3年B組金八先生の主題歌として有名な、海援隊の「贈る言葉」ですが、世の中の卒業ソングのイメージではなく、失恋の歌だったことがわかりました。

贈る言葉といえば、学校の音楽の教科書にものるほどの有名ソングですが、実はこの歌は武田鉄矢さんの失恋の実体験を元に作られた歌だったのです。

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この重要なエピソードは1月22日(水)  19時00分~20時54分に放送した、「1番ソングSHOW 伝説のドラマ主題歌&幻のアイドル大捜索!最強2本立てSP」の番組内で武田鉄矢さん本人から語られました。

 

その失恋した相手が、やすこさんという方で、武田鉄矢さんは別れ話を切りだされた後も、手を離さずになんとかやすこさんを引き留めようとしていたそうです。

その時にやすこさんから言われた一言が

『大きな声をだすよ!』

だったそうで、その一言を聞いて武田鉄矢さんは手を離したのだとか。

 

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そんな話を聞くと贈る言葉の歌詞の情景が浮かんできて、とても切ない気持ちになります。

 

(1) 暮れなずむ町の 光と影の中
  去りゆくあなたへ 贈る言葉
  悲しみこらえて 微笑むよりも
  涙かれるまで 泣くほうがいい
  人は悲しみが 多いほど
  人には優しく できるのだから
  さよならだけでは さびしすぎるから
  愛するあなたへ 贈る言葉

(2) 夕暮れの風に 途切れたけれど
  終わりまで聞いて 贈る言葉
  信じられぬと 嘆くよりも
  人を信じて 傷つくほうがいい
  求めないで 優しさなんか
  臆病者の 言いわけだから
  はじめて愛した あなたのために
  飾りもつけずに 贈る言葉

(3) これから始まる 暮らしの中で
  誰かがあなたを 愛するでしょう
  だけど私ほど あなたのことを
  深く愛した ヤツはいない
  遠ざかる影が 人混みに消えた
  もう届かない 贈る言葉

  もう届かない 贈る言葉

 

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歌詞を改めて見ると、武田鉄矢さんは本当にやすこさんのことが好きだったのですね。

ですがこのやすこさん今はもう亡くなられているのだそうです。

それを聞いてしまうと歌詞中にある「もう届かない 贈る言葉」という言葉が本当に切なく感じてきます。

 

こういったエピソードを聞くと歌の本質といいますか、心に響く歌には、作った人の気持ちが、込められているのだと改めて感じ、とても暖かい気持ちになりました。

 

武田鉄矢さん!やすこさんはきっと天国で喜んでますよ^^