兵庫県赤穂市の山陽自動車道で20代の男女6人が乗った車がガードロープに衝突するなどした事故の報道。
この事故で亡くなったのが枚方市の会社員・山村千花さん(23)と京都市の公務員・古田薫さん(23)だと報じられました。
お二人の人物像や事故の原因はなんだったのでしょうか?
事故の報道内容
赤穂市山陽道で事故 20代男女2人死亡4人重傷
9月11日午後、兵庫県赤穂市の山陽自動車道で20代の男女6人が乗った乗用車がガードロープに衝突する事...
https://t.co/TR7nhMkeNc— 京都ニュース速報bot (@kyotoarekore) September 12, 2022
今回の事故について「テレ朝news」では以下のように報じられています。
兵庫県赤穂市の山陽自動車道で、20代の男女6人が乗った車がガードロープに衝突して道路脇に突っ込み2人が死亡、4人が重傷です。
11日午後3時半ごろ、兵庫県赤穂市大津の山陽自動車道上り線で、20代の男女6人が乗った乗用車がガードロープに衝突してさらに乗り越え、道路脇の山林に突っ込みました。
この事故で助手席の古田薫さん(23)と2列目に座っていた山村千花さん(23)が頭などを強く打ち死亡しました。
また4人が骨折などの重傷です。
6人は京都・滋賀・大阪に住む大学時代の知り合いで、四国方面に行った帰りとみられます。
現場は片側2車線の直線で、岡山との県境から東におよそ1.7キロの地点です。
引用:テレ朝news
かねてより報じられていた兵庫県赤穂市の男女6人が死傷した事故。
車に乗っていた内2名が心肺停止の状態で病院に運ばれましたが、その後死亡が確認されたものです。
ほかの4人も意識はあるものの、骨を折るなど重傷だということです。
直近の7月にも車7台が絡む事故が発生していましたが、関連はあるのでしょうか。
6人は大学時代からの知り合いということで、四国方面に出かけた帰りだったと見られています。
古田さんは助手席に乗っていましたが、事故後は社外に放り出された状態で見つかりました。
山村さんは運転手の後ろの2列目に座っていました。
楽しいはずだった外出が悲しい事故になってしまいました。
亡くなられたお二人のご冥福をお祈りします。
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ネット上の反応
6人も乗ってたらハンドル切ってもスピード出てたら遠心力がかかって曲がってくれない。
運転経験が少ないからなおさら対処すべき方法も知らなかったのだろう。
この記事を見たドライバーの方が、明日は我が身と安全運転を心掛けてくれる事を強く願います。
この車種なんだろ?こんなに原型留めてないって6人乗せて結構なスピードだったのかな
自分の子供の事を考えたりすると、本人は勿論ですが、家族の心中を察すると心が痛みます。
若い人だけではないですが、運転や普段の行動で大事な命を亡くさないで欲しいと節に思います。
心からご冥福をお祈り申し上げます。
深夜でもないからこれだけ乗っていて、居眠りもなさそうだし。ちょうど事故現場の横を通った方が、出血のひどい方を必死に心臓マッサージしてるのを見たとありましたね。安全に帰れるのが当たり前ではない、残されたご家族はつらい
引用:Yahooニュースコメント
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山村千花さんのSNSプロフィールや顔画像
【名前】:山村千花
【読み方】:やまむらちはる
【年齢】:23歳
【住所】:大阪府枚方市高田
【職業】:会社員
現時点で山村千花さんの顔画像は公開されていません。
FacebookやインスタなどのSNSはあるのでしょうか?
Facebook・インスタともに「chiharu yamamura」で検索をかけると、同姓同名のアカウントが複数ヒットします。
友人が関西方面に多くいるアカウントがありますが、住所や職業など情報が少なく該当するアカウントはありませんでした。
古田薫さんのSNSプロフィールや顔画像
【名前】:古田薫
【読み方】:ふるたかおる
【年齢】:23歳
【住所】:京都市西京区御陵峰ケ堂町
【職業】:地方公務員
古田薫さんの顔画像は現時点で公開されていません。
SNSを調べてみるとFacebookで古田薫という名前が関西方面に多いのですが、職業や居住地などの情報が合致するアカウントは発見されていません。
インスタやツイッターについても同様でアカウントの発見には至っていません。
事故原因は?
今回の事故の原因はなんだったのでしょうか?
これについて調べてみると、事故原因については現在警察が調査中であり発表はされていません。
事故現場は赤穂ICから西に4キロの地点であり、片側2車線で緩やかな左カーブになっている場所です。
ガードロープを乗り越えて山の斜面に突っ込むとなると原因が気になるところです。
考えられる可能性は
・脇見運転
・居眠り運転
・アクセルとブレーキの踏み間違い
・車の故障
・車両や中央分離帯に接触
このようなことが考えられます。
報道された車の様子を見ると、原型がなくなるほどの衝撃を受けており、屋根がほぼなくなっています。
この状況からかなりのスピードで山の斜面に衝突したことが見て取れます。
今後の警察の調査が待たれます。
7月にも事故が起きていた
この現場では2022年7月にも事故が起きています。
その事故とはどのような事故だったのでしょうか?
山陽道で車7台絡む多重事故 1人死亡 兵庫・赤穂 https://t.co/wM43L1ODOR
— 産経ニュースWEST (@SankeiNews_WEST) July 11, 2022
記事によると山陽自動車の上り線で車7台が絡む事故があったとのことです。
大型トラックを運転していた50代男性が死亡し、男女5人が重軽傷を負いました。
原因は乗用車が中央分離帯に接触する自損事故を起こしたことに起因。
追い越し車線で停車したところ、後続車が次々に追突し大小7台の車両が絡む追突事故に発展しています。
大学はどこ?
事故にあった6人は大学の同級生と報じられています。
6人はどこの大学だったのでしょうか?
現時点では出身大学については報じられていません。
今後の報道で6人の大学が明かされる、または同級生などからの情報提供などで大学名が分かり次第追記していきます。
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