厚木市長の息子(次男)小林伸吾の顔画像や学歴経歴を紹介!飲食店はどこ？

こんにちは。

国の新型コロナウイルス対策の持続化給付金を騙し取ったとして男女3人が逮捕されました。

逮捕されたグループのリーダー格の男は神奈川県厚木市長小林常良市長（73）の次男（息子）だということです。

厚木市長の息子（次男）とは誰なのでしょうか？

事件の報道内容

給付金詐欺で厚木市長の次男逮捕　１億円不正受給関与疑いhttps://t.co/GfsHFznH2J
新型コロナの持続化給付金をだまし取ったとして、神奈川県警は詐欺の疑いで職業不詳の男ら男女3人を逮捕。リーダー格の男は厚木市長の次男。#給付金詐欺 #神奈川県警

— カナロコ by 神奈川新聞 (@KanalocoLocal) September 28, 2022

今回の事件について「神奈川新聞」では以下のように報じられています。

　国の新型コロナウイルス対策の持続化給付金をだまし取ったとして、神奈川県警捜査２課と保土ケ谷署などは２７日、詐欺の疑いで、住所不定、職業不詳の男（４５）ら男女３人を逮捕した。

県警によると、４５歳の男は２０２０年５月～同１１月、約１００人分に当たる計約１億円の不正受給に関わった詐欺グループのリーダー格とみられ、県警が全容解明を進める。

　他に逮捕されたのは、ともに職業不詳の男（４０）＝大和市下鶴間＝と女（４６）＝京都市南区＝の両容疑者。

逮捕容疑は、グループのメンバーらと共謀して２０年７月、県外の３０代のアルバイト男性が新型コロナの影響で収入が減った個人事業主だと偽り、給付金１００万円を詐取した、としている。

調べに対し、４５歳の男は「答えたくない」と供述し、４０歳の男は「覚えていない」と否認、女は「間違いない」と容疑を認めているという。

県警によると、４５歳の男の指示で、女が別の男性３人と、交流サイト（ＳＮＳ）に「申請を代行する」などと書き込み、アルバイト男性を勧誘。４５歳の男と４０歳の男はこの男性の名義を使い、知人の県内の３０代女性にインターネットで虚偽申請させた。

引用：神奈川新聞

 

45歳のリーダー格の男ら3人は2020年5月から11月の間に約1億円の給付金を不正受給したと見られています。

逮捕容疑は2020年7月に、30代のアルバイトの男性を新型コロナの影響で収入が減った個人事業主だと偽り、100万円の給付金を搾取した詐欺の疑いです。

 

厚木市長の次男とされる45歳の男の指示で女（46)がSNSに「給付金の申請を代行する」などと書き込みしアルバイトの男性を勧誘。

この男性の名義を使って知人の30台女性にインターネットで虚偽の申請をしました。

 

この時の30代女性ら複数人が「不正受給に関わった」と県警に申告して今回の事件が発覚したということです。

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厚木市長の息子（次男）は誰？※追記あり

逮捕された厚木市長の息子とは誰なのでしょうか？

報道された内容によるとリーダー格の男は

 

 

以上のように報じられています。

この条件に満たす人物を探してみるとある人物が浮上しています。

 

神奈川県議会議員補欠選挙（伊勢原市選挙区）（2012年9月23日投票） pic.twitter.com/UaXga8PFes

— 朝だ～！ (@yamakawagogo) September 28, 2022

 

それが小林伸吾です。

小林伸吾は12年の県議補選に出馬しており、15年4月の県議選にも出馬しています（共に落選）

 

15年の県議選に出馬した際の出馬表を見てみると

 

飲食店経営と記載されており、今回の報道内容と一致するものです。

さらには2015年4月の時点で37歳と2022年で45歳になる年齢であることも一致します。

 

これにより逮捕された厚木市長の次男は小林伸吾で間違いないかと思います。

※追記

一部の報道で逮捕されたのが小林伸吾だと報じられていました。

 

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小林伸吾のプロフィールや経歴

 

現時点で判明している小林伸吾のプロフィールは以下の通りです。

 

 

小林伸吾の学歴や経歴などをまとめてみました。

 

 

以上が現在判明している小林伸吾の経歴や学歴です。

 

 

父は2007年から4回の当選をしている現職の厚木市長・小林常良氏（73）。

小林氏の長男は現職の神奈川県議会議員である小林大介氏（47）です。

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経営する飲食店はどこ？

小林伸吾が経営する飲食店はどこなのでしょうか？

代表を務める会社は「有限会社かじや」だと判明しているものです。

 

小林伸吾が代表を務めていた有限会社かじやは2015年10月に法人番号が指定され会社が登記されています。

ですが、2016年9月には「閉鎖」とされているため、現在はどこの会社の代表なのかが分かっていないものです。

ただ報道では「厚木市内で飲食店を経営していた」と過去形の表現であることから、現在は経営していない可能性が極めて高いものです。

 

選挙に落選し飲食店を閉めたあとは何をしていたのか分かっていません。

父親のスネをかじって生きていたのかもしれませんが、新型コロナで困っている人のために使われるはずだった給付金を不正受給するとは言語道断だと言わざるをえません。

小林伸吾容疑者は警察の調べに対して「答えたくありません」と話しているということです。

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世間の反応

親兄弟の不祥事で関係ない家族に非難が向かうのは良くない風潮だと思っていたが、さすがに今回の件は市長が辞めざるを得ないかもしれない。任期が近いなら再出馬で信を問うこともできるだろうけど、個人のために再選挙は税金の使い方としてナシだし、かといってしばらく居座ればそれはそれで支持は得られないのでは。地元の判断が気になる。

厳罰にして欲しい。

持続化給付金の時は、迅速さが最優先で、不正に対する法整備等は二の次なところがあった。ある程度は性善説に基づかれていた。法律通り、規則通りでは遅すぎるという当時の判断があったと思う。

そこにつけ込む不正は、タチが悪いよ。
そりゃ法治国家だから、感情的な処罰はダメだと思うが、
でも昔の日本ならこういうときに、村八分や袋叩きがあり、それを恐れてみんな目立つことや周りに迷惑をかけることをしなという前提があった。良し悪しは別として。

そういう前提があるのに、
それに対する不正の処罰は法律通りだけですというのも何かおかしいと思う。

専業議員一家のようですね、自分に都合よくルールを変えたりしてるようですし、親兄弟の立場も顧みないような犯罪をするって相当危険な人物だと思いますが、この方も議員になってた可能性もあるわけですよね。

世襲議員が増えると民主国家ではなくなりますね。分断されたり
言いたいことも言えない世の中ポイズンでいいなら、選挙の時だけ調子の良い方に投票し続ければいいのでは？

引用：Yahooニュースコメント