みなさん、こんにちは。
埼玉県熊谷市で先月の29日に背中に矢が刺さっている猫が発見された事件で、熊谷市の無職・田口富夫容 疑者(64)です。
※2023年5月5日追記しました
この記事では田口容疑者について調査しまとめていきます。
事件の報道内容
引用:日テレNEWS
事件が発生したのは先月29日、場所は埼玉県熊谷市の緑川緑地でした。
近所に住んでいる女性が、背中に長さが約10センチで鉄製の矢が刺さっている猫を発見し通報しました。
この事件では、こんな酷いことをするのは誰なんだと、ネット上でも大きな話題になっていました。
その後、熊谷市の無職・田口富夫容 疑者(64)が逮捕されたのです。
警察によりますと、田口容疑者は先月、埼玉県熊谷市の河川敷で、猫に鉄製の吹き矢を放って背中に当て、ケガをさせた疑いがもたれています。調べに対し、田口容疑者は「自分で作った吹き矢で猫を射っていましたが、軽い気持ちで遊び半分でやっていました」などと容疑を認めているということです。
引用:日テレNEWS
上記の記事によると、田口容疑者は鉄製の吹き矢を自作で作ったとのこと。その動機として「軽い気持ちで遊び半分でやっていた」という驚きの供述内容でした。
猫はその後に保護され、矢を抜く手術が施され見事に成功。全治5日ほどで命に別状はないと診断されました。
このような酷いことをする田口富夫とは、いったいどのような人物なんですかね。
まずは、世間のみなさんがこの事件にどのような意見をお持ちなのか、世間の反応を見ていきましょう。
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世間の反応
同じことをされる制度に変えたらいいんじゃないかと思う。
他人や動物の痛みを自分事に置き換えて考えられない人が多いので、そういう方々は自分がされて初めて学ぶのだろう。
懲罰というより大人の再教育として考えて良いと思う。
逮捕されたことに、感動しています。
海外の動物虐待への法規制の現状をドキュメントで
時々見ますが、日本はまだまだ意識が緩いのですかね。もっともっと厳罰に処して欲しいです。
ネコを外に出さない様にした方が良いとか言うけれど全部が全部飼い猫とは限らない。外にいる猫が悪い、やられても仕方が無いと言うコメントに繋がる。そうじゃ無い。犯人のこんな事が出来る残虐性に問題があるのだ。外に出す出さないにすり替えるのは犯人擁護でしかない。
自分がやられて嫌な事はしない。それともこのおっさんは自分がやられても平気だったのか。考えなくてもわかるだろうに。
引用:Yahooニュースコメントより
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田口富夫は何者?顔の写真
【名前】:田口富夫
【読み方】:たぐち とみお
【年齢】:64歳
【住所】:埼玉県熊谷市柿沼
【職業】:無職
【容疑】:動物愛護法違反の疑い
田口容疑者の顔画像は現時点では公開されていません。
今後の報道で公開されましたら、こちらにも共有してまいります。
【追記】
田口容疑者の顔画像が公開されました。
引用:日テレNEWS
動物愛護法違反の刑罰
5年以下の懲役または500万円以下の罰金
田口容疑者は何者なのか、この人物の経歴について調査すると、埼玉県川越市在住で機械加工の技能者として認定された人物がヒットしました。
クレーン運転士として海外拠点での指導などを行っていた人物だということですが、生年月日から年齢が一致しないため、同姓同名の別人だと判明しました。
田口富夫のFacebook
田口容疑者のFacebookを調査しました。
「漢字」「ひらがな」「アルファベット」の3種類で検索していきます。
4件の同姓同名のアカウントがヒットしましたが、住所や年齢などが一致しているものはないため、特定までには至っていません。
ただ、プロフィール写真には60代と思われれるものがあり、友達には埼玉県に縁があるものがあるため、犯人と同一人物である可能性があります。
このアカウントと犯人が同一人物だと判明しましたら、こちらでも情報を共有してまいります。
自宅住所はどこ?
田口容疑者の自宅住所はどこなのでしょうか?
このような恐ろしい事件を起こす人物が近所にいたら、気が気じゃないですよね。
報道された情報をまとめると、田口容疑者の自宅住所は「埼玉県熊谷市柿沼」だということです。
この地域をグーグルマップで確認していきましょう。
上記マップの赤い点線で囲まれている地域が「埼玉県熊谷市柿沼」です。
田口容疑者の住所について判明していることは以上です。
猫が発見された場所は「熊谷荒川緑地」だとされており、田口容疑者の自宅から車で15分ほどの場所であると分かっています。
本当の動機は殺人を計画?
猫の背中に矢を撃ち込んで逮捕された田口容疑者ですが、その犯行動機とは何だったのでしょうか?
犯人の供述内容を見ていくと
「軽い気持ちで遊び半分でやっていた」
「自分で作った吹き矢で猫を射っていました」
などと供述しているということです。
軽い気持ちでやったということですが、生き物に矢を撃ち込むような行為を軽い気持ちでやる人間がいるのか疑問です。
2023年2月の中旬に、さいたま市で猫の切断遺体が発見される事件が相次ぎ、13日~26日に4箇所で発見されていました。
この事件の犯人がその後3月1日になって中学校に刃物を持って押し入り、男性教員を切りつけるという事件があったのです。
この犯人は、自ら猫の遺体の事件は自分だと警察に申告。ターゲットが猫から次第に人を切りたいという欲求が出てきたそうです。
この事件では、田口容疑者がまるで練習をするように矢を撃ち込んでいたようにも見えるため、次は人を狙っていたという考察もされています。
そのため、犯人を軽い罪で社会復帰させさらに大きな事件が発生する可能性も十分考えられるのです。
こういったことから、犯人に厳罰を望む声は多いのではないでしょうか?
まとめ
今回は埼玉県熊谷市で猫に矢を撃ち込んだ男を取り上げていきました。
どうしたらこういう酷いことを遊び半分でできるのか分かりませんが、犯人は危険すぎる人物像であることは間違いなさそうです。
この事件について、新たな情報が入りましたら記事を追記してまいります。
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