【放送禁止用語】シューイチの不適切発言とはなに?潮田玲子が人種差別発言

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みなさん、こんにちは。

今月23日に放送された「シューイチ」の番組内で、「不適切な発言」があったとしてアナウンサーが謝罪する一幕がありました。

 

※2023年4月25日追記しました

 

しかし、視聴者の中では不適切な発言が何だったのか分からない方も少なくなかったようです。

シューイチの不適切な発言とは一体何だったのでしょうか?

目次

シューイチの不適切な発言で謝罪,差別用語だった?

 

シューイチで不適切な発言があったとされる動画がこちらです。

 

 

上記動画の通り、潮田玲子さんの

「スーパーとコンビニのあいのこ」

という発言が不適切な発言とされ、徳島えりかアナウンサーが謝罪することになったのです。

 

あいのこというのは異なる民族や種族の間で生まれた子供の事を指す言葉であることから、人種差別につながる言葉だとされているのです。

そのため、放送禁止用語に指定されてます。

 

現に過去の生放送のテレビではあいのこを連発して、嫌悪感を抱いたという視聴者がツイッターで投稿しています。

一度だけならまだしも、連発してのは放送禁止用語だと知らなかった可能性が高く、テレビ業界の人間としては失格の烙印を押されかねない事案でもあります。

 

 

ただ、今回の場合は人種に関する意味で使われていないことは会話の流れから分かるため、「謝るほどだったのか?」と疑問の声も上がっています。

 

 

そのため、潮田玲子さんには同情の声も上がっているのです。

現に、あいのこの意味には「2つのものの特性を備えている、どちらでもない中間のもの」とあり、日常用語として使用されている言葉なのです。

 

ただ、日本テレビは過去に日本人と外国人の子供を「ハーフ」と呼ぶことを禁止し、「ダブル」と呼んでいた時期もありました。

このことから、放送禁止用語も常に時代に合わせて更新されているのでしょう。

 

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