驚きのニュースが入ってきました。
大阪市北区の集合住宅で次女をクローゼットに閉じ込め死亡させたとして、父親のタクシー運転手・小西竜真(こにしりゅうま)が逮捕されたのです。
死亡したのは1歳の次女・小西真愛(まりあ)ちゃんで、約5時間に渡ってクローゼットに閉じ込められていたという。小西容疑者は妻(26歳)と長女、次女の4人暮らしで、事件当時、妻は外出中だったという。
今回も例によって逮捕された小西竜真の顔画像を調べてみたところ、ネット上ではすでに顔画像とFacebookアカウントが流出しているようである。
事件の詳細
事件が起きたのは2018年3月10日の深夜のことであった。
このニュースは朝日新聞ら複数のメディアが報じている。
10日午前3時半ごろ、大阪市北区大淀中5丁目の集合住宅の一室で、住人から「子どもが息をしていない」などと119番通報があった。大阪府警によると、この部屋に住む小西真愛(まりあ)ちゃん(1)が病院に運ばれたが、まもなく死亡が確認された。
府警は同日、次女の真愛ちゃんを自宅のクローゼットに閉じ込めて放置したとして、父親でタクシー運転手の竜真(りゅうま)容疑者(24)を保護責任者遺棄容疑で逮捕し、発表した。「遺棄した覚えはない」などと容疑を否認しているという。目立った外傷はなかったといい、府警は死亡の経緯について捜査している。
大淀署によると、逮捕容疑は、9日午後11時半ごろから10日午前3時半ごろの間、真愛ちゃんを寝室のクローゼットに入れて放置したというもの。調べに対して「泣きやまなかったので、毛布にくるんでクローゼットに入れた。夜中に目が覚めた時に泣き声がなかったので確認したら息をしていなかった」と説明。本人が119番通報したという。
竜真容疑者は妻(26)と長女、次女真愛ちゃんの4人暮らし。妻は外出中だったという。
近年急増している親が子供への虐待により死亡させる事件。大阪でも悲しい事件が起こってしまった。この事件で逮捕された小西竜真の顔画像はネット上ですでに特定されているようである。
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顔画像が流出
1歳の娘をクローゼットに4時間に渡って閉じ込め、死亡させた小西竜真の顔画像はすでにネット上に流出している。その顔画像がこちらである。
この写真は2014年11月のものであり、今から3年以上前のものである。当時とは多少イメージが変わっているかもしれないが、写真当時21歳だったことを考えると、そこまで大きく変わっていないと思われる。
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Facebookが流出
先程の画像は小西竜真のFacebookアカウントが特定された事により流出したものである。
そのFacebookアカウントがこちらである。
なぜ今回小西竜真のFacebookアカウントが特定されたのか?その経緯を説明しよう。
今回逮捕された犯人は大阪市在住の24歳の「小西竜真」である。
該当のアカウントは大阪市在住との記載はあるものの、年齢についての記載はなかった。だがFacebookには「大阪府立北淀高等学校に在籍していました」との記載があり、卒業年は2012年。
今から6年前に18歳だったということは、年齢が24歳になるため、今回逮捕された犯人と一致しているのである。さらに数は多くないが友達にも24歳前後の人物が多い。
そして特筆すべきはその名前である。「竜真」と書いて(りょうま)と読むが、通常は「竜馬」という文字が圧倒的に多く、竜真という名前はかなり珍しいのである。
▶年齢が一致
▶居住地が一致
▶珍しい文字の名前
この3点から、今回逮捕された犯人で間違いないという結論に達したのである。このFacebookアカウントは2014年11月を最後に更新されておらず、女性と写っている2枚の写真のみが投稿されている。
この一緒に写っている女性が現在の妻なのかはわかっていないが、女性にはモテていたようである。
インスタは削除か?
小西竜真の名前でインスタを検索すると、彼と同姓同名のアカウントがヒットする。だが、アカウントはすでに削除されており、その内容を伺うことはできなかったが、検索結果に残っている履歴では京都や大阪などが主な行動範囲だったようだ。もしかしたらこちらは、最近まで更新していたため、様々な情報が流出するのを恐れて自ら削除した可能性もありそうだ。
母親は何をしていたのか?
