お笑い芸人の土田晃之が、芸能界復帰を果たした矢口真里を猛バッシングして話題になっている。土田晃之といえば日曜のへそやラジオのことでも話題になっている。また、ヒロミとの関係やダイエットで痩せたこと、サッカーのことでも話題になっている。
そこで土田晃之に関して・・・
- 身長や体重に年齢や誕生日は?
- 出身や高校と大学に血液型は?
- 土田晃之が結婚した嫁とこどもはいる?
- 父親の事件ってなに?
- 矢口をバッシングした内容とは?
こんな疑問に答えていきたいと思う。
土田晃之のプロフィール
【名前】:土田晃之
【読み方】:つちだてるゆき
【ニックネーム】:つっちー、イエニスタ
【出身】:埼玉県大宮市
【誕生日】:1972年9月1日
【年齢】:42歳(2014年現在)
【身長】:183cm
【体重】:75kg
【血液型】:AB型
【趣味】:ウォーキング、フットサル、サッカーのユニホーム集め
【特技】:白物家電、Pリーグ、ガンダム、サッカーの知識
【デビュー】:1992年
【所属】:太田プロダクション
【学歴】:
- 大宮私立大砂土中学校
- 埼玉工業大学深谷高等学校
- 専門学校東京アナウンス学院
土田晃之の経歴
土田晃之は東京都練馬区で生まれ、小学校1年生まで東京で生活をしている。小学校2年生の時に大宮に引っ越した土田晃之は、学校の授業に付いて行けずこのころから将来はお笑い芸人になることを決意していたという。
中学生になった土田晃之は相変わらず成績が悪く、公立に行けと言っていった父の願いをよそに、だれでも入れる私立の学校しか入ることが出来なかった。
高校時代は不良で、たびたび停学処分や無期停学処分を受けていたが、留年すること無く3年で卒業している。
専門学校東京アナウンス学院時代に、かつての相方である対馬と出会い、お笑いコンビ「U-turn」を結成。「タモリのボキャブラ天国」で人気になるも、同番組終了とともに仕事が激減し、相方の引退に合わせてコンビを解散してしまう。
その後ピン芸人として活動し始めた土田晃之は、以前から馬鹿にしていたリポーターの仕事も受けるようになり、全国的に認知し始めるとひな壇トークでの的確な発言と、司会者をフォローする腕が買われてひな壇芸人として多くの番組への出演を果たしている。
また自身の趣味であるガンダムやサッカーの知識を活かしたトークも人気を集めている。
サッカー好きとして知られている土田晃之だが、サッカーのプレイ経験は無く、バラエティ番組の企画などで助っ人として呼ばれる時は、あまりの下手さに罵声の嵐が飛び交っている。
また大の時計好きとしても知られ、ロレックスの時計を愛用している。
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土田晃之のヤンキー時代
意外にも元ヤンキーが多いお笑い芸人だが、土田晃之も中学・高校時代はヤンキーだったことを公表している。上の画像を見ていただければわかるが、なかなかの本格派である。
しかし喧嘩などには「面倒くさいから」という理由で参加することが少なく、ガンダムやサッカーを見ることが好きだったということで、カッコだけだったということだ。
しかしお笑い芸人になってからも、土田晃之の元ヤンキーエピソードがあるようだ。まだ土田晃之が若手だった頃、楽屋が一緒だったアンジャッシュが楽屋で待機していたところ、土田晃之が不機嫌そうに楽屋へ入ってきてカバンをテーブルにたたきつけたそうだ。
アンジャッシュの渡部が「どうしたの?」と聞くと、
「前を歩いてた奴が歩くスピードが遅かったから、頭キテケツを蹴ってやったよ!!」
これにはアンジャッシュの2人も唖然としてしまい、後日土田晃之のことを
「あんな恐いやつ見たことない」
と語っていたという。しかもそのケリを入れた相手は全く知らない人だったというから驚きだ。いくら元ヤンキーとはいえ褒められたエピソードではない事は確かだが。
土田晃之の父親
中学・高校とヤンキーだった土田晃之だが、唯一逆らえなかったのが父親であったという。土田晃之の父親は、自らが建設会社を経営しており、相当気合が入っていたことは間違えない。
そんな土田晃之の父親は、授業参加日にサングラスに革ジャンで教室に入ってきたという。実はそのことを土田晃之が2014年5月4日のニッポン放送ラジオ番組「土田晃之 日曜のへそ」で、父親の様々なエピソードを語っていた時だった。
ラジオの本番中に土田晃之の携帯に父親から着信があったという。本番が終わってから怒られると思い恐る恐る電話をかけてみると
「おまえよ、実家のうちにあるお前のビデオテープが1300本くらいあるんだけど、アレ捨てていいのか?」
という何でもない内容の電話だったそうだ。
どんな人間でも親には逆らえないということか。
土田が矢口真里を猛バッシング
土田晃之が芸能界に復帰した矢口真里に対して、猛バッシングをしたことはご存じの方もいると思う。2013年結婚している身でありながら不倫で離婚し、しかもその不倫相手とまだ続いている矢口真里が、約1年半ぶりにテレビ出演した。
そのことに関して土田晃之は、
「もうちょっとコテンパンにして、番組中に矢口ちゃんが泣くくらい追い込んでたら、かわいそうだって世間はなると思うけど」
「大変だったねって言ってしまうと、そもそもの原因はお前が旦那がいない間に男を連れ込んだんだからじゃねーのか?ってなっちゃうんですよ」
と持論を展開していた。一度コテンパンにされてしまえば他の番組でもそのことに関していじれるが、うやむやな感じだと、他の共演者も触れていいのか悪いのかで、前みたいに接することが出来ないということだ。
バッシングに聞こえるが、この言葉は土田晃之なりの優しさなのだろう。
土田晃之の嫁と子供は?
土田晃之の結婚は1998年とかなり早く、25歳の時ということになる。土田晃之の嫁さんは一般女性であり画像や名前などは公表されていない。
嫁さんはかなりの肝っ玉母ちゃんでありこんなことを話していたとか。
僕の嫁は『あんたが売れなくなったら、私が働いて面倒見てあげるから』って言ってくれるんです。『浮き沈みが激しい芸人と結婚するんだから、そのくらいの覚悟はあるわよ』って
また先輩芸人やプロデューサーとの酒の席で、相手にビールを注がなければならないことを嫁に愚痴った時には
そんなことする必要ないわよ。ビールなんて注がなくていい。そんなことしたらアンタの良さがなくなっちゃう。ビール注がないくらいで仕事がなくなるならたいした世界じゃない
内助の功という言葉があるが、今の土田晃之があるのは間違えなく嫁のおかげなのだろう。
また子供に関してだが、土田晃之には4人の子供がいるようだ。3男1女の4人兄妹であり長男は高校生になるという。
また4人目の子供が生まれた時は、男性芸能人としては珍しく一ヶ月の育児休暇をもらうほど、育児には熱心である。
そんな父親の背中を見て育った子供たちが、将来お笑い芸人になりたいと言ったら土田晃之はどうするのだろうか?そういった楽しみも抱いてしまう。
最後まで読んでいただきありがとうございます。
では最後に土田晃之が出演している、「子ども虐待防止」のCMをご覧いただこう。
このCMには様々なメッセージがあるが、そのことも踏まえて見ていただきたい。
▼子ども虐待防止スポットCM▼
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