【顔画像】石井利広のwiki経歴や学歴(大学,高校)バレー部監督の実績

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みなさん、こんにちは。

今回は千葉県船橋市の市立船橋高校の男子バレー部の顧問が、部員の男子生徒に暴行を加えた事件について取り上げていきたいと思います。

 

 

男子高校生に暴行をしたとして逮捕されたのは、石井利広容 疑者(60)です。

 

石井容疑者には男性生徒の髪の毛を引っ張ったり、ボールを投げつけるなどの暴行を加えた疑いがあります。

この記事では

・石井利広はどんな経歴?

・石井利広の妻や子供など家族構成は?

・自宅住所はどこなの?

・FacebookやツイッターなどSNS特定は? 

こういった内容で書いていきたいと思います。

目次

事件の報道内容

 

事件が起きたのは昨年11月、市立船橋高校の体育館で発生しました。

バレー部に所属する男性高校生に対して

 

・髪の毛を引っ張る

・服を引き剥がす

・顔にバレーボールをぶつける

 

上記のような暴行を加えたということです。

コの字k年で逮捕されたのは市立船橋高校の教諭で、男性バレーボール部の顧問・石井利広容疑者(60)です。

 

引用:日テレNEWS

 

石井容疑者は午後6時半頃に、被害者の生徒がミスをしたことに激怒。怒声を浴びせ恫喝すると暴行に及んだということです。

 

引用:日テレNEWS

 

市立船橋高校というスポーツが有名な学校で起きてしまった暴行事件。60歳という年齢から昭和式の”指導方法”をそのまま行っていたのでしょう。

 

 

よく聞くのは昭和なら許されていたという理由で、今でもパワハラ行為を行う人がいるといいます。ですが、「許されていたと思いこんでいた」というのが正解で、被害者の我慢や泣き寝入りの上に成立していただけです。

 

引用:日テレNEWS

 

被害者が、自分の被害を訴えるという正当な権利を行使すると、こういった事例がドンドン出てきますね。

 

これまでにこういった暴力が、明るみに出なかったことが不思議ですね。

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世間の反応

イラスト

有名校で少なからずこういう指導がある事が今まではまかり通ってきたという事実をそろそろ認めなくてはならないし、学校も保護者も断固とした態度を取らなくてはいけない。それは暴行、傷害罪であり決して愛あるムチなんてものは存在しない。
これから育って行く子どもたちが安心してスポーツができる社会を、1日も早く作って欲しい。

中学のバレー部はボールを顔に投げつけられるのは当たり前、ビンタや何時間もの正座をさせられて、それでも「お願いします、お願いします」と言いながら練習を続けてもらっていました。
母は「かわいそうで見ていられない」と言って来ることはなかったのですが、他の保護者は自分の娘が殴られていても「もっと厳しくしてください」と監督コーチにお願いしていました。
九州大会で優勝するところまで頑張っていたのですが、ある日バレーボールが全く楽しくなくなっている自分に気がついて辞めました。
高校は人数を集めるのも大変なくらいの弱小チームでしたが、そのとき初めて「自分の頭で考えて練習する」ようになり、バレーボールがまた大好きになりました。勝てなかったけれど、私にとっては高校時代の部活での経験の方が大きな糧になっています。
自分語りすみません!

自分の甥は、小学生時代からエリート少年野球チーム、エリートシニア野球チーム、甲子園出場野球強豪高校と進みましたが、それぞれのチームでの監督からの体罰は当たり前とその親は平然と言っていました。部外者の自分からすれば、かなりクレージーな世界だと思いました。

全国レベルでスポーツを続けていくためには、有名監督の指導するチームに入るのが当たり前で、有名監督に声を掛けられてチームに入れていただいただけでも有難いということで、監督を崇める宗教のようだと思いました。

その辺の事情が、指導上の暴力について親は口外せず、疑問さえ持たない状況になってきた原因だと思います。

引用:Yahooニュースコメント

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 石井利広のwikiプロフィールと顔の写真

引用:千葉日報

 

