伊藤沙莉が結婚した旦那は?サンスポに激怒した理由丨韓国との関係を本人回答

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女優の伊藤沙莉さんがNHKドラマ「ももさんと7人のパパゲーノ」で主演として出演するということで話題になっています。

伊藤沙莉さんといえば出演したCMや子役時代の写真や声がかわいいと言われていますね!

 

 

そんな伊藤沙莉さんについて・・・

 

  • 結婚した旦那は?
  • サンスポに激怒した理由とは?
  • 韓国との関係は?

 

こんな内容で書いていきたいと思います。

目次

伊藤沙莉のプロフィール

 

プロフィール

【名前】:伊藤沙莉

【読み方】:いとうさいり

【出身地】:千葉県

【生年月日】:1994年5月4日

【年齢】:28歳(2022年8月現在)

【身長】:151cm

【血液型】:A型

【趣味】:プリクラ、カラオケ

【特技】:ダンス、ピアノ、ものまね、作文

【事務所】:アルファエージェンシー

【デビュー】:2003年

 

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伊藤沙莉の経歴

 

1994年5月4日に千葉県で誕生した伊藤沙莉さん。

家族構成は父、母、兄、姉の5人家族でしたが、幼少期に両親が離婚して母子家庭で育っています。

兄はお笑い芸人でオズワルドの伊藤俊介。

 

 

3歳の頃からダンスを習っており、芸能界入りした当初もダンサー志望でした。

avexが主催する「avex artist academy」のジュニアヴォーカルダンスクラスに所属。

2003年に9歳で出場した「サンリオダンスコンテスト」や「ALL Japan Dance Contest」の東京予選で優勝しています。

 

 

同年にドラマ「14ヶ月〜妻が子供に還っていく〜」で子役デビューし、演技経験がなかったにも関わらず子供に若返ってしまった研究員という難しい役をこなして話題になりました。

 

 

伊藤沙莉さんはデビュー作の撮影時のことについてインタビューで次のように話しています。

 

35歳だけど、体が子どもになっているという役で…。しかも科学者の役だったので、「なんとかレチ」とか「タンノンなんちゃら」とか、化学物質の名前を覚えるのに一苦労しました。相手役の石黒賢さんに「生きるって尊いことなのよ!」とセリフをぶつける場面がいくつもあって、今思い出しても畏れ多くてゾッとします(笑)

 

2005年7月に放送された日本テレビドラマ「女王の教室」で主人公の志田未来さんを執拗にいじめる役を演じ、作品の大ヒットもあってブレイクを果たしています。

 

 

この作品でのいじめっ子の演技が高く評価され、この作品以降いじめっ子の役ばかり演じていました。

この時のことについて伊藤沙莉さんはインタビューで以下のように話しています。

 

11歳から私のいじめっ子人生が始まって(笑)。そこからずっとだったので、「これ一生続くのかな?」と思ったし、お芝居をやらせていただけている以上は、いろんな役をやってみたかったので不安も大きかったです。

 

2006年映画「イヌゴエ 幸せの肉球」でスクリーンデビュー。

いじめっ子の役回りが極まって2007年ドラマ「演歌の女王」では貞子をいじめる役も演じています。

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子役を卒業し女優へ

 

2015年に放送されたフジテレビドラマ「トランジットガールズ」で初主演に抜擢された伊藤沙莉さん。

2017年には「日清食品 日清ラ王」で13年ぶりのCM出演を果たしています。

これ以降テレビCMへの出演も大幅に増加し「日本マクドナルド」「サントリー食品」「メルカリ」「ダイハツ工業」などのCMに出演しています。

 

 

連続テレビ小説「ひよっこ」に出演し大きな注目を集めています。

これ以降主演としての起用が急増している伊藤沙莉さん。

ドラマ「その「おこだわり」、私にもくれよ!!」や「ダークマターな女」、映画「獣道」「21世紀の女の子」「タイトル、拒絶」「ちょっと思い出しただけ」などで主演を演じています。

 

 

近年はWOWOWドラマ「アクターズショートフィルム2」やNHK総合ドラマ「ももさんと7人のパパゲーノ」で主演を演じるなどベテラン女優としての存在感を放っています。

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韓国との関係

 

ネット上では伊藤沙莉さんと韓国との関係がささやかれたことがあります。

 

モデルの橋本萌花さんから「韓国のハーフなのですね。おそろですね」といわれ「うっっっっっっっすらですよwww 韓国語話せないどころか 日本から出たこともありません」と返答しています。

 

 

このやり取りから察するに伊藤沙莉さんは韓国人とのハーフである可能性は高いと思います。

ではなぜ「うっっっっすら」という表現を使ったのか考えると、父親が韓国人であるためこういう表現にしたのだと考えられます。

 

幼い頃に両親が離婚し、母子家庭で育っているため韓国語が話せないということでしょう。

そしてほとんど父親との接点がないためうっすらという表現になったのだと思います。

 

父親はかつて道路関係の会社を経営していましたが、会社が倒産し蒸発してしまったそうです。

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サンスポに激怒した理由

 

伊藤沙莉さんが2022年7月29日サンスポの記事に対してツイッターで苦言を呈しています。

その内容とは「伊藤沙莉、NHKが大嫌いだった理由『どこかで人格否定をされている感覚に』」というタイトルで配信されていました。

 

これに対して伊藤さんはツイッターで

 

「見出しが大切なのはわかります。読んだらそういうことじゃなかったとなったとしても読んでもらうことが大事なんだろうなということもなんとなくわかります。納得という意味ではなく理解という意味でわかります。でもこの見出しは誤解しか招かないのでちょっと嫌です。嘘です。嫌ですかなり。」

 

とサンスポの記事に対して苦言を呈しました。

この投稿後に「伊藤沙莉、NHKが大嫌いだった過去振り返る『オーディションがダメで。どこかで人格否定をされている感覚に』」に変更しています。

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結婚した旦那は?

 

伊藤沙莉さんは結婚しているのか気になる方が多いと思います。

結論からいうと伊藤沙莉さんはまだ結婚していないので独身です。

 

ここで「まだ」と表現したのは伊藤沙莉さんの結婚につながるかもしれない熱愛報道が出ているからです。

2022年4月にフライデーが報じた内容によると伊藤沙莉さんと脚本家の蓬莱竜太さんが交際しているというものです。

 

 

18歳の年の差がある2人ですが2021年6月に蓬莱さんが手掛けた舞台「首切り王子と愚かな女」で伊藤沙莉さんがヒロインを演じたことで知り合っています。

舞台が終わってから蓬莱さんから猛アプローチをかけて交際がスタートしたそうです。

 

 

その後ツイッターには「彼から猛アプローチっていうのはwww お互いにってやつですよ」と投稿し、「ひとまず、温かく見守っていただけると幸いです」と交際を認める投稿をしています。

 

二人の様子が報道されると「まるで夫婦よう」という声も挙がっており、結婚が近いのでは?と囁かれています。

伊藤沙莉さんは過去にインタビューで「結婚願望はあります、人並みに」と答え、同業者との結婚について聞かれると「あんまり…同業の人って想像がつかないから。同じ世界のスタッフさんとかだったらわかるんですけど、同じお芝居をしている人っていうのが、あんまり想像がつかない」と答えていました。

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伊藤沙莉のまとめ

  • ダンス教室の受講生でダンサー志望だった
  • 演技経験なしでドラマ14ヶ月で子役デビュー
  • 多くの作品に出演し一流女優の仲間入り
  • 韓国人と日本人のハーフ
  • 結婚はしておらず独身

 

最後まで読んでいただきありがとうございます

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