大堤康至のFacebook顔画像「カモリスト売ります」アシストライズの実質経営者

特殊詐欺グループに電話番号を提供したとして電話番号供給業者「アシストライズ」の実質経営者が逮捕されました。

逮捕されたのは大堤康至（おおづつみやすゆき）容疑者（51）です。

逮捕された大堤康至とはどのような人物なのでしょうか？

事件の報道内容

詐欺電話番号販売会社　アシストライズhttps://t.co/kdFJ3Kglkq

— 無理筋良品 (@Anotheredustu) September 20, 2022

今回の詐欺グループに電話番号を提供していた事件について「メ～テレ」では以下のように報じられています。

特殊詐欺グループに電話番号を提供した疑いで、9人が逮捕されました。

電子計算機使用詐欺ほう助の疑いで逮捕されたのは、東京都千代田区の電気通信事業者・合同会社アシストライズの実質的運営者大堤康至容疑者(51)と、代表の佐々木式部容疑者(55)ら9人です。

　警察によりますと、9人は共謀し、去年11月、岐阜県岐南町の当時66歳の女性が、約49万円を騙し取られた、還付金詐欺事件に使われた電話番号を詐欺グループに提供した疑いがもたれています。

　大堤容疑者らの会社は、詐欺に使われる電話番号の供給業者として国内最大規模とみられ、その被害者は全国に及び、このうち岐阜県と東京都だけで被害額は10億円以上とみられています。

引用：メ～テレ

詐欺グループに電話番号を販売し詐欺を手助けするという許し難い事件。

2021年9月から現在までに発生した特殊詐欺事件の中で、アシストライズが提供した電話番号が180件を超えているということです。

 

アシストライズは電話番号供給業者としては国内最大規模と見られており、少なくとも被害額は10億円以上と見られています。

共犯者の佐々木式部容疑者は過去に「月曜から夜ふかし」などにも出演した名物店主でした。

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大堤康至のプロフィールや顔画像

 

逮捕された大堤康至とはどのような人物なのでしょうか？

現時点で判明しているプロフィールは以下の通りです。

 

 

顔画像なども現時点では報道されていません。

佐々木式部などを裏で操り詐欺行為に加担していた大堤容疑者。

 

今後、顔画像が公開され次第、記事を新たに追記していきます。

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大堤康至のFacebookやインスタは？

逮捕された大堤康至のFacebookやインスタなどのSNSは特定されているのでしょうか？

調べてみると、Facebookには「大堤康至」「yasuyuki oozutumi」で検索すると共に同姓同名のアカウントが存在します。

 

しかしながら、住所や年齢などの情報が不足していることから照合できていないため、犯人のものであると確定できる段階ではないようです。

また、インスタでは「大堤康至」「yasuyuki oozutumi」ともに一致するアカウントはありませんでした。

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アシストライズとは

大堤康至が経営していた「アシストライズ」とはどのような会社だったのでしょうか？

会社ホームページを見てみると表向きは電話代行サービスを行っている業者に見えます。

 

 

表向きは先述した「佐々木式部」が代表者として記載されています。

ですが実質の経営者はこの大堤康至だったというわけです。

 

アシストライズでは電話代行サービスを装い「カモリスト」と呼ばれる悪徳商法等で何度も騙された連絡先を売買する業務を行っていたのです。

カモリストに一旦掲載されてしまうと、悪質な業者から自宅や職場などに毎日のように勧誘の連絡が入ることもある。

 

SNSでは現金プレゼントと偽ってフォロワーを集め、投資の話や儲け話などでカモリストに登録する手口もあるといいます。

アシストライズという社名が「assist+lies」→「支援する+嘘」ともともとカモリストの売買をするための会社だという声もあります。

アシストライズ
↓
アシスト+ライズ
↓
assist+lies
↓
支援する+嘘
↓
特殊詐欺を支援する会社

東京の電話番号販売会社「アシストライズ」の代表、佐々木式部容疑者逮捕　有名居酒屋店主 https://t.co/rHSx0VG6mr

— ネオ　ロボホン (@NeoRoBoHoN) September 20, 2022

会社名の『アシストライズ』は文字通り『嘘を助ける』という正直な屋号じゃない？https://t.co/LTlAjjaeAG

— Hard Blow!（亮チャン応援隊） (@hardblowblog) September 20, 2022

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ネット上の反応

ショッピング時にメンバーカード作成を勧められ、メールアドレスを記入したらその日から迷惑メールが止まらなくなった事があります。
お店の関係者が情報の横流しをして、今回のような会社が買い取っているのでしょう。
横流ししている人間も同様にしっかり取り締まってほしい。

何らかの登録・契約等する際に必ず個人情報の取り扱いについての同意書を書かされるけど、当たり前のように第三者提供について同意させられるのは勘弁して欲しい。

あれを規制しない限りは情報ダダ漏れ。ポイントカード作った数日後には、投資やら胡散臭い電話がかかってくる。

詐欺に使う電話だけなのか？それとの影のオレオレ詐欺の指南役なのか？
刑法が緩いから、こういうのが増えるのです。電話番号を売った人間をも取り締まらないと、永遠に無くならないでしょう。

引用：Yahooニュースコメント