作詞家の及川眠子さんが「踊るさんま御殿」に出演するということで話題になっています。
及川眠子さんといえば病気ややしきたかじんさんとの関係、若い頃なども注目されています。
そこで今回は及川眠子について・・・
- 離婚した元夫のトルコ人がイケメンってホント?
- なんで離婚したの?
- 印税の使い道ってなんだったの?
こんな内容で書いていきたいと思います。
及川眠子のプロフィール
【名前】:及川眠子
【読み方】:おいかわ ねこ
【出身地】:和歌山県和歌山市
【生年月日】:1960年2月10日
【年齢】:61歳(2021年8月現在)
【血液型】:B型
【デビュー】:1985年
【所属事務所】:浅井企画
【職業】:作詞家
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及川眠子の経歴
1960年に和歌山県和歌山市で生まれ育った及川眠子。
中学生の時音楽が大好きだったことから作詞家を志すようになります。
高校生の頃はシンガーソングライターに憧れギターなどを始めますが、ギターのFコードが弾けなかったことで作曲の道は断念しています。
その後タウン誌の編集やコピーライターなどの職業を経験。
1985年に「三菱ミニカマスコットソングコンテスト」に応募した作品が最優秀賞を受賞したことがきっかけで作詞家としてデビュー。
WinkやCoCoなど1990年前後のアイドル曲の作詞を数多く手掛け、やしきたかじんさんの「東京」が全日本有線放送大賞で「特別賞」と「読売テレビ最優秀賞」を受賞し大きな注目を集めています。
1995年には自身が作詞した「残酷な天使のテーゼ」が大ヒット。
カラオケでも定番曲となり、多額の印税が入ってくるようになります。
40歳の時には一人旅をしていたトルコで18歳年下の男性と出会い交際。
5年後に結婚するもお互いの都合で日本とトルコの別居生活がスタート。
2018年には後述する理由で離婚しています。
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離婚理由と印税の使い道がやばい
13年に及ぶ結婚生活でしたが、二人はなぜ離婚してしまったのでしょうか?
その理由は夫の必要以上の度重なる無心でした。
及川眠子さんはエヴァンゲリオンの曲でカラオケで1回歌われると1.2円、パチンコでも多くの機種が出ているため、こちらの印税は凄まじいものがあったそうです。
その年収は多いときで億単位、25年間3000万円を切ったことがなかったそうです。
そのお金は夫に使い込まれ、気がつけば7000万円もの借金になっていたとか。
その内容は自著「破婚」で赤裸々に語られています。
夫がその金をどのように使っていたのかは分かりませんが、生活に必要な額を遥かに超えていることから、豪遊生活をしていたのでしょうか。
若い頃の画像
及川眠子さんの若い頃の写真が気になる方も多いと思います。
何枚かネット上にもありましたのでご紹介いたします。
こちらは20歳成人式の時の写真。
こちらは35歳の時、つまり結婚する前の写真です。
離婚した元夫の画像
そんな離婚劇となった及川眠子さんですが、元夫がイケメンだと話題になっています。
その画像がこちら。
男子水泳のレジェンドイアン・ソープ似のイケメン男性ですね。
しかも18歳も年下となると、多額の金を無心されてもつなぎとめていくために渡し続けてしまったのかもしれません。
残酷な天使のテーゼを歌った高橋洋子さんは
「どんなに難しい曲でも及川さんの詞が乗ると途端に歌いやすくなる」
と語るほどの及川さんの作詞センスがあれば、今後もまだまだ名作を生み出していくのではないでしょうか?
最後まで読んでいただきありがとうございます
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