田中信人大阪のTwitter+Facebook特定丨学歴(高校,大学)会社は関西電力

こんにちは。

就職活動中の女子大生から依頼を受け、新卒の採用試験の「WEBテスト」を代行し替え玉受験したとして会社員・田中信人容 疑者（28）が逮捕されました。

田中信人とはどのような人物なのでしょうか？

大阪市替え玉受験の報道内容

【逮捕】全国初摘発、京大院卒の男が就活テスト替え玉受検かhttps://t.co/gpPJpUIwtu

今年に入り7月までに同じ手口であわせて300件ほどの依頼を受け、総額400万円以上を稼いだとみられる。警視庁は男に替え玉受験を依頼した女子大学生も22日に書類送検する方針。

— ライブドアニュース (@livedoornews) November 21, 2022

今回の替え玉受験について「日テレNEWS」では以下のように報じられています。

就職活動中の女子大学生から依頼を受け、新卒の採用試験で行われるウェブテストを代行し、“替え玉受験”したとして会社員の男が警視庁に逮捕されました。

捜査関係者によりますと、会社員の田中信人容疑者はことし4月、クレジットカード会社の新卒採用試験で行われたウェブテストを依頼を受けた都内の女子大学生になりすまし受験した疑いがもたれています。 また、警視庁はこの女子大学生についてもきょう書類送検する方針です。

ウェブテストは言語や計算能力などの基礎的な能力を測るためオンラインで行われる試験で、田中容疑者はツイッターで「京都大学大学院卒」「ウェブテ請負経験約4年」などと客を募りIDとパスワードを送らせ、1科目2000円で犯行に及んでいたということです。

調べに対し、容疑を認めているということで、警視庁は、田中容疑者が300人以上から依頼を受け、大手商社などのウェブテストを代行しおよそ400万円を稼いだとみて調べています。

引用：日テレNEWS

 

女子高生から依頼を受け企業が実施する「WEBテスト」を替え玉受験したとして、会社員・田中信人容疑者（28）が逮捕されました。

 

田中容疑者はツイッター上で「京都大学大学院卒」「元外コン勤務」「1人で計4000件以上」などと記載し、WEBテストの代行を募集。

 

現在までに300人になりすまし替え玉受験をし、報酬は合計で400万円得ていたと見られています。

 

田中容疑者は警察の調べに対して容疑を認めているといいます。

 

テストの結果女子学生は適正に問題なしと診断されましたが、面接で不採用が決まったということです。

また依頼した20代の大学4年生の女子大生も今後書類送検される見込みだということです。

 

企業が人材を見極めるために導入している採用試験ですが、コロナ禍の影響で自宅で受けられるWEBテストのシステムを悪用した許しがたい犯罪です。

 

こういったWEBテストでの替え玉受験での摘発は全国で初だということです。

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田中信人のプロフィールや顔画像

引用：TBS NEWS DIG

 

 

田中信人の顔画像はすでに報道で公開されていました。

田中容疑者の自宅住所は「大阪府大阪市北区大淀南」だということです。

 

この地域をグーグルマップで確認してみましょう。

 

 

こちらの地域のどこかに田中信人の自宅があるようです。

この地域は「JR大阪駅」からも徒歩圏内でありかなりの好立地であることが分かります。

 

アパートやマンションなどの家賃もかなりの高額であるため、不正で稼いだ金でリッチな住居に住んでいたのだろうか。

 

学歴については京都大学大学院卒と謳ってはいるものの、不正犯罪を行うために作られたSNSアカウントに記載されている情報であることから虚偽の学歴である可能性も十分考えられます。

 

※追記

その後の報道で「京都大学大学院卒」は真実であると報じられています。

また京都大学大学院のホームページに田中信人の名前と写真が確認できています。

 

 

こちらは報道後数時間で削除されているため、本人で間違いないという結論に達しました。

こちらの情報によると出身高校は「滋賀県立守山高校」であり出身地は滋賀県守山市です。

 

田中容疑者の高校や生い立ちなど詳細な情報についても、今後新たな情報が入り次第、記事を追記しアップデートします。

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田中信人のTwitter特定

田中信人はツイッターで替え玉受験を募集しており

 

