出典:TBS NEWS
夏休みの東京でまた悲しい事故が起こってしまいました。
5日午後9時45分ごろ、東京都板橋区東坂下の環状8号線路上で、埼玉県川越市的場の男児(2)が大型バイクにはねられ、約1時間後に搬送先の病院で死亡しました。
2歳男児が急に飛び出す
https://twitter.com/7mitsubachi/status/1025872468437684224
4日夜、東京・板橋区の路上で花火大会帰りの2歳の男の子がバイクにひかれ死亡しました。
警視庁によりますと、4日午後10時前、板橋区東坂下の路上で2歳の男の子が、走ってきたバイクにひかれました。男の子は病院に運ばれましたが、その後、死亡しました。
警視庁はバイクを運転していた北区に住む自営業、小谷哲也容疑者(49)を過失運転傷害の疑いで現行犯逮捕しました。小谷容疑者は容疑を認め、「男の子が道路に出てきて、ブレーキをかけたが間に合わなかった」と供述しているということです。
男の子は家族と「いたばし花火大会」に出かけた帰りで、警視庁は事故の原因を調べています。
引用:TBS NEWS
出典:TBS NEWS
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小谷哲也について
【名前】:小谷哲也(こたに てつや)
【年齢】:49歳
【住所】:東京都北区赤羽
【職業】:自営業
【容疑】:路上に飛び出した2歳男児をはね死亡させた過失運転傷害の疑い
【供述】:容疑を認める
夏休みの赤羽で起こってしまった2歳の男児がバイクにひかれ死亡するという悲しい事件。
小谷哲也容疑者は素直に容疑を認め
「男の子が道路に出てきて、ブレーキをかけたが間に合わなかった」
と素直に認めているものであります。
顔画像は現在公開されておらず、FacebookやSNSなどの情報も特定されておりません。
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相手の親について
この事故でもっとも引っかかることは、亡くなった2歳男児の親はこの時何をしていたのか?ということであります。
2歳男児というと親が手をつないでないと、急に走り出すなどかなり危ない年頃。
この事故の加害者は男児の両親だという声も少なくないのではないでしょうか。
もちろん事故を起こしてしまった小谷哲也容疑者の過失もあるでしょうが、子供の動向をしっかりと管理していなかった親の責任も充分生じる事案だからです。
両親については特に情報が出回ってはいないようだが、アメリカではこういった事故が起きた場合、親の育児放棄として逮捕されるケースも少なくない。
2歳男児が飛び出してきたことではねてしまった小谷哲也容疑者に、本当に過失があるのかも調べてほしいものです。
もし、スピードの過度な超過などが確認されない場合、彼の刑罰は減刑してあげるわけにはいかないだろうか。
親は逮捕されない?
今回の事件で、子供をしっかりと見ていなかった親にも、相当な責任があるという声が多いものであります。
では、こういった事件で両親が逮捕されることはあるのでしょうか。
日本の法律では事件の加害者に対して逮捕が行われるものですが、この場合両親を逮捕するという法律が存在しておりません。
アメリカでは子供の育児放棄についてかなり敏感な国であり、家や車の中に子供を1分でも放置すれば育児放棄とみなされ逮捕されるものです。
アメリカで今回と同様の事故が起きた場合、バイクの男性よりも男児の両親の方が罪が重くなることは間違いないでしょう。
それほど親の監督責任というものを、法律で罰することに進んでいる気になのです。
一方日本では、両親にも罪があるという世論とは反して、何十年も前に作られた法律のまま全く現代の考えに沿っていない現行の法律には違和感を感じるものであります。
いたばし花火大会の帰りだった
亡くなった2歳男児は「いたばし花火大会」の帰りだったといいます。
出典:http://itabashihanabi.jp/
モンスターボール花火
いたばし花火大会にて#ポケモン花火 pic.twitter.com/kOcCgxWg6n— だい ほっしー⭐️ (@dai_hoshi0316) August 4, 2018
板橋区においでよ。
今日は「いたばし花火大会」だよ! pic.twitter.com/yqU1aaKGJI— おいでよ板橋区 (@OideyoItabashi) August 3, 2018
https://twitter.com/nari_birds/status/1025714931608432640
いたばし花火大会🎇
ポケモン花火が打ち上がった!BGMはポルノさんの主題歌ブレス!❤︎❤︎❤︎
ピカチュウとかモンスターボール可愛かった✨ pic.twitter.com/hxz0SsZapi— ∠まみ (@mmkj__pg) August 4, 2018
武蔵大学から見た、いたばし花火大会
会場から近いこともあって練馬や板橋の街の明かりの向こうに上がる花火をよく見ることができた pic.twitter.com/tFTmqpkLPU— 雅 (@Zeppelin_Churi) August 4, 2018
事故現場は「東京都板橋区東坂下の環状8号線」の路上だと報じられており、報道の映像から以下の場所だと判明しております。
周囲には レストランや大型ショッピングモールなどもある非常に交通量の多い道路です。
SNSにも数多くの画像や動画がアップされており、荒川の辺りで行われる花火大会は約12000発の大規模なものであります。
楽しい夏休みの花火大会の帰り道がこのような結果になってしまい、本当に気の毒な限りですが、小谷哲也容疑者についてもまた被害者である可能性が高いでしょう。
いずれにしても、この状況で男児の両親になにもお咎め無しというのは、見ていて非常に違和感を覚えるものであり、古い法律の限界を感じるものであります。
ネット上の反応
▶親の責任が大きいと思う
▶駐車場でも、道路横断するときでも、手を繋がない親が多すぎる。子供連れて、横断歩道じゃないところを渡る親も多い。運転しててヒヤヒヤするわ。
このドライバーがかわいそう。
▶この事故で実名報道はないわー、
殺人事件でもちょくちょく実名出してないのになんで
▶急に飛び出してこられたらお巡りさんでも止まれないよ。
子供に罪はない。本当に可哀想。運転手も。
▶以前、駅のホームで新幹線を見に行ったとき、万が一の事を考えてリード付きのリュックを2歳の子供に背負わせた。
周りは犬みたいと笑ってたけど、万が一を考えると何とも思わなかった。
4日午後10時前、東京板橋区の路上で花火大会帰りの2歳の男の子が走ってきたバイクにひかれ死亡しました。バイクを運転していた北区に住む自営業
小谷哲也容疑者(49)
を過失運転傷害の疑いで逮捕しました。「男の子が道路に出てきてブレーキをかけたが間に合わなかった」と供述しています。 pic.twitter.com/saDhP8NEpT
— 日本,全国,犯罪者名,氏名,名前,情報, (@hanzaisha1) August 5, 2018
https://twitter.com/syu51592753/status/1025931920012496896
https://twitter.com/cappuccino_Q7/status/1025927269452210176
バイクにはねられ2歳男児死亡 花火大会後 東京・板橋(産経新聞) https://t.co/dqMCSGzxOv
>なんでこの事故はすぐに実名報道されるのにこの間の自転車でスマホておばあちゃん死なせた女子大生が最後のほうまで実名隠されてたのか腑に落ちない。刑も軽すぎたし。あっちのが断然悪質なのに…— とうや (@izumihinase) August 5, 2018
一瞬のことなんだろな。事故はこういうもの。気をつけないとな。あのときこうしてれば…って思ってももう手遅れ。お互いに辛い人生になる。…バイクにはねられ2歳男児死亡 花火大会後 東京・板橋 https://t.co/97EcPG9iT7
— オラフ (@messiolaf) August 5, 2018
最後まで読んでいただきありがとうございます。
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