みなさん、こんにちは。
今回は共同通信社の記者である鎮目宰司(読み方:しずめさいじ)氏について取り上げていきます。
JAXAの新型ロケットH3の打ち上げ中止の記者会見にて、捨て台詞を吐き捨てて炎上しています。
報道記事には共同通信の記者の実名は公開されていませんが、ネット上では記者の名前は「鎮目宰司」だと特定されています。
ネット上では「共同通信の記者がひどい」などと言われています。
鎮目宰司記者とはどのような人物なのでしょうか?
JAXA会見で捨て台詞の共同通信記者
共同通信の記者が捨て台詞を吐く動画はこちらです。
JAXAの会見の
共同通信の記者の捨て台詞 pic.twitter.com/fYwX3yNWzQ— Minazo🐘 (@minazo4949) February 17, 2023
どうしても「失敗した」と言わせたいのか、執拗に失敗と中止について追求しています。
そして誘導尋問に失敗し「失敗ではなく想定内の中止」と主張する開発者に対して、敬意のかけらもない捨て台詞を吐き捨て炎上しています。
そのセリフとは
「それは一般に失敗といいます。ありがとうございました」
というものでした。
この事態を受けてインフルエンサーの滝沢ガレソさんも取り上げています。
JAXA、主力ロケット「H3」の初号機打ち上げを敢行
↓
異常検知により打ち上げは“中止”に
↓
中止後、JAXAの会見中に共同通信社の記者(鎮目宰司氏)が打ち上げは『中止』だったのか『失敗』だったのかをしつこく質問
↓
「飽くまで失敗ではなく中止」と回答するJAXAへ、無慈悲な捨て台詞を吐き捨てる pic.twitter.com/sSX1AinHQ2— 滝沢ガレソ🪚 (@takigare3) February 17, 2023
また「女性自身」「IT media」などのメディアでも、取り上げられています。
他の記者は次回の成功を祈る発言をしている中、この記者だけが開発者を馬鹿にしたようにも聞こえる言い方の捨て台詞を吐いています。
ネット上では、捨て台詞を吐いた記者は誰なんだと特定作業に入り、直前のアナウンスで「共同通信鎮目記者」とあったため、当該の炎上記者は共同通信社の「鎮目宰司」氏だと判明しました。
共同通信社記者、鎮目宰司氏だと思われる。
JAXAに対し、執拗に「失敗」と言わせようとして失敗、JAXAは中止であると丁寧に説明しているのに、ヘラヘラと馬鹿にするような言い方で「それは一般に失敗と言いまーす、ありがとうございましたー♪」という捨て台詞を吐きすてる屑っぷり。 https://t.co/wWXb0kGWi1 pic.twitter.com/FdZiwhfAIy
— 野良猟師 (@kikorinolife) February 17, 2023
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世間の反応
記者というものは事前に調査したりきちんと取材したりするものだと思っていたが、最近は自分のストーリーに無理やりこじつけたり、揚げ足とったり、言葉遊びしたり、どうしようもない人間が幅を利かしているから信用できない。
そして、オフレコ破りなど信義を守らない者もいるし、おかしくなってるようです。
確かに技術畑の人なら、安全装置が働いたので中止、という説明がしっくりくるんじゃないかな。異常を検知して設計通りのフェイル処理が働いたことを失敗と表現する技術者はいない。もちろん打ち上げ出来なかったから失敗じゃんという言い分も理解できるけどね。少なくとも一般的には失敗と言うんだと偉そうに断言出来るほど一般的じゃないよ。
最後の一言が余計。
それがなければJAXA側の真意を引き出した良い問答だったといえたのに。あくまで点火シークエンスの中断もシステム設計の範囲内だったというのだから、今回はJAXA側の言う通り「打ち上げ中止」だと思います。
安全機構が働くことが確認できたという面ではある意味成功だと思うけど。
それも込みの実験だったんじゃないの?
うまく説明できなかった担当者も落ち度はあるけど、記者の煽りは社会人としておかしい
引用:Yahooニュースコメント
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鎮目宰司のwikiプロフィールと経歴学歴+顔画像
この共同の記者、鎮目宰司という男。あまりにも傲慢で無礼すぎ。聞いてるだけで腹が立った。
毎日新聞の桜井平といい、メディアの劣化はすさまじいね。 https://t.co/DaHoPcnzpC pic.twitter.com/Ch9heUYmZx— 渡部 蒼介(必要なのは減税。経済政策は野党支持。積極財政。) (@sou09525998) February 17, 2023
【名前】:鎮目宰司
【読み方】:しずめさいじ
【出身地】:千葉県
【生年月日】:1973年?月?日
【年齢】:49歳~50歳(2023年2月現在)
《学歴・経歴》
1996年3月 立教大学卒業
1996年4月 共同通信社に入社
2004年 科学部に配属
2017年 科学部 原子力報道室 次長 就任
共同通信入社からの在籍した部署は以下の通りです。
・盛岡支局
・福岡支社
・佐賀支局
・科学部
・社会保障室
・科学部
・原子力報道室
2016年には福島原発事故の津波対策に関連する報道で、日隅一雄・情報流通促進賞にて特別賞を受賞した経歴があります。
鎮目宰司の家族(嫁妻・子供)
鎮目宰司記者の家族について調査しました。
鎮目記者のFacebookのプロフィール欄には「団塊ジュニア妻子あり」と記載がしてありました。
鎮目宰司の家族構成
- 鎮目宰司
- 妻
- 息子2人
- 飼い犬3頭
お子さんの写真も投稿されていますが、最後に投稿されたのが2017年8月1日です。
この時点で小学校高学年+低学年くらいに見えるので、2023年2月現在では高校生と中学生くらいではないかと推測できます。
まとめ
記者会見での対応が大きな問題になっている共同通信社と鎮目宰司さんですが、今後どのような対応を取っていくのでしょうか?
これが「うちのやり方」と謝罪などはしない方針なのか、それとも配慮が足りなかったと謝罪などのコメントを出すのか。
ご本人のFacebookなどは現在も閲覧可能ですが、今回の件について言及はされていません。
JAXA側に行き過ぎた質問だったことを謝罪などをすれば、多少のイメージ回復はできると思いますが、遅くなればなるほどそれも期待できなくなってしまいます。
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