堀琴音の態度や性格が悪い理由3選丨かわいいが嫌われ引退の危機も

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今回はプロゴルファーの堀琴音さんについて書いていきます。

堀琴音さんは日本の女子プロゴルファーとして2021年に初優勝、2022年に2度目の優勝をしています。

 

全英女子オープンなど海外の大会でも結果を残している堀琴音さんですが、ネット上では良くない評判も上がっているみたいです。

目次

堀琴音のプロフィール

【名前】:堀琴音

【読み方】:ほりことね

【出身地】:徳島県徳島市

【生年月日】:1996年3月3日

【年齢】:26歳(2022年8月現在)

【身長】:165cm

【体重】:56kg

【血液型】:A型

【趣味】:音楽鑑賞、バッティングセンターに行く

【得意クラブ】:アプローチ

【プロ転向】:2014年

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態度が悪いとネットでささやかれる

 

国内の女子プロの中でもトップクラスの実力者として知られる堀琴音さん。

しかしながらネット上では「態度が悪い」「性格が悪い」などと言われているようです。

なぜ態度や性格が悪いと言われているのでしょうか?

1.プレー中に不機嫌になる

2.クラブで地面を叩く

3.コメントの態度が悪い

堀琴音さんの態度について主に言われている内容はこの3点です。

トップクラスのプロゴルファーがまさかと思いますが…

1から順を追って説明していきます。

プレー中に不機嫌になる

堀琴音さんのプレーを見たファンが過去に書き込みをしたことから囁かれ始めます。

書き込みの内容はこちら。

「この子はプレー態度が良くない。もっと若手らしいプレースタイルってあると思うんだが。その辺りを直さないと優勝ができないよ」

リズムに乗っている時は機嫌がよく、調子が悪いとあからさまに態度が悪くなると言います。

集中しているとも言えますが、メンタルスポーツと言われているゴルフでメンタルの弱さを表に出すことは良くないと言われています。

現場だけでなくゴルフ中継にも態度の悪いシーンが映っていたようです。

あからさまなに態度に出すのはさすがに印象が悪いですよね。

 

試合を見ているファンが不快になるほど表情や態度に出し過ぎという声もあります。

グリーン上での態度が良くないという声もありました。

クラブで地面を叩く

堀琴音さんはパットを外した時にグリーンを叩いたり、クラブで地面を叩くなどの行為が目撃されています。

ゴルフをやったことある方ならばそうなる気持ちがわかる行為ですが、実際にしかもプロとしてラウンド中にやってしまうのはイメージが悪いですね。

またデリケートな芝であるグリーンの上でパターにもたれかかり、芝を傷つけることも気にしていないような態度も目撃されているようです。

すべてのゴルフプレイヤーの手本になる振る舞いが求められるのがプロですが、イチゴルファーとしても態度の悪い姿は見せて欲しくないという声もあります。

コメントの態度が悪い

堀琴音さんが2021年2月に放送されたゴルフペアマッチに出演した時のことです。

堀琴音の最後のコメントの態度の悪さは、救いようがない。ゴルフできる感謝の気持ちは「ゼロ」。見ていて不快感しかなかった。

BS朝日で放送された「女子ゴルフペアマッチ選手権」にて試合終了後のインタビューが大きな波紋を呼びました。

コメントの内容は伏せますが、あからさまに不機嫌な様子だったようで

  • あれだけ感情をコントロールできない様子見せられると心象悪い
  • プロとしてあの態度はいかんでしょ
  • あれはコーチやお姉ちゃんからもお叱りがある

とネット上でも不快だという声が多く上がっていました。

 

これは氷山の一角であり実際にはかなりの数の態度が悪いエピソードがネット上に存在しています。

これは堀琴音さんの性格が悪いからなのかと言われると、そうだとは言い切れない部分もあります。

 

またアスリートの闘争心は様々な形で外側にも出てきますが、周囲からはあまり良く受け取られないような形で出てしまっていたのかもしれないですね。

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優勝できず引退もよぎっていた

堀琴音さんはジュニア時代からプロ入り前に輝かしい成績を残していました。

 

・四国ジュニアゴルフ選手権(12~14歳の部)優勝

・関西ジュニアゴルフ選手権(15~17歳の部)優勝

・第66回国民体育大会(ゴルフ女子個人の部)優勝

 

国民体育大会では後にプロ入りする比嘉真美子選手や藤田光里選手を抑えての優勝でした。

その後もステップ・アップ・ツアーで2度の優勝をし3位でプロテストに合格するなど、鳴り物入りでプロ入り。

日本女子オープンで2位に入りし、史上6人目となる10代でのシード権獲得、3年連続シード権獲得するなどの活躍を見せますがプロツアーでの優勝は8年もの間遠ざかっていました。

 

後輩のゴルファーが次々と国内外で優勝していく中で焦りから精神的に安定しない日々が続いた。

ゴルフをするのが怖くなった。眠れずに夜を過ごして朝になる。そんな日が続きました。もうゴルフは辞めたい。予選落ちする度にそう思うようになりました

精神的に追い詰められ引退も考えたほどだったといいます。

優勝できなかった焦りから性格などは関係なく態度が悪くなってしまった要因と言えるかもしれませんね。

 

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スランプからの脱出

予選落ちなどの不調が続いたことでコーチに相談。

「私イップスなんでしょうか?」

「絶対にイップスじゃないよ」

そう言い切ってくれて、とてもすっきりしたんです。それまで、私、意固地になって、誰の言うことも聞けなかった。私の悩みなんて誰もわかるはずはないって。でも、この人ならわかってくれるかもしれない。この人についていこうと思いました

ここからスランプを抜け出す糸口をつかんだ堀琴音さん。

2021年に7月に「ニッポンハムレディスクラシック」をプレーオフの末に初優勝を飾ると、2022年3月には「Tポイント×ENEOSゴルフトーナメント」で2勝目を飾ります。

全英女子オープンでは15位に善戦するなど完全に一皮むけたことで精神的にも安定した様子が見て取れ、態度が悪いという声も最近はかなり少なくなりました。

 

精神的にも技術的にも一皮むけたことで、これからのさらなる活躍が期待できますね。

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堀琴音のまとめ

  • 態度が悪いと言われていた時期があった
  • スランプから来る焦りが態度に出ていた
  • 復活後は態度に関する指摘が激減

最後まで読んでいただきありがとうございます

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