みなさん、こんにちは。
奈良県大和郡山市で75歳の父親が死亡しているにも関わらず、放置していたとして無職の加治屋悠樹容 疑者（42）が逮捕されました。
逮捕された加治屋悠樹とは、一体どのような人物なのでしょうか？
事件の報道内容
25日未明、奈良県大和郡山市で、同居する父親の遺体を自宅に放置した疑いで、無職の42歳の息子が逮捕されました。
死体遺棄の疑いで逮捕されたのは、住居不定・無職の加治屋悠樹容疑者（42）です。
加治屋容疑者は今年2月下旬、同居していた父・義久さん(75)が自宅で死亡しているにも関わらず、部屋に放置した疑いがもたれています。
義久さん(75)に目立った外傷はなく、布団がかかっていたいうことです。
今年3月に、別居中の姉が「父親と連絡がつかず家に行ったら亡くなっていた」「一緒に住む弟がいない」と警察に通報があり、事態が発覚しました。
警察が男の行方を探していましたが、24日京都府内で加治屋容疑者が「お金がなくなった」「水が飲みたい」と自ら警察に助けを求めたということです。
警察の調べに対し加治屋容疑者は、「パチンコに行っていた間に亡くなっていたので、姉が知ったら責められると思った」と容疑を認めています。
引用：カンテレ
同居していた父親の遺体を放置していたとして、奈良県大和郡山市の無職・加治屋悠樹容疑者（42）が逮捕されました。
加治屋容疑者は今年の2月に、同居していた父親が死亡したにも関わらず、部屋に放置した疑いが持たれています。
この事件は別居していた姉から
「父親と連絡がつかず、家に行ったら亡くなっていた」
「同居していた弟が家にいない」
との110番通報が入り事件が発覚。
男の行方を追っていましたが、金銭がなくなり水が飲みたいと自ら出頭し逮捕となりました。
加治屋容疑者は警察の調べに対して
「パチンコに行っていた時に父が亡くなった」
「姉にバレると責められると思い黙っていた」
などと供述し容疑を認めているということです。
まずは世間の声から見ていきましょう。
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世間の反応
父親の年金で生活していたなら父親の死はバレたくないので、放置しようか？でも、姉にはバレるな…どうしよう…何だか分からないから、面倒だ…パチンコにでも行くか？なのか？苦しんでいる父親を放ったらかして出掛けたのか？どちらにしても、その後の面倒を考えたら父親との関係云々より、姉に電話一本、すれば良いだけの話だろうになぁ…この記事を読んで、親の年金で暮らして、死なれては困る人は多いのかも知れないと思うと、案外、既に亡くなっても年金もらう上で生きてるようにしていることもあるかも？と、思った。そんな想定はされていないだろうから、調べようもないし、年寄り多いから出来ないだろうとも。
パチンコ店があること事態が日本の不幸だと思う。一昔前は2兆円産業だから潰せないとか行ってたけど、パチンコがなかったらその2兆円はどこで使われてたのかなと思うと本当に勿体ない。貧困、貧困と言われるけどその貧困の原因がパチンコと関わってるの相当数じゃないかな。
記事読んで真っ先に思ったのが、この息子は年相応の正常な知能を持っていたのか？ってこと。働き盛りのこの年齢で無職っていうのも変だし、親が死んでいたのを「責められるといやだから」って放置するなんて普通じゃ考えられないよ。
引用：Yahooニュースコメントより
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加治屋悠樹のプロフィールと顔の写真
【名前】：加治屋悠樹
【読み方】：かじや ゆうき
【年齢】：42歳
【住所】：奈良県大和郡山市
【職業】：無職
【容疑】：死体遺棄の疑い
加治屋容疑者の顔画像は現時点で公開されていません。
今後の報道で公開されましたら共有してまいります。
加治屋容疑者の容疑は死体遺棄の疑いです。
死体遺棄の刑罰を見ていきましょう。
死体遺棄罪の刑罰
3年以下の懲役
加治屋悠樹のFacebook
加治屋容疑者のFacebookアカウントがあるのか調査してみると、同姓同名のアカウントが1件もヒットしませんでした。
本名での登録が推奨されているFacebookですが、ひらがなやアルファベットでも、奈良県に関連する人物や年齢などの一致は確認されていないことから、特定には至っていません。
仕事をしないで引きこもっていた人物の気配がありますので、仮にSNSを利用していたとしても、ハンドルネームでの利用だったのではないでしょうか。
自宅住所はどこ？
加治屋容疑者の自宅住所はどこなのか調査しました。
報道された住所は「奈良県大和郡山市」だということです。
この地域をグーグルマップで確認してみましょう。
上記マップの赤い点線で囲まれた部分が、加治屋容疑者の住んでいる地域です。
現時点ではここまでの住所しか公開されていませんが、今後の報道でより詳しい住所公開されましたら追記して参ります。
犯行動機について
父親の遺体を放置した動機とは何だったのでしょうか？
加治屋容疑者は警察の調べに対して
「放置したことに間違いありません」
「パチンコに行っていた間に亡くなっていたので、姉が知ったら責められると思った」
と供述していることが分かっています。
また、目立った外傷などはなく布団の中に入っている状態で発見されているとのこと。
このことから、殺害したなどの痕跡は確認されておらず、供述した内容が真実であると思われます。
ただ、身内が亡くなってしまったにも関わらず、関係各所に連絡もせずに放置したところを見ると、普段から何もせずに、親のすねをかじりながら、のうのうと生活をしていた人物であると思われますね。
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