みなさん、こんにちは。
今回は、ミシュランガイドのビブグルマンにも掲載された、ラーメン店「ののくら」の店主が死亡したことについて取り上げていきたいと思います。
亡くなったのはののくら店主白岩蔵人さんです。
※2023年3月7日追記しました。
この記事では
・白岩蔵人さんの年齢は何歳?
・顔の写真はある?
・wiki経歴が知りたい
・結婚した妻や子供は?
こういった内容で書いていきたいと思います。
白岩蔵人さんが死去
ミシュランガイドにビブグルマンとして掲載された人気ラーメン店「手打式超多加水麺 ののくら」の店主・白岩蔵人さんが亡くなったことが7日までに親族により報告された。
同店のツイッターに文書が掲載され「この度、ののくらの店主 白岩蔵人が2023年2月20日に急性心筋梗塞により急逝致しました事をご報告申し上げます。2017年12月よりオープンし、5年間に渡り多くのお客様にご来店頂きました事を心より感謝申し上げます」と報告された。
生前の白岩さんについて、「お客様に美味しいラーメンを提供する一心で、食材から接客、全てにおいてこだわりを持ち丹精込めた一杯を作り上げておりました。誰にも受け継ぐ事なく1人で味の追求をしていましたので、とても残念でなりませんが、ののくらは閉店する事になりましたので合わせてご報告申し上げます」と閉店も発表された。
引用:スポーツ報知
ののくらの店主:白岩蔵人さん死亡の報告は、お店の公式ツイッターで公開されました。
皆様に重要なお知らせがございます。
長文のため下記の文章をご一読ください。 pic.twitter.com/3w2vk3jfN6— ののくら~手打式超多加水麺~ (@kurato_shiraiwa) March 5, 2023
上記のツイートによると、店主の白岩蔵人さんは、先月20日に死去されていました。
死因の病気は「急性心筋梗塞」だったということです。
40代後半と若い年齢での急逝に、ワクチンの摂取歴を知りたいという声もありますが、因果関係については不明です。
白岩蔵人さんのご冥福を謹んでお祈り致します。
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世間の反応
ラーメン店主の体への負担が大きいのが分かる。
1日中立ちっぱなしで仕込みや片付けまで含めると相当な重労働なのだろう。
多くのラーメン店は週に1日だけ休みの店ばかりで個人店の場合は店主が十分な休息が取れているようには思えない。個人店で長く店を続けるには昼営業か夜営業のどちらかだけにしたり週2日は定休日を設けるなどした方がいいと思うけど経営との兼ね合いで難しい面があるのかもしれない。
ラーメン店の経営は本当に難しい。
ののくら、蔦と有名店の若き店主の急逝が続いている。どちらもミシュランに掲載された有名店。さらなる高みを目指し、ストイックに仕事に向き合ったからこそ得られた栄誉だろう。おそらく生半可なやり方では、たどり着けない境地なんだと思う。その姿勢に敬意を評したい。
近所でラーメン店の若旦那が急になくなり、閉店したお店がありました。個人店をやっていくのは本当に大変なんだなと。
引用:Yahooニュースコメント
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白岩蔵人の年齢は何歳?
白岩さんの年齢は亡くなった報告ツイートにも、その後の報道でも公開されていません。
ですが、2021年8月15日に公開された「AERAdot.」の記事には、2010年に35歳だと記述されているのです。
10年、35歳で白岩さんはラーメンの世界に飛び込んだ。「35歳という年齢だったので、期限を決めて入りました。独立希望で、10年間働きますと言って入社させてもらいました」
引用:https://dot.asahi.com/aera/photoarticle/2021081000038.html?page=2
こちらの記事から、2023年3月現在は、47歳~48歳だと思われます。
白岩蔵人のwikiプロフィールや経歴
【名前】:白岩蔵人
【読み方】:しらいわ くらと
【出身地】:東京都
【年齢】:47~48歳
【職業】:ラーメン店店主
【死因】:急性心筋梗塞
東京生まれの白岩さんは大学卒業後、一般の企業に就職しており、11年間サラリーマンとして働いていました。
仕事の内容は、時計メーカー「タグホイヤー」で営業をしていました。
時計の魅力を伝えている中で、自分で何かを作りたいという欲求が生まれ33歳で退職。
毎日2~3軒のラーメン店を食べ歩き研究をし、修行先としてラーメン店「斑鳩」を選択しました。
「何より店主の坂井さんのカリスマ性に惚れ込みました。所作が美しく、仕事にもすべてストーリーがあって美しい。そして必ず成功まで持っていくところも本当にすごかった。とにかくプロ意識、美意識が研ぎ澄まされていて、このセンスは他の店では覚えられなかっただろうなと思います」
引用:https://dot.asahi.com/aera/photoarticle/2021081000038.html?page=2
入店してからホールで働きはじめ、半年経過し初めてライスを茶碗に盛らせてもらった喜びが忘れられなかったそうです。
2017年12月にラーメン店「手打式超多加水麺 ののくら」をオープン。
住所
東京都葛飾区亀有3丁目11−11 大協ビル 1F
味が評判を呼び、開店からわずか1年の2018年11月にはミシュランガイド「ビブグルマン」に初めて掲載され、大きな注目を集めています。
結婚した妻や子供など家族は?
白岩蔵人さんの家族について調査しました。
すると、白岩蔵人さんが結婚しお子さんがいることが、下記のブログに記載されていました。
http://blog.livedoor.jp/kigekiramen/archives/73978729.html
お子さんについて調査すると娘さんがいることを、インタビューで答えています。
「屋号は娘の名前(ののか)と自分の名前(くらと)から命名しました。大切な店だから、この世で唯ひとつの名前にしたかったんです」
引用:食楽web
娘さんの名前は「ののか」さんというそうです。
奥さんについて調査すると、ある個人ブログに情報が確認できました。
白岩さんの奥さんもお店に出ており、餃子の皮を巻くなど、仕込みも手伝っている人物なんだそうです。
奥さんの写真はこちらです。
引用:アメブロ
娘さんや奥さんの年齢については分かっていませんが、40代後半で夫や父親を亡くされているわけですから、深い悲しみの中にいらっしゃると思います。
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