保険会社マンモスの社長古川徹さんが、過去に聖飢魔IIのドラマーだったと話題です。
聖飢魔IIといえばビジュアル系バンドの先駆者であり、XJAPANをはじめ多くのビジュアル系バンドに、影響を与えてきたバンドです。
古川徹のプロフィール
名前:古川徹
読み方:ふるかわとおる
1964年生まれの49歳
出身:滋賀県
血液型:O型
学歴:早稲田大学卒業
聖飢魔IIに参加するきっかけ
元々早稲田大学の音楽サークルに在籍していた、古川徹は先輩のデーモン小暮に誘われて
音楽バンド聖飢魔IIに参加します。
バンド参加時の名前はジャギ古川です。
当時は海外でKISSというビジュアル系バンドが大ブレイクしていたため、
その影響で、顔をペイントした形でライブをしていきます。
ですが早稲田大学卒業と同時に聖飢魔IIを脱退し、古川徹は旭化成に就職し、サランラップの営業マンを務めます。
当時はその風変わりなペイントと、攻撃的な音楽で若者のハートを鷲掴みにして、ビジュアル系バンドのブームの先駆者となります。
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保険会社設立までの経歴
旭化成で10年間営業マンとして務めた古川徹は「自分の将来が見えなくなった」という理由で
旭化成を退社し、ソニー生命に再就職します。
ソニー生命では勤続7年にして、部長クラスまで昇進するスピード出世をして、年収は
一時期4000万円~5000万円ありました。
ここで保険のノウハウを学んだ古川徹はこれからはインターネットの時代が来るとネットでの保険業務の展開を
会社に申請しますが、当時ソニー生命はインターネットでの展開を軽視していたため却下された。
このことをきっかけに古川徹は、ならいっその事自分で!と7年務めたソニー生命を退社し、
保険マンモス株式会社を設立。
今では年商7億円の企業に発展させました。
そんな古川徹ですが聖飢魔IIに参加して学んだことを。
「成功する人はほんの少しの才能と、圧倒的な努力で成り立つ」
ということを学んだといいます。
わずか3ヶ月の聖飢魔IIへの参加があったからこそ、今の古川徹の成功があるのかもしれないですね。
最後まで読んでいただきまして、ありがとうございます。
では最後にジャギ古川も参加した、聖飢魔IIの解散ライブの動画をどうぞ^^
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