田さん、山根がやってきた悪事を正直に吐露してほしい。

最後まで読んでいただきありがとうございます。