【家族構成】波汐國芳のFacebook顔画像+経歴や生い立ち丨福島市事故犯人

  • URLをコピーしました!

こんにちは。

今回は福島県南矢野目で軽自動車が歩道を暴走し5人が死傷した事故で無職の波汐國芳(なみしおくによし)が逮捕されました。

波汐國芳とはどのような人物なのでしょうか?

目次

事件の報道内容

今回の福島市南矢野目のイオン福島付近で起きた事故について次のように報じています。

きのう、福島市で歩道を歩いていた女性が車にはねられ死亡した事故で、車を運転していた97歳の男が逮捕された。

過失運転致死の疑いで逮捕されたのは、福島市の波汐國芳容疑者(97)だ。きのう福島市の片側1車線の市道で、波汐容疑者が運転する車が、歩道を歩いていた川村ひとみさん(42)をはね、その後、信号待ちをしていた3台の車に衝突した。

 川村さんは病院に搬送されたが、その後死亡が確認された。警察は、波汐容疑者から当時の状況を聞くなどして、事故の詳しい原因を調べている。

引用:ABEMA TIMES

 

事故が起きたのは11月19日の午後5時前でした。

福島市南矢野目のイオン福島店の近くの道路で軽自動車が歩道に乗り上げ暴走し歩行者を次々とひいたのです。

 

その後信号待ちをしていた車3台に追突しました。

この事故で福島市北沢又の無職・波汐國芳(なみしお・くによし)容 疑者(97)が逮捕されました。

 

歩道を歩いていた川村ひとみさん(42)が病院に搬送されましたが、頭を強く打ち2時間後に病院で死亡が確認されています。

 

衝突された車に乗っていた20代~100歳の女性4人も怪我をし、病院に搬送されましたが、幸いにもいずれも軽傷だということです。

 

この事故は運転手が97歳だということで大きな注目を集め、報道された翌日に実名で報道されたものです。

[sb name="adsense0"]

スポンサーリンク

波汐國芳のプロフィールと顔写真

イラスト

 

プロフィール

【名前】:波汐國芳

【読み方】:なみしおくによし

【年齢】:97歳

【住所】:福島市北沢又

【職業】:無職

【容疑】:過失運転致死

 

過失運転致死の刑罰

7年以下の懲役、もしくは禁錮、または100万円以下の罰金

 

波汐國芳の自宅住所は「福島県福島市北沢又」だと報じられています。

この地域をグーグルマップで確認してみましょう。

 

 

この地域のどこかに波汐國芳の自宅があります。

このエリアは事故が起きたイオン福島店まで車で10分ほどの距離にあります。

 

 

この近辺では一番の大型商業施設であることからも、波汐容疑者が日常的に利用していた可能性もありそうです。

 

波汐國芳のFacebookについては同姓同名アカウントが確認できたものの、プロフ写真などがなく更新もされていないようです。

 

経歴や生い立ち・家族構成などについては現時点で判明していませんが、波汐國芳について気になる情報があります。

次項で書いていきます。

[sb name="adsense2"]

スポンサーリンク

波汐國芳はあの歌人?

波汐國芳とGoogleで検索すると同姓同名の歌人・作家がヒットします。

その人物の経歴を調べてみると以下のような情報が確認できています。

 

波汐國芳

1925年福島県いわき市生まれ

 

1925年は大正14年であり現在の年齢は97歳になります。

出生地が福島県ということも犯人との関連を強く印象付けるものです。

 

この歌人は1947年に「潮音」に入社し

 

 

2007年「日本歌人クラブ賞」受賞

2009年「福島県文化功労賞」受賞

2010年「地域文化功労賞」受賞

 

 

代表作「警鐘」などがあります。

 

 

引用:http://webcatplus.nii.ac.jp/webcatplus/details/creator/188090.html

 

現在までに9冊の著書を出版し、97歳になった現在でも作家として活動をしている人物です。

ネット上でも同姓同名で年齢や出身地が福島であることから、同一人物ではないかと考察する声も上がっています。

 

また「波汐」という名字は非常に珍しく、全国でも20人ほどしかいません。

「名字由来net」によると東京都に10人、福島県に10人という分布であるとのことです。

 

『参考文献』https://myoji-yurai.net/searchResult.htm?myojiKanji=%E6%B3%A2%E6%B1%90

 

このことからも犯人とこの作家が同一人物だという声が多いのです。

 

 

ですが、これはあくまでネット上での個人の推察であり、逮捕された犯人がこの作家と同一人物だという確証にはいないのです。

 

