みなさん、こんにちは。
山形市の認定こども園「南光幼稚園」で園児への性的虐待が発覚したことが報道されています。
この出来事がきっかけで当該の幼稚園は新規の入園者を1年間受け入れ禁止という重い処分が下されました。
さらには、勤務している保育士の人数を虚偽の申請をし、給付金を不正に受給するなどの行為も確認されています。
この記事では
【南光幼稚園】60代男性園長の名前は加藤昌史で特定?山形市の認定こども園で性的虐待
について調査しまとめていきたいと思います。
山形市の認定こども園で性的虐待や給付金詐欺
園児への性的な虐待や給付金の不正受給が行われていたのは、山形市の認定こども園「南光幼稚園」でした。
男性園長が複数の園児に対して
- オムツをわざと下げる
- 下腹部を服の上から触る
などの行為が確認されています。
その行為を行っていたのは、理事長でもあり園長でもある64歳の男性教員でした。
南光幼稚園について
施設名:南光幼稚園
住所:山形県山形市八日町2丁目3-45
この団体は明治8年に宮城県曹洞宗専門学支校として創立されました。
昭和29年12月1日に創立された園でかつての団体名は宗教法人「南光幼稚園」。
昭和33年には「東北福祉短期大学」を開校。
教員の数は20名、利用定員は53名、収容定員は140名の幼稚園です。
64歳男性園長は誰?
性的な虐待行為や、給付金の不正受給をしていた理事長・園長とな誰なのでしょうか。
理事長の名前に関してはツイッター(X)で以下の投稿が確認されています。
この情報の信憑性を調査したところ、南光幼稚園の公式HPにも「加藤昌史氏」の名前が記載されていました。
こちらにも「園長 理事長兼任」との記載があるため、この人物が問題の人物であると思われます。
ネット上で確認できる求人情報や会社情報には、加藤氏の名前が記載されています。
加藤昌史氏のプロフィールはこちらです。
【名前】:加藤昌史
【読み方】:かとう まさふみ
【年齢】:64歳
【職業】:南光幼稚園 園長 兼 理事長
昭和29年に宗教法人「南光幼稚園」を開設した人物は「加藤信雄師」という名前です。名字が同じことから、加藤園長の親族や祖父であると考えられますね。
加藤昌史氏のFacebookなどを調査しましたが、本人と思われるアカウントは確認されていないため、顔画像やその他の経歴・学歴などは不明となっています。
となると、この学校法人は親族で経営していた団体であるともいえます。
昭和55年に学校法人の理事長に就任しているのが「加藤礼子」という人物ですので、身内である可能性が高いですね。
世間の反応
たった1年で業務再開できてしまうの?実際に再開するのは難しいだろうから、実質閉園なんだろうけど。それでも子供にこんな事やったのに、行政処分として軽すぎだし。
女の子も男の子も、何をやられたのかわかっていないのかもしれなくて、遊んでもらっていると思っていたりするかもと思うと、いたたまれない。せめてこの事は全然記憶に残っていないと良いのだけど。
小さい頃は見知らぬおっさんに頭叩かれるだけでもトラウマなのにましてや性的暴行など、癒やしても癒やしきれない。
乳児期、幼年期、少年期に関わるすべて教育者たちに精神分析を取り入れて欲しい。 性癖を隠して教育に携わっている人間があまりにも多すぎる。
山形じゃ官や半官企業の不祥事などすっごい事があったのに全国ニュースならなかったけど、民間だと出るんですね。
予備校や校長先生の不祥事があったばかりで流行りに乗っただけかもしれませんが、それよりももっと恐ろしい組織的な闇を感じてしまいます。
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