かねてより報じられていた山口県周防大島町で2歳男児が行方不明になっていた事件。

藤本理稀(よしき)ちゃん2歳は8月15日の午前7時頃に無事保護されたという報道が出て、一安心した方も多かったことでしょう。

発見した捜索ボランティアの男性は大分県の尾畠春夫さんという人物で、東日本大震災の時や地元のボランティア活動も積極的に参加し、何度も表彰されている人物でした。

ネット上では、藤本理稀ちゃんの奇跡の生還に、誘拐されていたのでは?との疑惑も浮上していますが、真相について紐解いていきたいと思います。

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藤本理稀ちゃんが無事保護される

山口県周防(すおう)大島町で12日から行方不明になっていた藤本理稀(よしき)ちゃん(2)=同県防府市=が15日午前6時半ごろ、同町家房の曽祖父宅付近から数百メートル北東の山中で発見、保護された。県警によると、理稀ちゃんは脱水症状がみられるが、目立った外傷はみられず、受け答えもできているという。

県警によると、ボランティアで捜索に加わっていた大分県の70代の男性が、理稀ちゃんの名前を連呼しながら山中を分け入っていくと「ぼく、ここー」と返事があった。理稀ちゃんは沢の近くでしゃがんでいたといい、男性があめ玉をあげると、かみ砕くように食べたという。

男性は理稀ちゃんを持参していたバスタオルにくるんで山を下り、途中で警察官と合流して、曽祖父宅に送り届けた。理稀ちゃんは母親(37)や祖母らと面会し、受け答えもできていたという。その後、山口県柳井市内の病院に搬送され、診察を受けている。

理稀ちゃんは12日午前10時半ごろ、祖父(66)と兄(3)と歩いて約400メートル離れた海岸に海水浴に向かったが、家を出て100メートルほどのところで、「帰る」などと言って、1人で家に戻ろうとしたという。

祖父は理稀ちゃんが曽祖父宅の近くまで歩く姿を見ていたが、その後に家を出た母親と他の子ども2人は理稀ちゃんと会わず、行方がわからなくなっていた。

県警や消防などは12日から捜索を継続。150人態勢で曽祖父宅の周辺を中心に、側溝や斜面の下、井戸や空き家などを捜していた。

引用:朝日新聞

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藤本理稀ちゃんについて

出典:日テレNEWS

【名前】:藤本理稀(よじもと よしき)

【生年月日】:2016年8月13日

【年齢】:2歳

【住所】:山口県防府市

8月13日に2歳になったばかりの藤本理稀くんは、親戚の家に帰省中に行方不明になったものです。

帰省先は「山口県周防大島町」の曽祖父の家であり、行方不明当日は祖父が理稀くんと一緒に海に向かっていましたが、途中で「帰りたい」とぐずったため、1人で引き返して帰らせたそうです。

後を追って理稀くんの母親が海岸に向かっていたため、途中で会うだろうと祖父は考えたようですが、母親が理稀くんとは会わずにそのまま行方不明に。

事故や誘拐の可能性、そして家族がなんらかの秘密を知っている可能性なども浮上しており、一夜明け翌日の13日になっても行方は分かっておりません。

その後、行方不明になってから3日が経過した8月15日の朝7時頃に、曽祖父の自宅近くの沢で無事に発見されました。

発見したのは捜索ボランティアの尾畠春夫さんという人物です。

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尾畠春夫さんについて

出典:twitter

【名前】:尾畠春夫(おばた はるお)

【年齢】:77歳(2018年8月現在)

【生年月日】:1940年~1941年

【住所】:大分県

【職業】:ボランティア活動

尾畠春夫さんは14日から捜索ボランティアとして山口県入りしており、15日は山に入ってわずか30分でよしきちゃんを発見、毛布にくるんで警察官に引き渡したそうです。

よしきちゃんは尾畠さんの呼びかけに対して

「ぼく、ここだよ」

と小さな声で反応。

曽祖父の自宅近くの沢(細い川)にいたということです。

 

かつては東日本大震災の時もボランティアとして活躍した人物で、平成24年度いは「ごみゼロおおいた作戦」で功労者として表彰された人物でした。

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よしきちゃんは誘拐されていた?

今回行方不明になっていた藤本理稀ちゃんが無事に保護されたことは、本当に嬉しいニュースで家族の方を始め、よしきちゃんの無事を願っていた多くの方にとって最高のニュースになりました。

よしきちゃんは行方がわからなくなった曽祖父の自宅付近から、700メートルの場所にいたということです。

ですが、ここ最近の連日の暑さを考えると無事に生還できた理由が簡単には浮かばないのもまた事実。

となると、藤本理稀ちゃんは誘拐されていた可能性が浮上しているのです。

目的はどのようなものか分かりませんが、誘拐した男の子が日本中でニュースになっていることで、驚いた犯人が現場付近に戻した可能性についてネット上でも話題になっています。

よしきちゃんは話ができる状態で、健康上も問題がないとのこと。

藤本理稀(よしき)ちゃん(2)が入院した山口県柳井市の周東総合病院は、15日午前に会見した。医師によると、理稀ちゃんは脱水症状はあるが、健康状態はおおむね良好。目立ったけがはなく、ストレッチャーの上を元気に歩いているという。

理稀ちゃんは眠そうな様子で、母親に「ママ―」と甘えたり、泣いたり、治療を「やだー」と嫌がったりしているという。数日間入院する予定で、医師は「元気にしているのを見てびっくりしている」と話した。

引用:朝日新聞

軽い脱水症状はあったものの、医師が驚くほど良好な健康状態だったというのです

沢の近くにいたという情報から、水は確保できたにせよ、食べ物はどうしていたのでしょうか。

3日間でしたら食べ物を食べなくとも生きながらえることはできると思いますが、ママに甘えたり治療を嫌がるほどの元気があったことを考えると、誰かに誘拐されていた可能性も考えられるものです。

いずれにせよ、無事に発見されたことは本当によかったことですが、今後3日間をどのように過ごしていたのか新たな情報が入り次第、追記していきます。

ネット上の反応

最後まで読んでいただきありがとうございます。