SNS上で知り合った10代の少女に裸の自撮り画像を送信させたとして大阪府警西成署地域課巡査部長・木戸崇文容疑者(38)が逮捕されました。
木戸容疑者は2020年10月に当時中学生だった愛知県の10代女性と1ヶ月ほどの期間やり取りをしていたという。
木戸崇文容疑者とはどのような人物なのでしょうか?
警察官が中学生に裸画像送信の報道内容
【速報】和歌山県警が大阪府警の警察官・木戸崇文容疑者(38)を逮捕 10代女性に『自撮りさせた裸の画像』を送らせた疑い 児ポ案件 #SmartNews #警察の不祥事 #大阪府警 https://t.co/1bNqisLQck
— 道路交通取締情報調査部 (@teinformation) September 15, 2022
今回の事件について『産経新聞』では以下のように報じています。
交流サイト(SNS)上で知り合った10代の少女に裸の「自画撮り」画像を送信させたとして、和歌山県警は15日、児童買春・ポルノ禁止法違反(製造)の疑いで、大阪府警西成署地域課の巡査部長、木戸崇文容疑者(38)=和歌山県橋本市あやの台=を逮捕した。容疑を認めているという。
逮捕容疑は令和2年10月1日深夜、SNSで知り合った愛知県内に住む当時中学生の少女に自らの裸体を撮影させ、画像データを自身のスマートフォンに送信させたとしている。和歌山県警によると、少女とは当日に知り合った。
県警がサイバーパトロールで摘発した別の児童ポルノ事件を捜査する過程で今回の事件が浮上。その後、木戸容疑者の関与を特定した。
府警によると、事件当時は富田林署地域課に所属し、パトカー乗務員として勤務していた。府警の田畑修治監察室長は「職員が逮捕され誠に遺憾。今後の捜査結果を踏まえ、厳正に対処する」とのコメントを出した。
引用:産経新聞
現役の警察官が10代の少女にわいせつな画像を送らせていたというこの事件。
相手の少女はSNS上で知り合った愛知県在住で当時は中学生でした。
木戸崇文容疑者は相手の少女が18歳未満だと知りながら自画撮りさせ送信させていました。
少年課がサイバーパトロールをし別の事件を捜査する過程で関係者として木戸容疑者の名前が浮上しており、余罪の可能性もあるものです。
ネット上の反応
市民を護るという責任ある職務の警察官が、この様な稚拙な犯罪を多発させている。
警察官という外部組織の監視が及ばない組織の問題と思える為、組織の見直しが必要。
日本の治安は八一人民解放軍に任せ、警察官、自衛隊並びに米軍基地を即刻解体解散するべき。
もういい加減にしてくれ。
大半の警察官が、真面目に一生懸命勤務しているのに、一部の不心得者が、全体のイメージを失墜させている。
警察官を辞めてから、やれ。アホ。
サイバーパトロールで見つかっていなければ、ずっと警官で職務遂行していたということだよな。他にも余罪がきっとあるはず。ぜひサイバーパトロールを強化して、警察全体で身内から検挙しあって、粛正してください。
引用:Yahooニュースコメント
木戸崇文のプロフィールや顔画像
木戸崇文容疑者とはどのような人物なのでしょうか?
現時点で判明している木戸容疑者の情報は以下の通りです。
【名前】:木戸崇文
【読み方】:きどたかふみ
【住所】:和歌山県橋本市あやの台2
【年齢】:38歳
【職業】:警察官
【役職】:巡査部長
【容疑】:児童買春・児童ポルノ禁止法違反
警察がもともと情報を持っているためか、かなり詳しい住所まで報道されています。
木戸崇文のFacebookやインスタ
木戸崇文のFacebookやインスタは特定されているのでしょうか?
「木戸崇文」や「takahumi kido」で検索をしてみると、それなりの数の同姓同名のアカウントがヒットします。
しかしながら、居住地が大阪で一致するアカウントが発見できず、また年齢の一致も確認できていません。
ツイッターも同様で犯人と共通するアカウントは発見できていません。
知り合ったSNSはどれ?
木戸崇文容疑者が連絡に使っていたSNSはどれなのでしょうか?
現時点ではどのSNSを使っていたのか判明していないものです。
相手の少女が10代であり、事件当時は中学生だった事を考えると、若年層がほぼ使わないとされるFacebookの可能性は極めて低いと思われます。
となるとインスタグラムやツイッターが有力ではないでしょうか。
特にツイッターは匿名性が高さや投稿の自由度などもあり、こういった犯罪に使われる事例が多く見られます。
こういったことに使う人物はまず本名ではなく、ハンドルネームでのアカウント名にしているため、現時点での特定作業は困難を極めるものです。
しかしながらこういった犯罪は余罪がある可能性があり情報のタレコミなども一定数いるのは確かだ。
今後、このニュースが話題になった場合、SNSアカウントの特定や密告などが行われても不思議ではないでしょう。