衝撃のニュースが舞い込んできました。
自身が勤務している小学校の女子児童に対してわいせつな行為をしたとして、大田智広(おおたともひろ)容疑者29歳が逮捕されました。
この事件は2016年11月から2017年2月頃に起こったものだそうです。
小学校の教師の犯行に、保護者をはじめ衝撃が走っています。
ここでは大田智広容疑者について書いていきたいと思います。
事件の詳細
臨時教師であった大田智広容疑者は、自身が勤務している小学校の低学年の児童に対し、コンピューター室に呼び出し、二人きりの状態でわいせつな行為をしたというのです。
強制わいせつ罪で逮捕された大田智広容疑者ですが、本人は容疑を認めているということです。
しかし彼の犯行はこれだけではなかったのです。
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大田智広の小学校は?
今回犯行が行われた小学校は「愛知県知立市立来迎寺小学校」だそうです。
出典:https://www.google.co.jp
知立市立知立西小学校は、愛知県知立市に位置する公立の小学校です。略称は西小で名鉄知立駅から直線距離にして700m程度西に位置している学校です。
過去に3回逮捕されていた
今回の犯行だけでも衝撃的でしたが、なんと大田智広容疑者は過去に3回同じような容疑で逮捕されており、今回が4回目の逮捕だったのです。
2013年には埼玉県内で小学校教諭をしていた大田智広は、女子児童の裸画像を知り合いだった高校生の携帯電話に送信したとして逮捕されていました。
その画像はインターネットで知り合った同じ趣味を持つ仲間から入手したということです。
改名前の本名が特定される
過去に何度も逮捕されている大田智広容疑者ですが、なぜ性犯罪者がなんども小学校の教師になれたのでしょうか。
今回は臨時教師として小学校で働いていましたが、過去に女子児童に犯罪行為をした人物が入れるとは思えません。
実は大田智広容疑者は改名をして教育委員会を欺いていたのです。
それがわかったのが、前回大田智広容疑者が逮捕された記事です。
児童の裸の画像をメールで送信したとして、神奈川県警神奈川署などは12日、埼玉県朝霞市立朝霞第七小教諭、 大田知宏容疑者(25)=同市三原=を児童買春・ポルノ禁止法違反(提供)容疑で逮捕した。
逮捕容疑は2012年10月6~14日の間、自宅のパソコンから愛媛県の高校2年生男子(当時19歳)の携帯電話に、 小学生ぐらいの男児、女児のポルノ画像13点をメール送信したとしている。
同署によると、大田容疑者は「画像はインターネット上で知り合った児童ポルノの愛好家から入手した」と供述し、 容疑を認めているという。
この事件の内容は今回の逮捕の時にニュースに書かれていた内容も時期も一致します。
彼の本名は「大田知宏」と読み方は同じですが漢字を変えて別人のような顔で小学校に潜入していたのです。
彼の小学校に働きに行く目的は過去の犯行で明らかになっていたはずなのに、なぜ情報の共有がなされなかったのでしょうか。
性犯罪から殺人事件に発展していたらどう責任を取るつもりだったのでしょうか。
今後大田智広容疑者の自由にさせないために、彼の顔画像を共有しましょう。
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大田智広の顔画像
過去になんども逮捕されている大田智広容疑者。
改名までして再度の犯行ということはそう簡単に彼はこういった行為をやめないでしょう。
なので顔画像を全国で共有し、二度とこのような犯行ができないようにするべきです。
大田智広容疑者の顔画像はこちらです。
出典:https://twitter.com
今後この顔には要注意です。
こんな人物を野放しにされてしまったら、親御さんたちは安心して子供を小学校に預けられません。
今後再販防止策を徹底的にするべきです。
大学はどこ?
さて大田智広容疑者の大学について調べる方が多いようです。
これに関して調べてみましたが、彼のSNSなどが特定できないために出身大学はわからない状況でした。
ですが勤務した小学校は公表されているので、今後二度と教育の現場に入れないでほしいです。
ネット上の声
- こういうの前科者のブラックリストとかないのかね。 あっても県をまたぐと共有しないとか、セクショナリズムがあるのかな。
- 日本って小学校の教員のバックグラウンドチェックしないの!?
- 愛知って性犯罪の前科持ち採用して、やっぱり性犯罪起こした教師がいなかったか
- クソガキのどこがええねんな。顔面蹴り飛ばしたくなるくらいワガママだぞ。
- 教師や講師が小さい子が好きだから教師になったということは そういうことだな
- 小学校の臨時講師の犯罪だから名前が公表されたんだね
- 教師になる人間の出す経歴書を疑わないのが普通でしょ 本人が目的を持って潜り込んだってことだね
- 罪の意識とか全く無いよな 次はどう上手く騙して小さい子にいたずら出来る環境に身を置くか ということしか考えてなさそう
何度も言いますが、こういった犯罪を犯す人間が悪いことは至極当然ですが、こういった人物が再度同じ職業につけないような環境を作ることも重要なことではないでしょうか。
今回の大田智広容疑者の再犯は警察や行政にも十分反省する材料があると感じます。
最後まで読んでいただきありがとうございます。
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