小説家の綿矢りさに関して、結婚した旦那が誰なのかということやかわいい画像が話題になっている。
綿矢りさといえば、作品の初夜やゴーストライターとの関連に関しても話題になっているようだ。
また金原ひとみとの関係や蹴りたい背中のことでも注目を集めているようだ。
そこで綿矢りさに関して・・・
- 身長や体重にスリーサイズやカップサイズは?
- 年齢や本名に高校大学、誕生日や血液型は?
- 結婚した旦那はどんな人なの?画像は?
- 綿矢りさのかわいい画像が見たい!
こんな疑問に答えていきたいと思う。
綿矢りさのプロフィール
【名前】:綿矢りさ
【読み方】:わたやりさ
【本名】:山田梨沙(やまだ りさ)
【出身】:京都府京都市左京区
【誕生日】:1984年2月1日
【年齢】:31歳(2015年現在)
【身長】:148cm(推定)
【体重】:非公表
【スリーサイズ】:非公表
【カップサイズ】:Cカップ(推定)
【デビュー】:2001年
【学歴】
- 京都市立紫野高等学校
- 早稲田大学教育学部国語国文科
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綿矢りさの経歴
京都府京都市左京区で生まれ育った綿矢りさは、父親が着物関係の会社に勤めていたサラリーマンであったが、
子供の頃から本をよく買ってもらっていたそうだ。
お小遣いとは別に本をたくさん買ってもらったことで、小説家になるための基礎をこのころから培っていったのだろう。
そんな綿矢りさが初めて小説を世に送り出したのは、
17歳でまだ高校生だった2001年のことである。
この時発表した「インストール」は第38回文藝賞を受賞し、
史上最年少タイ記録のおまけまで付いてきている。
この時の授賞式の動画があるので早速ご覧いただこう。
まだ17歳であどけない綿矢りさの表情は必見である。
▼綿矢りさ 17歳で文藝賞を受賞▼
https://www.youtube.com/watch?v=_aU8s_QTyIE
京都市立紫野高等学校を卒業した綿矢りさは、早稲田大学教育学部に進学すると大学在学中に発表した「蹴りたい背中」で2004年の芥川龍之介賞を受賞し、
こちらもそれまでの最年少記録を4歳更新する驚異的な記録を打ち立てている。
しかし大学時代はスランプに陥っており、本人曰く楽しいものではなかったそうだ。
史上最年少の芥川賞作家ということで全国的に有名になった綿矢りさは、テレビ出演などもあり人気を集めている。
その後2007年に「夢を与える」を発表すると2010年には「勝手にふるえてろ」2011年には「かわいそうだね?」を発表している。
2012年には「かわいそうだね?」で大江健三郎賞を受賞し再び脚光を浴びている。
2014年12月には結婚を発表している。
2015年には最新作である「初夜」を発表しており、今後の活躍が期待されている。
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綿矢りさの作品一覧
「インストール」・・・2001年
- ハードカバー:60万部
- 文庫:29万部
「蹴りたい背中」・・・2003年
- ハードカバー:127万部
- 文庫:18万部
「夢を与える」・・・2007年
- ハードカバー:18万部
「勝手にふるえてろ」・・・2010年
「かわいそうだね?」・・・2011年
「ひらいて」2012年
「しょうがの味は熱い」・・・2012年
「憤死」・・・2013年
「大地のゲーム」・・・2013年
かわいい画像集
小説家ながらネット上でも「かわいい」と話題になることが多い綿矢りさ。
彼女のかわいい画像が見たいということで検索で調べる方も多いようだ。
そんな綿矢りさの昔から現在までのかわいい画像集を、外部サイトではあるが発見したのでご覧いただこう。
綿矢りさのファンのかたはもちろんだが、そうでない方や彼女のことをあまり知らなかった方でも、この画像集は必見である。
結婚した旦那の詳細は?
2014年12月に結婚を発表した綿矢りさ。
彼女が結婚した相手がどんな人物なのか気になるということで、検索ワードでも上位にランクインしているようだ。
このことに関して調べてみると、綿矢りさの旦那さんは国家公務員の一般男性だということだ。
旦那さんは綿矢りさよりも2歳年下であり、霞ヶ関に勤務する官僚だという。
2人は2010年頃に仕事を通じて知り合い交際に発展したという。
結婚を発表した際に綿矢りさは・・・
「よい方とめぐり会えた幸せを糧にして、書くお仕事と家庭の両立を目指します」
と語っている。
子供の妊娠などのニュースはなく、
今後も執筆活動は続けるようなのでファンのかたは安心してほしい。
今後は結婚しさらに磨きがかかった感性で、さらにおもしろい小説を書いてくれることだろう。
最後まで読んでいただきありがとうございます。
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