出典:ツイッター
女優で歌手の「のりぴー」こと酒井法子さんが久しぶりに公の場に姿を表したことで話題になっています。
覚醒剤使用で有罪判決を受けた2009年から、芸能活動は少しずつしており、16年ぶりのコンサートも行われたようです。
今回は酒井法子さんの2018年現在の画像や生い立ち、息子や元旦那について書いていきたいと思います。
メディアに久々の登場
“のりピー”が贖罪(しょくざい)の道を誠実に歩んでいる。女優の酒井法子(47)が有罪判決を受けたのは2009年。12年11月に芸能界に復帰し、地に足をつけた活動で徐々に仕事の幅を広げてきた。現在の様子や心境、ファンへの感謝の思い、意外なマイブームなど赤裸々に語った。
デビュー30周年を迎えた一昨年、16年ぶりのコンサートに臨んだ。ディナーショーや地域のお祭りゲストなど、ファンとの距離が近いイベント出演にも精力的。初心を思い返しながら奮闘する日々だ。
「デビュー当時は、そういうお仕事がたくさんあって。今また、お客さま一人ひとりの表情が見える所でやれているのは楽しいですね。この前のお祭りは子供さんが多かったので『のりピー音頭』とか、楽しんでもらえるような曲を並べたら、すっごく楽しそうに聴いてくれて。『のりピー!』なんて言ってくれて、とってもうれしかったですね」
台湾、中国、香港などアジア圏の人気は健在。1月に香港で開いた単独コンサートのチケットは3日で完売し、現地メディアは「怪物級美魔女」と取り上げた。
「温かいコンサートでした。ファンの方が曲ごとにやることを決めてくれていたみたいで、ライトを照らしたり、ボードを持ってくれたり。張り切りすぎたのか、3、4曲歌った頃に聞いたこともないかすれ声になってしまって申し訳ない気持ちでしたが、逆に私が力をもらったようなコンサートをさせていただきました」
引用:スポーツ報知
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酒井法子のプロフィール
出典:ツイッター
【名前】:酒井法子(さかいのりこ)
【愛称】:のりぴー
【出身】:福岡県福岡市
【生年月日】:1971年2月14日
【年齢】:47歳
【身長】:157cm
【血液型】:B型
【職業】:女優、歌手
【デビュー】:1986年
【所属事務所】:オフィスニグンニイバ
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酒井法子の生い立ち
1971年に福岡県福岡市生まれ。
父親は酒井法子さんが生まれたとき覚醒剤所持の疑いで服役中でした。
複雑な家庭環境で育ち、小学校低学年までは叔母の家で育っている。
その理由は、父親の度重なる悪行に耐えきれなくなった母親が、若い男と駆け落ちし家を出ていってしまったからです。
しかも母親はのりぴーを寺に捨ててしまい、捨て子になってしまったことで、叔母の家に引き取られたのです。
父親の再婚をきっかけに福岡の実家に戻りますが、このとき初めて叔母が実の母親ではないことを知ったといいます。
父親はその後離婚し、再々婚するなど酒井法子さんの家庭環境はめまぐるしく変化し、家にもやすらぎの場所はなかったのです。
芸能界デビュー
出典:https://hk.entertainment.appledaily.com
酒井法子さんが芸能界デビューしたのは、1985年に行われた「86 ミスヘアコロン・イメージガール・コンテスト」で「BOMB!賞」を受賞したことがきっかけです。
その後、アイドル歌手としてデビューし数多くの楽曲を世に送り出します。
中でもドラマ「星の金貨」の主題歌になった「碧いうさぎ」は酒井法子さん最大のヒット曲となりました。
https://www.youtube.com/watch?v=m19-539VTqI
自身初の主演を務めたドラマも「星の金貨」でありその後も、「続・星の金貨」「ひとつ屋根の下2」「連続テレビ小説ファイト」などのヒット作に出演しています。
覚醒剤使用で逮捕
そんな女優としても歌手としても人気絶頂だった酒井法子さんは、覚醒剤使用の疑いで逮捕されました。
当時のニュース記事がこちら。
覚せい剤取締法違反(所持)の罪に問われたタレントの酒井法子(本名・高相(たかそう)法子)被告(38)が、警視庁の調べに「7月30日に鹿児島県・奄美大島で覚せい剤をあぶって使用した」と供述していることがわかった。同庁は奄美大島での使用容疑での追送検へ向け、詰めの捜査を進めている。捜査関係者が明らかにした。
捜査関係者によると、酒井被告は7月下旬、夫の高相祐一容疑者(41)=同法違反容疑(所持)で再逮捕=や長男とともに、皆既日食を見るために奄美大島を訪れた。酒井被告は調べに「ホテルの部屋で、夫が置いていった覚せい剤をあぶってパイプで吸った」と供述。高相容疑者も「覚せい剤が減っていたので、妻が使ったと思った。覚せい剤は島内で拾った」と供述しているという。
