文京区の区議である前田邦博さんが自身がゲイであることを告白しました。

過去に交際していた男性と死別していたこともカミングアウトした前田邦博区議とはどんな人物なのでしょうか?

 

ここでは前田邦博区議を様々な視点から書いていきたいと思います。

 

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前田邦博のプロフィール

 

出典:政治山

 

【名前】:前田邦博(まえだくにひろ)

【出身】:東京都文京区

【生年月日】:1965年11月9日

【年齢】:51歳(2017年7月現在)

【所属】:無所属

【会派】:ぶんきょう未来

【所持資格】:社会福祉士、行政書士、宅地建物取引主任

【趣味】:ヨガ、水泳、料理

【学歴】

  • 区立第一幼稚園
  • 区立誠之小学校
  • 区立第六中学校
  • 早稲田大学高等学院
  • 早稲田大学法学部
  • 品川区社会福祉協議会 社会福祉養成コース

【選挙歴】

  • 1999年得票数2.142.000当選
  • 2003年得票数1.888.000当選
  • 2007年得票数1.989.000当選
  • 2011年得票数1.606.000当選
  • 2015年得票数2.253.000当選

 

前田邦博の経歴

 

文京区の区議会議員として過去5回当選している前田邦博さん。

1999年に得票数200万以上を獲得して初当選すると、2003年、2007年、2011年、2015年と連続で当選しているのです。

 

約20年ほど文京区の区議会議員を務めており、地元が文京区だということもあり地元での評判もかなりいいようです。

 

職歴は住宅・都市整備公団に勤務していた時期があるようです。

ですが自身のお母様がアルツハイマー病になってしまったことがきっかけで退職し、介護をしながら選挙活動をし見事当選したそうです。

 

 

ツイッターでは認知症についての書き込みがあり、お母様のために様々な活動をしていたことがわかります。

議員になったのもお母様がアルツハイマー病になったことがきっかけで、自身の経験をもとにアルツハイマー病の介護で苦しんでいる人の声を区政に役立てたいと考えたからです。

 

前田邦博さんはとてもお優しい方なんですね。

 

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ゲイであることをカミングアウト

 

7月6日に発足した「LGBT自治体議員連盟」に前田邦博さんも所属しています。

 

その発足の記者会見内で前田邦博さんがゲイであることをカミングアウトしたのです。

 

今まで黙っていたのはなぜか?との質問には、やはり世間の自分に対する目が変わるのが恐かったと話しています。

 

アメリカなどは同性愛者に対して世の中の人の理解が進んでいますが、日本ではまだまだ偏見の目で見られてしまいます。

 

前田邦博さんの今回のカミングアウトで、日本の同性愛者に対しての見方が変わるきっかけになるのではないでしょうか。

 

 

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パートナーと死別していた

 

過去には交際していた男性と死別していたことも前田邦博さんは公表しています。

 

15年ほど前の出来事だそうで

「(パートナーが)救急車で病院に運ばれたとき、集中治療室の前で、生死もしさられずに待たされました。私は幸い、相手の両親と仲が良く、両親が『家族です』と言ってくれたので、面会謝絶にはなりませんでした。しかし、『単なる同居人』では面会できず、看取ることもできなかった」

そう結婚が許されていない間柄であるため、世間からしたら”赤の他人”であったため面会すら許してもらえなかったのです。

「また、葬儀でも、配偶者なら喪主になれるが、喪主になれませんでした。高齢の親戚が理解できないということで、私は親族席にもいられませんでした。遺品も好意で引き渡してもらえましたが、そうでなければ何も手にできなかった。賃貸住宅も、相手方の名義なら、追い出される可能性もありました」

この話を聞くと、前田邦博さんはゲイであることで相当な苦痛を受けていたことがわかります。

 

今回勇気を出してカミングアウトをしたのは、日本にいる同じ境遇の人達にとって少しでも住みやすい世の中になって欲しいですね。

 

ゲイだと言いふらされたことも

 

前田邦博さんは一部の信頼していた人にしかゲイであることを公表していなかったそうです。

ですがそこから情報が漏れてゲイだと言いふらされたこともあったというのです。

 

またその話を聞いた人が議会事務局に嫌がらせの電話をかけてきたこともあったといいます。

日本での同性愛者に対しての偏見が強いことがこのエピソードからよくわかりますね。

 

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ネット上の声

 

 

さて、今回勇気を持ってゲイであることをカミングアウトした前田邦博さん。

区議という立場として日本の同性愛者に対しての認識を変えるため活動を開始されました。

 

世の中の逆風は厳しいですが、必ず応援する人たちが増えてくるはずです。

 

最後まで読んでいただきありがとうございます。