医龍4の第4話についてあらすじと感想を書きたいと思います。
今回は患者のカビル役にお笑い芸人ドラッパのハーフ芸人「リロイ太郎」がドラマ初出演して話題になりました。
藤吉がL&Pに移籍したチームドラゴン。
そこへお昼の配達にきたカビルこと、リロイ太郎が登場。
片言の日本語で朝田たちの昼食を届けるが、帰ろうとした時に、
胸を押さえて倒れてしまう。
緊急のオペを行い、カビルは一命をとりとめますが、その後カビルの体に冠動脈瘤の異常が見つかります。
一方L&Pでも同じ病気の患者が運ばれ、こちらはヘタレの木原がロゴティックオペで
見事オペを成功させます。
手術代を払えないというカビルに桜井先生は・・・
「治療費は払える時でいい」
と普段の病院では絶対に聞けないような、ことを桜井先生は
当然のようにいってあげると、カビルは安心して手術を受けるといいます。
カビルの手術にミッドキャブで行くという朝田。
そこに桜井病院にスパイとして送られてきた、研修医の早川が表れる。
ミッドキャブは古いという超生意気な早川ですが、そこはみごとに荒瀬最先生が蹴散らします。
「いいから黙ってろツーブロック!」
ツーブロック・・・プププププ・・・
相変わらず荒瀬先生のネーミングセンスには脱帽です。
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所変わって経営コンサルタントの岡村から加藤に電話が。
レストランで岡村から永久型人工心肺の研究の誘いを受ける加藤。
その場は断るものの岡村にはすでに次の手があるとは知る由もなかった・・・
そしてカビルのオペが始まる。
ここで荒瀬先生の名言きました!
「にゃにゃ~つ、はい落ちた~!
いつもの通り抜群のチームワークと手際の良さでオペを進めるチームドラゴン。
そこにぶつぶつうるさい早川にまたも荒瀬先生は
「ブツブツうるせーぞツーブロック!」
ナイスです荒瀬先生!
そこへ一本の電話が・・・
なんとL&Pにロゴティックオペの手術の見学に来ていた吉田外務大臣が倒れたというのだ。
吉田大臣の状態では並みの外科医ではオペを成功できない。
そう朝田以外に患者の命を救えない状況なのだ。
伊集院は
「朝田先生の患者はカビルなんです!」
と言い断るように促すが
朝田は
「伊集院。医者が救わなくていい生命なんて無いんだ」
といいオペを任せてL&Pに向かう。
朝田相変わらずかっこいいな!でも朝田がL&Pに行けるのは、加藤と伊集院、荒瀬や桜井先生の事を信頼しているからだと思うんですよね。
そこまで成長した伊集院に親心すらわきますよ。
L&Pに朝田が到着しおろおろするへたれ木原が助手を務める。
ここで吉田大臣にもミッドキャブでオペをするという朝田。
L&Pのメンバーが見守る中朝田のオペは見事成功する。
一方桜井病院でのカビルのオペも無事終了。
さすがチームドラゴン!朝田が抜けても、朝田一人になってもハンパじゃないっす。
オペ後朝田の前にL&Pの野口が表れる。
朝田に礼を言うの野口が別れ際に気になる一言
「インドで会おう!」
一体これはどういう意味なんでしょうか?
野口は一体何を企んでいるのでしょうか?
場所は変わって桜井病院。
再び加藤のもとに現れる岡村。
「この前の話は考えていただきましたか?」
加藤は提携する医療メーカーがないことを理由に断る・・・とその時
後ろのテレビでL&Pがアメリカの大手医療メーカー「ゼネラルメディック」を買収したというニュースが!
ええええええ!!!!このタイミングの良さはなんなんだああああ!!
医龍見てるといつもタイミングの良さにビビりますが、今回のテレビ放送はもう仕込まれているとしか
思えないだろこれwwww
と話は戻りカビルの3歳の妹も心臓病を抱えており、移植が必要な状態であることから
加藤はこの研究の話をうけてL&Pに移籍します。
藤吉に続いて加藤までL&Pの手に落ちたチームドラゴン。
次のターゲットは荒瀬先生。
次週L&Pに荒瀬が呼ばれるシーンがあったので何らかの罠があると見て間違えないですね。
次週もますます目が離せないです。
余談ですがカビル役のリロイ太郎さんはなかなかの演技でしたよ。
片言の日本語が少しわざとらしかったけどいいとします^^
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