しかし、押収されたガラス製パイプの吸い口からは酒井被告のDNAは検出されていないという。
捜査関係者によると、酒井被告は、高相容疑者が現行犯逮捕された8月3日未明から警視庁に出頭する8日夜までの約6日間、東京都内や山梨県、神奈川県を転々としていた。この理由について酒井被告は「奄美大島で吸った覚せい剤を抜くためだった」という趣旨の供述をしているという。
引用:朝日新聞
2009年10月に裁判が行われ、懲役1年6ヶ月、執行猶予3年の有罪判決を受け、芸能活動を休止。
2012年9月に芸能活動を再開し、舞台で主役を演じ2013年10月には「さんまのまんま」でバラエティ番組にも復帰。
しかしながら、世の中の風当たりは予想以上に厳しく、日本での活動よりも台湾や中国、香港での活動が主である。
子供と元旦那について
酒井法子さんの子供は1999年生まれで現在18~19歳であります。
子供について酒井法子さんは以下のように語っています。
「この頃、なりたいと思うものを見つけたらしくて。学生の頃は、私の息子だなって感じで勉強はあまりでしたけど、やりたいことを見つけると、しっかりしてくるというか。この間、すごくうれしいことを言ってくれて。『俺が好きなことをできるのも、お母さんが頑張ってくれてるからだよね。ありがとね』って。いきなりだったから素直に喜べなくて『あんた、悪い物でも食べたんじゃない』と言っちゃったんですけど、うれしかったですね」
引用:スポーツ報知
酒井法子さんは1998年にプロサーファーの高相祐一さんと結婚しています。
出典:NAVER まとめ
2人はテレビ番組で共演したことがきっかけで交際、結婚していますが、覚醒剤の使用も旦那からのすすめだったそうです。
2人は2010年に離婚しているのですが、元旦那は離婚後も何度か覚せい剤に手を出しているのです。
薬物を使うという最終判断をしたのは酒井法子さん本人であり、彼女の罪は相当重いものですが、国民的アイドルを薬物中毒に染めるきっかけをつくった高相祐一にも、相当なバッシングがあったことは言うまでもないでしょう。
2018現在の画像
そんな酒井法子さんが2018年5月に久しぶりにメディアの前に登場し話題になっています。
その姿がこちら。
出典:スポーツ報知
本日29日付のスポーツ報知東京本社発行版では、特集企画「あの人」に酒井法子さんが登場。「今」の生活、思い、そして「これから」を赤裸々に語っています。コンビニ、駅売店で。#酒井法子 #のりピー #寺院 #五木寛之 pic.twitter.com/odfE1JUvxg
— スポーツ報知 (@SportsHochi) May 28, 2018
47歳という年齢を考えれば若々しいですが、かつての絶対的な透明感はあまり感じられませんね。
覚せい剤仕様での逮捕が有名ですが、体中の見えない部分にタトゥーを入れたりしたことや、夜な夜なクラブに入り浸りいかがわしい行為をしていた噂など、彼女のイメージはかなり悪い状態で、それはいまでも記憶として残っているようです。
ネット上の反応
▶介護の仕事はどうなったのでしょうか?
▶申し訳ないけど、もうそういう目でしか見れない
▶いくら美魔女でも犯罪のイメージが強すぎる
▶ずる賢い人ってイメージかな
検査を逃れるため警察の
任意同行から車で逃げて携帯も切り音信不通…薬が抜けた何週間後に連絡して来て最低限の違反で切り抜けた人ってイメージ
▶覚せい剤で逮捕された後、ぬけぬけと芸能界復帰した事の方が、「怪物級」
▶確かに年齢の割には綺麗で若く見えるな。ただそれだけ。
▶清純派アイドルとしてデビューし、綺麗なイメージで芸能活動して来ただけに、あの薬物と逃走劇は強烈でした。変なイメージでしかもう見れないし、本人も薬物に手を出したらどうなるかもっと考えて欲しかったです。
酒井法子のインタビュー記事がRTで流れてきたけど、局部にでかいタトゥーを入れたりクラブでシャブ打ってそのままポールダンス始めたみたいな話しか連想できなかった。
— 鯨 (@kujira874) May 29, 2018
https://twitter.com/sokudokubengosi/status/1001373483471781888
酒井法子は日本国内じゃ印象悪過ぎて無理でしょ。中国とかでドサ回りして食べて行けばいいよ。
— RQ520 (@rq520) May 29, 2018
最後まで読んでいただきありがとうございます。
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