庭田徹と神尊皓基のFacebookと顔画像「妻と子供が待ってたのに」経歴や家族/出身地

 

みなさん、こんにちは。

今月6日に発生した沖縄県宮古島周辺で陸上自衛隊のヘリコプターが消息を絶った事故で、亡くなった自衛官　2名の名前を公開しました。

 

死亡が確認されたのは共に第8師団司令部に所属

庭田1等陸佐（48）

神尊皓基3等陸佐（34）

の2名です。

 

 

この記事では、両隊員の顔画像やFacebook、出身地や家族について調査しまとめていきます。

どうぞ最後までお付き合い下さい。

報道の内容

引用：TBS NEWS DIG

 

陸上自衛隊のヘリコプターが消息を絶った事故で、死亡が確認された5人のうち第8師団のナンバー3を含む2人の氏名が公表されました。

沖縄県の宮古島周辺での捜索ではこれまでに6人が見つかり5人の死亡が確認されています。

防衛省はこの5人のうち、最初に死亡が確認された2人について、第8師団司令部に所属し▼ナンバー3の幕僚長を務める、庭田徹・1等陸佐と▼神尊皓基・3等陸佐と公表しました。

他の3人の氏名はまだ公表していません。

ヘリには第8師団のトップ坂本雄一師団長を含む隊員10人が乗っていて、発見に至っていない4人の捜索も続けられています。

引用：TBS NEWS DIG

 

かねてより報じられている沖縄県宮古島周辺で、陸上自衛隊のヘリが消息不明になった事故。

海中から引き上げられた5名のうち、2名の隊員について実名を公表しました。

 

死亡が確認されたのは

第8師団司令部幕僚長の庭田徹１等陸佐（48）

第8師団司令部の神尊皓基3等陸佐（34）

 

事故は今月6日に発生しましたが、16日になって沖縄伊良部島の北6キロの海中から遺体が引き上げられました。

陸上自衛隊のHPには2人の死亡を通知する文書が掲載されています。

この事故でヘリに乗っていた隊員の身元の確認は、この2名が初めてとなりました。

庭田徹さんと神尊皓基さんのご冥福を慎んでお祈りいたします。

[sb name="adsense0"]

スポンサーリンク

庭田徹さんのプロフィールと顔写真

 

庭田徹さんの顔画像について調査するとTwitterにてその姿が確認されました。

 

高田駐屯地は３月２５日、第５施設群長兼ねて高田駐屯地司令庭田徹１等陸佐の離任に伴う、臨時駐屯地朝礼及び見送りを行った。庭田１佐は笑顔で新任地へと赴任された。 pic.twitter.com/r9QeTZ6vuL

— 陸上自衛隊高田駐屯地　公式 (@JGSDF_takada) March 25, 2021

 

庭田さんは第8師団でナンバー3に当たる「幕僚長」を務めていた人物です。

上記ツイートからかつては「高田駐屯地の司令」を務めていた人物のようです。

 

また庭田さんの顔画像は下記のサイトでも確認できました。

 

 

こちらが庭田徹さんの顔画像です。

 

引用：https://mamor-web.jp/_ct/17512818

 

上記サイトでは、「コロナ禍での陸演の実施にご理解・ご協力いただいた国民の皆さま、関係自治体や企業の皆さまに感謝いたします」と国民に感謝の気持ちを述べられていました。

スポンサーリンク

庭田徹さんのFacebook/インスタ/ツイッター

 

庭田徹さんのFacebookについて調査しました。

これについて調査すると、2件の同姓同名のアカウントがヒットします。

 

すると、出身校が「防衛大学」であり、勤務先が「陸上自衛隊」と記載されているアカウントが確認されました。

友達には「陸上自衛隊」の隊員や「防衛大学校」の出身者がずらりと並んでいます。

 

また、投稿された写真が庭田徹さんのものと一致しているため、ご本人のアカウントであると思われます。

 

 

そのプロフィール写真にはお子さんと写っている写真が投稿されており、結婚し妻や子供がいたことをうかがわせます。

写真からお子さんは娘さんだと思われます。

お子さんは2013年で3歳～4歳に見えるので、2023年4月現在は13～14歳くらいだと推定されます。

 