そのため情報の取り扱いには注意が必要です。

 

ここまで情報が一致すると同一人物である可能性は高いですが、全くの別人である可能性も捨てきれていないため、作家に顔画像や詳細などの掲載は差し控えさせていただきます。ご了承下さい。

 

※その後「デイリー新潮」の報道で波汐國芳が前述した歌人であることが報じられました。

こちらが波汐國芳の顔画像です。

 

 

記事によると地元では有名な「歌人」であり普段から弟子が自宅に尋ねているのだそうです。

家族については3~4年前に妻を亡くしており、そこからは一人暮らしだったといいます。

 

週に数回はヘルパーやリハビリ専門の職員が自宅を訪れていたといいます。

息子さんや娘さんがいるのですが、2人共東京に住んでおり年に数回帰ってくるといいます。

 

今後、新たな情報が入り次第、記事を追記しアップデートします。

スポンサーリンク

事故現場はどこ?

イラスト

事故現場の住所はどこなのでしょうか?

報道された情報をまとめてみると以下のようになります。

 

・福島市南矢野目の市道

・イオン福島店の近くの道路

 

これと報道で流れた事故現場の映像を照らし合わせると、現場の住所が以下の場所であることが判明しました。

 

 

 

こちらの住所は「〒960-0112 福島県福島市南矢野目西荒田」です。

 

この道路は片側一車線の見通しの良い直線道路です。

軽自動車は左側の歩道に乗り上げて正面の信号待ちをして停車している車に突っ込んだのです。

 

事故原因は何だったのか今後明らかになると思いますが、97歳という年齢を考えるとアクセルの踏み間違いではないかという考察もネット上では上がっています。

 

 

https://twitter.com/MakotoUnuma/status/1593945234660261889

 

いくら運転に自信があっても97歳というのは肉体的にも精神的にもかなりの衰えがあります。

なくては不便なのは間違いないですが、こういった事故で人の命が失われると、免許の返納の制度の改革が急務なのではと感じます。

スポンサーリンク

事故原因はなに?

事故の原因は何だったのでしょうか?

これについては警察が捜査中であり現時点では公開されてはいません。

 

ツイッターには以下のような考察が確認できました。

 

 

駐車場から道路に出る際に誤って歩道に出てしまい、慌ててブレーキを踏もうと誤ってアクセルを踏んだのでは?

というものです。

 

事故現場の手前側にはイオン福島店の駐車場の出入口があります。

歩道を確認すると軽自動車ならばなんとか走行できるほど広いことが確認できます。

 

 

あくまで個人の考察ですが可能性としてありえない話ではないでしょう。

事故現場の報道映像を見ると街路樹が根本からなぎ倒され、なお前進していることが確認できます。

 

引用:福島中央テレビ

 

このことからかなりのスピードが出ていたことが想像でき、アクセルとブレーキの踏み間違いで思いっきりアクセルを踏み込んで加速したと考察できます。

 

また事故原因として

 

・飲酒運転

・免許失効による無免許運転

 

なども言語道断ではありますが可能性としては考えられるものです。

正式な事故原因については、今後の警察の捜査を待って新たな情報が入り次第、記事を追記しアップデートします。

スポンサーリンク

世間の声

イラスト

公的交通機関がない居住地域、そんなところはタクシーも普通に使える地域でもないかもしれないし、何をするにも…通院、買い物、日常生活で乗り物が絶対的に必要、同居者によってもどうしても…ということは考えられるが、97歳とは…75歳以上はマニュアル車限定で公的補償で交換するとか、個人差はあっても80歳以上は6か月単位で運転講習義務を…今後どんどんこんな事故が増えるのは目に見えている。

高齢運転事故でももう少し記事を詳しくした方が良いのでは、歩道ならば普通は車は入れないはずだが、撥ねて信号待ちの車に追突とは良く分からない。歩車道ブロック分離なのか白線等での分離平面歩道なのか事故の経緯が全く分からない。

これはなぁ ..... 。運転免許を持っている97歳のドライバーと、15歳で無免許の兄ちゃんのどちらが事故を起こさないのかって言われると、五分五分だなって思っちゃうもんなぁ、俺なんか。

だから運転免許も70歳になったら(年齢は65歳でも75歳でも良いけど)優良ドライバーでも、2年に1回の技量試験をパス出来ないと更新させないくらいの事をしないと、これからの高齢化社会ではもっともっと事故が増えるんじゃないのかな?

引用:Yahooニュースコメント

よかったらシェアしてね!
  • URLをコピーしました!

コメント

コメントする

目次