クリエイションの樋口晶之さんが亡くなったという悲しいニュースが流れた。
ドラマーとして活躍していた樋口晶之さんだったが、最近は病院に入院し療養していたという。
ここでは樋口晶之さんについて様々な視点から書いていきたいと思います。
樋口晶之のプロフィール
出典:Yahoo!ブログ
【名前】:樋口晶之
【読み方】:ひぐち まさゆき
【出身】:愛知県名古屋市
【生年月日】:1954年2月24日
【没年】:63歳
【活動開始】:1970年
樋口晶之さんの死去が発表される
樋口晶之さんが所属していたクリエイションを手掛けるBlue Sky MusicのFacebookにて、以下のような記事が公開されました。
訃報
樋口晶之儀。かねてより病気療養中でありましたが
薬石効なく7月3日永眠いたしました。
ここに生前のご厚誼に深く感謝いたしますとともに
謹んでご連絡申し上げます。
7月3日に亡くなったという樋口晶之さん。
彼の死因は何だったのだろうか?
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夏木マリさんともバンドを組む
過去には「GIBIER du MARI」というバンドを組んでおり、この時のボーカルは女優の夏木マリさんです。
病気の噂があったようです
ツイッターでは病気の噂があり、なくなるギリギリまでライブ活動をしていたという情報があります。
病気療養中ながらぎりぎりまでライブ活動、今後の予定もあったのに残念。高校生の頃、World Rock Fes 真駒内アリーナでのクリエイションのステージ、迫力あったのはひとえに樋口さんのドラムスのパワーがあったと思います。合掌。 https://t.co/N0yEuudToP
— Yoshinori Fukushima (@maipenlai) July 4, 2017
名ドラマーの動画
名ドラマーとして業界でも広く名が知れていた樋口晶之さん。
彼のドラムはまさに魂のドラムだといいます。
近年はドラムの講師として後進の育成にも力を入れていました。
死因は?
ニュースが流れた現在では樋口晶之さんの死因は発表されてはいないようです。
ただ樋口さんが病気療養中だったという情報が一部では出回っていたようですので、なんらかの病気だったのは間違いなさそうです。
63歳という早すぎる死を考えると、一番に思いつくのはガンではないでしょうか。
これに関しては公式の発表を待ちたいと思います。
告別式は?
所属事務所によると樋口晶之さんの通夜・告別式の日程は以下のとおりです。
- 通夜 7月7日(金) 18時~
- 葬儀、告別式 7月8日(土) 11時~12時
- 場所 セレモニー目黒
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妻は?
樋口晶之さんの妻は樋口孝子さんです。
今回の葬儀の喪主を務められます。
芸能活動などはしていないので一般女性だと思われます。
ネット上には樋口孝子さんに関して情報がない状態でした。
ネット上の声
https://twitter.com/Shin_ya_GOTOWN/status/882097769795567616
Creation、現在はPENGUINのドラマーとして活動されていた樋口昌之さんが亡くなったとの事。
奇しくも広島への移動中、彼の故郷名古屋に差し掛かった所で訃報を受けました。
ご一緒した時はいつも穏やかで優しい方でした。
あまりに急で驚きを隠せません。お悔やみ申し上げます。 pic.twitter.com/rzycyqZxbI— JUDY. (@ontama0110) July 4, 2017
樋口晶之さんの訃報が・・・。 30数年前の高校時代、クリエイションと云えば「ロンリーハート」や「SPINNING TOE-HOLD」しか知らない友人に「TOBACCO ROAD」聴かせたらあまりのカッコよさにひっくり返ってたのを思い出した。 ご冥福をお祈りいたします。
— 風都市 (@windycity4009) July 4, 2017
R.I.P.樋口晶之氏。今では忘れられかけているけど、クリエイションは、70年代の日本のロックシーンをリードしていたグループだった。フェリックス・パパラルディと組んだ2ndアルバムとか、3rdのピュア・エレクトリック・ソウルとか、とにかく70年代のアルバムは当時カッコよかった。
— wakitayoji (@wakitayoji) July 4, 2017
この間のゴールデン・カップス50周年記念ライブでは元気にドラム叩いていたのに。寂しいなぁ、樋口晶之がいなくなるなんて。カップスのフジロックはどうなるんだ?
— a.takahashi (@amashock54) July 4, 2017
樋口晶之さんお若いのに・・・初期クリエーション時代、大ファンでよくライブを観にいきました。ロンドンブーツでツーバスドコドコのタバコロードの迫力を忘れません。合掌
— matsusan (@49Crush) July 4, 2017
https://twitter.com/G01_310/status/882175678006779904
某コンテストにトップバッターとして出場した時に、ウチのバンドのドラマーが出番前にたまたま近くに居た人にWALKMAN(笑)を渡して、僕らの出番の録音を依頼。録音してくれたその人が樋口晶之さんだった。しかし審査員に録音頼んだウチのドラマーって・・良く似た人だとは思ったらしいが。
— gringo (@radiogringo) July 4, 2017
ドラマーの樋口晶之さんがお亡くなりになられましたね。非常に悲しいです。クリエイションを始め日本のロックシーンを牽引された日本を代表する天才ドラマーでした。ご冥福をお祈りいたします。 #樋口晶之
— kuroda masamune (@MasamuneKuroda) July 4, 2017
樋口晶之さん…
小学生の時にこのドーナツ盤をそれこそ擦り切れる程聴いてました。
ジグソーのスカイハイと交互にね。
トミースナイダーさんと並んで僕のドラミングの原点。
1度生でドラミング拝見したかったな。。 pic.twitter.com/uT6ZeY0H5p— 秋山タカヒコ (@Yao_Aky) July 4, 2017
樋口晶之さん亡くなったのか……。どんなセッションでもバンドの芯になるタイトなドラミング、好きでした。フジのカップスどうするんだろう。今年はミッキーさん近辺の訃報が多くて心痛む。
— てんこ (@Nority_for_two) July 4, 2017
王様HPで知ったのですが、ドラマーの樋口晶之さんが亡くなったとのこと。まだ63才なのね、、
— nana hitohata 🐾 (@nanan_qtu) July 4, 2017
63歳という若すぎる死にネット上でも多くの声が挙がっています。
最後になりましたが樋口晶之さんのご冥福を心からお祈りいたします。
最後まで読んでいただきありがとうございます。
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