小西真愛ちゃんがクローゼットに閉じ込められていたのは9日午後11時半ごろから10日午前3時半と4時間にも渡ってのものだった。記事によると母親は外出中と書かれているのだが、何をしていたのだろうか。
3月9日~10日というと金曜日~土曜日だ。ここで考えられることは
▶妻は水商売などの仕事をしており、家にいなかった
週末の深夜にもかかわらず、家にいないとなると、この可能性は十分ありそうである。
▶友人と酒を飲むなど、遊びに行っていた
このような時間にいないとなると、遊びに行っていた可能性も十分考えられる。
いずれにしても子供の面倒が見れるかわからない旦那に子供を任せ、出かけていた母親。事情があったにせよ子供を任せて本当に大丈夫だったのかもう少し考える必要があったのではないだろうか。
だが、母親の息抜きも時には必要だ。育児は仕事とは全く異質のストレスを抱えるのである。
小西竜真が自ら進んで子供の面倒を見ようとしたのか、押し付けられたのかわからないが、自分の子供をしっかりと面倒を見れないとは父親として男として情けない限りである。
日本では子供の面倒を見ることができない父親が非常に多いが、海外の先進国では父親が子供の面倒を見れるのが普通である。こういった事件を見ると育児という面においても日本男子は世界から遥かに遅れを取っているのだ。
夜泣きが激しいことも母親ならば把握しているはずだが、旦那がまさか死亡させるとは夢にも思っていなかったのだろう。
事件現場は?
事件があった小西竜真の自宅は報道によると「大阪市北区大淀中5丁目」だと発表されている。JR大阪駅から西に約1キロの3階建ての集合住宅が今回の事件現場である。
地図で見てみると
朝日新聞によると小西竜真が住んでいた3階建ての集合住宅の写真は以下のようである。
ネット上の声
▶父親もおかしいけどそんな時間にいない母親もなにしてたの?
▶ママじゃないとなかなか寝ないこともあるけれど、自分の子供にどうしてそんなことが出来るのか分からない。毛布にくるんでクローゼットに入れて、そんな状況にしておいてよく眠れたもんだ。
▶毎日、毎日虐待や親族殺人の
ニュースばかりもう、どれがどれだか解らないくらい
▶泣き止む方が珍しい。父親失格!!
▶普通に考えたらどうなるかわかるよな?どんな思考回路しとるんや…
▶夜中確かに子供が寝なくてイライラすることはわかるが、叩いたり閉じ込めたりしたら余計に子供は泣くよね。そうじゃなくて、その時の子供の気持ちをもっと理解してすこし遊ぶなりなにか与えるなりしたら上手くいくのに。
一人で見られない父親に預けて母親が外出するのはいくら息抜きだろうがダメでしょう。
▶タクシードライバーは勤務時間長いから、子どもに泣かれて寝られないのはつらいと思う。他の仕事を探すとか、奥さんも夜中に出かけないとか子ども優先の環境をつくらないと。
▶泣きやまないからっていきなり毛布にくるんでクローゼット閉じ込めるって発想に思い付いたとは思えないなぁ。常習的にやってたんじゃない?
▶偏見かもだけど、大阪の児童虐待ニュース多い
▶おかしな親が多過ぎて、なんか規制してほしくなる…まともな親の方が絶対に多いのに…
悲しい悲しい悲しい…可哀想に…
▶子供をつくる事は出来ても、親になる事は出来ない半人前が増えた気がする
子供は壊れて鳴り止まない目覚まし時計ではない
毛布に包んでクローゼットなんて正気の沙汰じゃない
▶赤ちゃんは泣くのが仕事で当時泣いたのはお腹が空いたからじゃないの?
妻が出かける前になんか言われたと思うよ
▶赤ちゃんは泣くのが元気な証。
長女の夜泣きの時に家族3人でドライブして泣き止んだのが懐かしい。
▶何やってんだよ、、確かにギャン泣きされるとイラッとする事はあるけど、そんな事するか?しかも上の子がいるんだから勝手は分かってるんじゃないの?お腹空いてるか、オムツか、熱があるか、まずはその辺でしょ?それでも違ったら別の理由をさぐるか、ひたすらあやすだけ。
最後まで読んでいただきありがとうございます。
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