プロフィール

【名前】:石井利広

【読み方】:いしい としひろ

【年齢】:60歳

【住所】:千葉県佐倉市大蛇町

【職業】:高校教諭

【在籍】:市立船橋高校

【教科】:不明

【容疑】:暴行の疑い

 

暴行罪の刑罰

2年以下の懲役もしくは30万円以下罰金

 

石井利広の顔画像は大会などでメディアへの露出もあるためか、すでにネットニュースで公開されています。

報道では「教諭」「顧問」とされていますが、大会などの出場経歴には「監督:石井利広」との記載がありますので、この人物がバレー部の監督だったのでしょう。

 

この人物の生い立ちや職歴などは公開されていませんが、今後情報が確認でき次第、記事を追記しアップデートしていきます。

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余罪も多数ある?

こういった体罰、パワハラなどの問題で注目されるのが余罪についてです。

今回の事件が初めての犯行である可能性はかなり低く、現に余罪についてSNSでも情報があります。

 

 

昔からやってました

 

 

ここのバレー部は30年前からひどい暴行していたよ。ここのOB指導者も暴行常習者だったし。

 

30年前から行われていたという驚きの証言です。監督だけでなく過去の顧問やコーチも暴行をしていたという証言ですね。

 

 

こんなんふつうにされとったけど今やっと逮捕されるんや

 

やはり当たり前のように暴行が行われていたという証言が目立ちます。

警察にはこういった余罪もしっかり調べて欲しいですね。

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石井利広の経歴

引用:日テレNEWS

 

石井利広監督の経歴について調べてみました。

長年市立船橋高校のバレーボール部の監督だったようですが、いつからなのでしょうか。

 

調査すると、2007年の個人のブログには

 

「市立船橋の石井利広監督」

 

という文字が確認できます。

このことから少なくとも15年以上は市船高校に在籍しバレー部の監督だったようです。

 

また、ツイッターでは以下の情報は確認されました。

 

 

上記ツイートによると、30年近くバレー部の顧問を務めているというものでした。このツイートが真実ならば、1995年前後から監督をしていたと考えられますね。

 

また別の記事では

 

同校の監督に就任してから28年間に渡り指揮を執り続けている。

 

と具体的な年数が示されています。この記事は2014年9月1日に配信されたものであることから

 

2023年2月時点で37年監督・顧問として在籍

 

していたことになります。

 

この情報から逆算すると石井利広は、1986年23歳から市立船橋の監督を務めていたことになり、大学卒業してすぐに監督に就任したことがわかります。

監督としての実績

37年もの間、監督として指導していた石井利広。

市立船橋高校の男子バレー部は、全国大会の常連校となり、サッカーや野球に並んで「強豪校」と呼ばれていました。

過去には全国優勝も達成している実績は、市立船橋高校の公式サイトに掲載されていました。

◆主な大会実績

平成 元年 |春高バレー 3位
  2年 |春高バレー 優勝
   4年 |インターハイ ベスト8、春高バレー ベスト8
  21年|インターハイ ベスト16
  28年|インターハイ ベスト16
  30年|関東大会 準優勝

全国大会での優勝や3位など、輝かしい実績のあるなかで、年々成績が落ちていっていることに焦りがあったのかもしれないですね。

石井利広の自宅住所

石井容疑者の自宅住所はどこなのでしょうか?

 

報道されたもっともくわしい自宅住所は「千葉県佐倉市大蛇町」です。

 

 

現時点では判明している自宅の住所はここまでです。

この住所から勤務先の市立船橋高校までは車で37分ほどの距離でした。

 

 

また石井利広の住所について検索すると電話帳検索サイトで「石井利広」の名前が確認されました。

住所は「千葉県佐倉市大蛇町〇〇」とされています。

 

しかし、同姓同名の別人である可能性もあるため、こちらでの掲載は差し控えさせていただきます。ご了承ください。

 

住所についてはより詳しい情報が公開されましたら、記事を追記しアップデートしていきます。

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石井利広の高校・大学など出身校は?