 

などと記載されていたことが報道されています。

 

この情報から田中容疑者のTwitterアカウントが以下のものだと特定されてます。

 

 

「ウェブテスト代行@元一件15000円の雇われ京大生代行員」

「@webtestdaikou99」

 

このアカウントには

 

 

などと記載されており、公式のLINEまで用意されていました。

こちらのアカウントにはWEBテストを通過した実績の企業リストが掲載されています。

 

ちなみに、ウェブテスト通過実績のある主要な企業は以下になります。（その他もろもろありますが） pic.twitter.com/T6PvG9BQTo

— ウェブテスト代行@元一件15000円の雇われ京大生代行員 (@webtestdaikou99) August 29, 2020

 

 

これだけの有名大企業のWEBテストを通過していたようです。

ただ先述の通り犯罪者が作成した「自称」のリストであり、客を募るために虚偽のリストを作成していることも十分考えられます。

 

これだけではこの企業のテストを実際に通過していた物的証拠には一切なっていないことに注意が必要です。

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田中信人のSNS（Facebook・インスタ・Twitter）

田中信人のSNSはあるのでしょうか？

各SNSで「田中信人」「nobuto tanaka」で検索しましたが、非常に多い同姓同名のアカウントが確認できています。

 

その中で大阪に住んでいるアカウントも何件か確認できましたが、住所や年齢など情報の不足から特定には至っていません。

今後の報道などで田中信人のSNSアカウントが紹介されなどした場合、記事を追記しアップデートします。

 

※その後の調査で田中信人のFacebookアカウントが特定されました。

引用；Facebook

 

出身大学、出身高校、出身地、名前、顔画像、が一致。

大学の入学年から年齢が27～28歳だと判明したため特定に至りました。

 

最後の投稿は2020年6月5日であるため、最近は利用していなかったようです。

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勤務先の会社はどこ？

田中信人の勤務先の会社はどこなのでしょうか？

速報では田中信人は「会社員」とだけ記載されており、会社名は窺い知ることができませんでした。

 

しかしその後の報道で勤務先の会社が「関西電力」だと判明してます。

大手企業に務める会社員の犯行に驚きの声もネット上では上がっています。

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依頼した女子大生の名前や顔画像

依頼した女子大生は誰なのでしょうか？

調べてみると現時点では女子大生の素性（名前、写真）などは公開されていません。

 

現時点で判明している情報をまとめると以下の通りです。

 

 

女は適性試験で合格したがその後の面接で不採用になっています。

警察の調べに対し

 

「自分の力では受からなかったので依頼した」

 

などと話しているということです。

警察はこの女も近く書類送検するとされているため、今後素性が公開される可能性もあります。

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世間の反応

いずれも内定前の選考で辞退した

これは罪の意識を感じて自主的に辞退したのではなく、本命の1社に内定をもらったから他の最終面接を辞退したという事だろう。
極めて悪質だ。こういう人は就職後に不正会計、横領などの犯罪を犯しかねない。各企業はこの犯罪行為に厳正に対処すべきだ。単なるカンニングレベルの話ではない事を十分認識すべき。既に内定済の学生にも調査の手が及ぶかも知れないよ。内定取消続出の可能性さえある。

替え玉受検、結構商売になるのですね。
適性試験、一般教養試験、あるいは趣向を凝らした面接をいくらしても本当にその企業にあった人物というのは、実際に働かせてみないとわからないと思いますよ。
結局、仕事に取り組む姿勢とか熱意とか努力のほうが知識・経験・資格に勝ると思います。幅広に採用して試用期間６か月を設定して判断するのが一番良いのですが、これはこれで問題がありそうですか。

もちろん替え玉受験を依頼した人とそれを請け負った人は双方倫理観に反するし、法律的にも企業を騙しているわけで悪いことは明らか。

ただ、IDとパスワードだけで他人が受験できる仕組みというのもシステムとしては脆弱過ぎる。そして、こうしたことが明らかになることによって、本人確認や二重パスワード等によって、これまで以上に就活が複雑難解なものになっていくのは企業・就活生双方にとってデメリット。

引用：Yahooニュースコメント