みなさん、こんにちは。
15日から2日間の開催が予定されていた「WATERBOMB JAPAN大阪 2023」が開催予定でしたが、急遽運営会社から中止が発表され大きなニュースとなっています。
その中止理由は「重大な事故」という発表でした。
ウォーターボム大阪公演、あれだけの豪華面々を呼び色々な付随イベントも決めていた中で、前日中止+全額返金に相当する事故って何があったんだ… pic.twitter.com/eHeKJBzJet
— シヨウ (@Vousme24ss) July 14, 2023
重大な事故とは何なのか疑問の声が広がっていましたが、スタッフの死亡事故が発生していました。
事故の原因や内容はどのようなものだったのでしょうか?
ウォーターボム大阪が中止,理由は重大な死亡事故
【大阪公演 開催中止について】
7月15日(土)・16日(日)に開催を予定しておりましたWATERBOMB JAPAN 2023 大阪公演に関しまして、会場設営の際、重大な事故が発生いたしました。
上記重大事故にともない、イベント開催がこれ以上不可能と判断し、大阪公演については中止とさせていただきます。… pic.twitter.com/MQZ0elgpUA
— Waterbomb_Japan_Official (@Waterbomb_Japan) July 14, 2023
15日・16日の2日間開催予定だった「WATERBOMB2023大阪」
韓国でも大人気のアトラクションとあって、チケットも即SOLD OUTになるほどの人気でした。
そのウォーターボムのイベントが突如中止が言い渡されたのですがその理由は
というものでした。
この重大な事故の内容は公開されていませんでしたが、その後の報道でスタッフの死亡事故だと判明しました。
4日午前、大阪市此花区で予定されていた音楽イベントのリハーサル中に、水が勢いよく噴き出す装置から誤って発射された水が男性スタッフの顔に直撃し、死亡しました。
現場は大阪市此花区にある舞洲のイベント会場で、14日午前11時ごろ、男性スタッフがステージ機材で顔をケガし、意識がない」と警備員から消防に通報がありました。
男性スタッフは40歳とみられ、意識不明の状態で病院に運ばれましたが、その後、死亡しました。
警察によりますと、この会場では、15日から2日間、音楽イベント「ウォーターボム オオサカ 2023」が行われる予定で、当時、リハーサルが行われていて、男性スタッフは「ウォーターキャノン」と呼ばれる水が勢いよく噴射される装置を覗き込んでいた際に、誤って発射された水が顔にあたったということです。
水は時速120キロで発射されていたということで、男性は顔面に水を浴び、脳挫傷で死亡しました。15日からのイベントはすでに中止が決まっていて、警察は業務上過失致死の疑いも視野に捜査しています。
今回の事故を受け、イベントの主催者は「お客様や関係者のみなさまにご迷惑をお掛けし、直前でこのような連絡になり深くお詫び申し上げます。再発防止に責任を持って取り組んでいきます」とコメントしています。
引用:日テレNEWS
重大事故の原因となったのは水が勢いよく発射させる装置から、誤って水が発射されてしまいそれが男性スタッフの顔に当たってしまいました。
ちょうど男性スタッフが装置を覗き込んだ瞬間に誤って発射されてしまったのが原因のようです。
不慮の事故だとは思いますが、人為的なものがなかったのかも警察が捜査するでしょうね。
被害者は40歳の男性スタッフであり、病院に搬送されましたが、死亡が確認されました。
男性に当たった水の速度は時速120キロだったということで、男性の死因は脳挫傷でした。
時速120キロで水がでるのはすごいですが、かなりの高さまで水が上がって迫力はありそうですが同時に危険ですよね。今までにこのような事故がなかったのでしょうか?
これだけ危険なものですから、お客さんは近寄れない機材なのだと思いますが、何かあったらこういう事になってしまう危険は想定できたのではないでしょうか。
イベントの開催場所は大阪府大阪市此花区の「舞洲スポーツアイランド」のイベント広場です。
住所
大阪府大阪市此花区北港緑地2丁目1−128
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被害者男性の名前や顔画像など身元は?
ウォーターボム2023大阪のリハーサル中に起きてしまった死亡事故。
時速120キロの水を顔面に浴びてしまい、脳挫傷で意識不明の状態になり、病院で死亡が確認されました。
この被害者の男性はどのような人物なのか以下にまとめました。
・40歳の男性スタッフ
・ステージ機材を扱う自営業者
・埼玉県に居住
ステージ機材を扱う業者を自営業で営んでいた男性だということです。
埼玉県に住んでいたようで、今回はイベント会場の大阪市此花区まで遠征していたようですね。
【追記】
死亡した男性スタッフが「八代達司」さんだと報道されました。
被害者の現時点では名前や顔画像などは公開されていません。
遺族の意向次第でしょうが、被害者保護の観点から故人の情報は公開されない可能性もあります。
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払い戻しについて
15日と16日のイベントは中止が決定となってしまいました。
ではすでに購入しお金を払っていたチケットの払い戻しは行われるのでしょうか?
中止が発表されたツイッターには
との記載があります。
楽しみにしていた方は非常に多いと思いますし、韓国で大人気のイベントが日本でやっと見れることを端子味にしていた方には非常に残念な出来事です。
ですが、チケットは全額返金の対応をするようなので、今後順次払い戻しがされるものと思われます。
主催:WATERBOMB JAPAN(株式会社Birdman、株式会社SHOWK、Enterbrand Co,INC)
主催の会社と問い合わせ先は上記の通りですので、気になる方はお問い合わせをしてみてください。
世間の反応
韓国の夏を代表する大型音楽フェスが日本に初上陸「WATERBOMB JAPAN」このイベントだったんですね。
韓国でやってた装置をそのまま持ち込んでの公演のリハーサル?だった。亡くなった方は韓国スタッフ?日本?装置やタイミングなど不慣れだったかもしれませんね
イベントは中止になったようだが、入念に準備をしないと、観客も危ないことになる。
こういった事故の影響は、フェスに波及することも考えられる。
炎天下の催し物自体、中止にして夕方からの開催が妥当だろう。災害級の暑さと昨今は称される。
これに似た経験で、遊びでやってた打ち上げ花火が打ち上がらずついつい筒の方を見ようと近づいたら飛び出した経験がある。あと数秒近づくのが早かったらと思うとゾッとしました。
高さ7〜8メートルまで吹き上がるなら初速120km/hもやぶさかじゃないですね、それを(ほぼ)至近距離で顔面に当たったもんなら表面上は脳挫傷と書いてあっても実際は首が吹っ飛んでるかもしれませんね。
引用:Yahooニュースコメントより
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