引用:日テレNEWS

 

石井容疑者の出身高校や大学はどこなのでしょうか?

報道では学歴についての情報は確認できていません。

 

ですが、過去のブログに、石井容疑者の出身大学を示す記述があります。

 

市立船橋の石井利広監督(法政大)

 

この内容が事実ならば、石井利広の出身大学は「法政大学」ということになります。

 

これは個人のブログからの情報であるため、信憑性については確証がないものです。しかし、かなりの高校バレーに関する知識を有する人物のブログであるため、一定の信憑性があると思われます。

 

また高校についても、市船バレー部を紹介する記事で、以下の記述が確認できています。

 

習志野高校出身でバレー選手として活躍していた石井利広監督。

 

石井利広の学歴

出身高校:習志野高校

出身大学:法政大学

 

これが石井容疑者の学歴ということになりそうです。

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石井利広のSNS(Facebook,インスタグラム,ツイッター)

イラスト

 

石井利広のSNSはあるのでしょうか?

各SNSを調査すると以下の結果が得られました。

 

インスタグラム:特定できず

Facebook:一致あり※可能性あり

ツイッター:特定できず

石井利広のインスタグラム

 

インスタに同姓同名のアカウントが多数あるものの、ほぼアルファベットでの一致であり、漢字が一致するのも1件ありますが、プロフィール写真や投稿などがまったくないアカウントでした。

 

60歳という年齢からも、インスタグラムの利用はしていない可能性が高そうです。

石井利広のFacebook

 

石井利広の名前で3件のヒットが確認されています。

この中で、居住地や年齢が書かれているものもありますが、一致するものはありませんでした。

 

ただ、年齢や住所などの情報は入力していないアカウントの友達を見ると、「市立船橋」「法政大学」と犯人と関連する学校に関わっている人物が確認できます。

 

 

もちろんこれだけでは、犯人と同一人物だと特定するには無理がありますが、犯人のものである可能性が高まったのは事実です。

 

しかし、当該アカウントにはその他の情報の入力もなく、プロフィール写真どころか写真の投稿が1枚もないため、これ以上の情報を得ることは難しいと思われます。

 

ツイッターについてはアカウント名が一致するものがなかったため、割愛します。

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家族構成は?

引用:日テレNEWS

 

石井利広の家族構成に関する情報を調査しました。

この暴行のニュースを報じた報道では、家族についての情報は確認できていません。

 

ですが、60歳という年齢を考えると、結婚した妻や子供、さらに孫がいても不思議ではない年齢です。

 

※追記

石井容疑者の家族がテレビ取材に答えています。具体的に誰なのかは伝えられていませんが、言い方からかなり親しい人間であると思われます。

 

長年市船高校のバレー部監督を務めている人物ですがから、多くの人物と関わっているでしょう。

 

過去の教え子や教員の同僚などから、家族に関する情報がリークされる可能性もあるため、新たな情報が確認でき次第、記事を追記しアップデートしていきます。

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まとめ

今回は市立船橋高校のバレー部の顧問が生徒に暴行を加えた事件について取り上げていきました。

昭和では怒声を浴びせられたり、殴る蹴るなどの暴行が行われることは日常茶飯事だったと思います。

 

ですが、令和の世ではこういった教育方法はやめようと見直す動きがあるにも関わらず、自分のやり方を変えられない人も多くいるのもまた事実です。

 

こういった教育法でスポーツの成績が上がるなど良い面もあるとは思いますが、新しい時代に合わせた教育方法を考えるのも教員としての仕事なのかなと思います。

それができない人物は上が容認していさせてしまうのではなく、勇気を持って退任させる体制が必要なのかもしれないですね。

 

ただこの出来事がきっかけで、バレー部が活動できなくなったり、大会に出場できなくなるなどの事態はやめて欲しいですね。

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