Facebookによると、出身高校は八戸高校とされているため、出身地は青森県八戸だった可能性が高いです。

 

インスタグラムとツイッターについては、ご本人とと思われるアカウントは確認されていません。

スポンサーリンク

庭田徹さんの経歴

 

庭田徹さんは青森県出身でありFacebookから以下の学歴が判明しています。

 

 

「以前の勤務先」として陸上自衛隊が記載されていますので、一度退職されているのかもしれません。

 

 

2019年3月23～2021年3月25日

新潟県上越市第5施設群の郡長

2021年3月30～2023年3月25日

陸上幕僚監部運用支援・訓練部訓練課長

 

そして2023年3月30日に第8師団司令部の幕僚長に就任したばかりでした。

庭田さんの部下だったという男性は

庭田さんと一緒に勤務したのは20年近く前で

「当時から人望が厚く先輩からも後輩からも慕われる人で、将来を嘱望されていた」

引用：毎日新聞

と話していました

スポンサーリンク

神尊皓基さんのプロフィールと顔写真

 

神尊皓基さんの顔画像はネット上には公表されていません。

今後、顔写真が公開されましたら記事を追記し共有してまいります。

 

陸上自衛隊の陸上幕僚監部によると、神尊さんの経歴については

「個人の人事を公表する階級ではない」

として経歴などを明らかにしていません。

スポンサーリンク

神尊皓基さんのFacebook/インスタ/Twitter

 

神尊皓基さんのFacebookについて調査しました。

Facebookには漢字まで一致するアカウントが1件確認されています。

 

そこには出身校として防衛関係の学校を卒業している人物であることが記載されています。

 

さらに2022年3月には、「熊本勤務になりました」との投稿がありました。

ご本人である可能性が高いですが、顔写真が公開されていないため、本人であるとの断定は現段階では出来ません。今後、顔写真の公開がありましたら、確認が取れるものと思われます。

 

当該アカウントには、娘さんと息子さん、奥さんと思われる女性の写真も投稿されており、幸せな家族という印象がぴったりです。

 

このアカウントが同一人物であったなら、家族が待っていたらと考えるとあまりにもお気の毒でつらいですね。

 

インスタグラムやTwitterには、「漢字」「ひらがな」「アルファベット」で検索しましたが、同姓同名のアカウントが存在していませんでした。

スポンサーリンク

世間の反応

こ家族があまりにもお気の毒でならない。警察官、消防士、自衛官は一般人より危険を生じる可能性は大きいとは分かっていても、決して戦時下ではないし、まして日本国内でこんな事故に遭いご家族を亡くすなんて悔やまれてならないと思います。もちろん国を賭けて事故原因の検証はするのだろうけど、遺族からすれば一般人と同じで悲しみのどん底でしょうね、心よりお悔やみ申し上げます、合掌。

私の弟も自衛官で幹部でしたが業務中に殉死しました。まだ26歳でした。当時の所属部隊の隊長である二等空佐が誠心誠意、我々遺族側へ配慮頂き、迎えに行った時には弟が操縦していた機体に乗せて頂き、生きた証を事細かく教えて頂きました。日本を守るという職責で通常社会では考えられないような環境で弟が血の滲むような努力をしていた事が分かり、当時は本当に辛かったです。ご遺族の方のお悔やみと、亡くなられた方へ、ご冥福をお祈りします。

まだまだご活躍されただろうに、ご本人の悔しさやご家族の悲しみを思うといたたまれません。心から哀悼の誠を捧げます。

引用：Yahooニュースコメントより

スポンサーリンク

まとめ

今回は、陸上自衛隊のヘリが消息不明になった事故で、死亡が確認された2人の隊員について書いていきました。

神尊さんについては、Facebookが確定していないものの、可能性がかなり高いためお二人ともご家族が帰りを待っていたということになり、お気の毒でなりません。

今後、身元が確認された隊員の情報が公開されましたら、共有してまいります。

 

庭田徹1等陸佐と神尊皓基3等陸佐のご冥福を謹んでお祈りいたします。

日本の平和のためにご尽力、本当にありがとうございました。

 

最後までご覧いただきありがとうございました。