加藤泰浩(警部補)の顔画像やFacebookを調査丨酒気帯び運転で逃走し信号無視

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加藤泰浩の画像

出典:日テレNEWS

驚きのニュースが入ってきました。

大阪府枚方市の路上で酒気帯び運転で信号無視などをし、追跡したパトカーから約1キロに渡って逃走したとして、城東署地域課の警部補・加藤泰浩(かとうやすひろ)容疑者57歳が逮捕されたのです。

加藤容疑者は信号無視のためにパトカーに停止を求められるも無視し、約1キロに渡って逃走後、歩道の咲に衝突して停止したということです。

目次

事件の詳細

事件が起きたのは5月6日の午後3時30分頃のことでした。

大阪府警の警察官が酒を飲んで車を運転し、信号を無視して逃走した上、事故を起こしたなどとして逮捕された。

酒気帯び運転などの疑いで逮捕されたのは、大阪府警城東警察署、地域課の警部補、加藤泰浩容疑者。大阪府警によると6日午後3時すぎ、警戒中のパトカーが枚方市内の交差点で信号無視をした乗用車を発見し追跡を開始。乗用車は、歩道の街路樹などにぶつかりながら約1キロにわたり逃走し、道路脇の柵に衝突して停車したという。

警察が運転していた加藤容疑者の呼気を調べたところ、基準値を超えるアルコールが検出されたという。調べに対し、加藤容疑者は「信号無視や事故を起こしたことは間違いないが、酒は飲んでいない」と一部否認している。

引用:日テレNEWS

加藤泰浩の画像 加藤泰浩の画像 加藤泰浩の画像 加藤泰浩の画像 加藤泰浩の画像

出典:日テレNEWS

近年増加している警察官の犯罪行為だが、ゴールデンウィーク最終日の日中に、またしても発生してしまいました。

飲酒運転はここ10年ほどで厳罰化され、警察も厳しく取り締まっていましたが、取り締まるべき現役の警察官が酒気帯び運転を犯したということで、今後大きな波紋が広がっていきそうです。

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加藤泰浩について

逮捕された加藤泰浩とは、どのような人物なのでしょうか?

 

【名前】:加藤泰浩(かとうやすひろ)

【居住地】:大阪府交野市東倉治1丁目

【年齢】:57歳(2018年5月現在)

【職業】:警察官

【肩書】:警部補

【所属】:城東署地域課

加藤泰浩の顔画像については、現時点でネット上では公開されていないようです。

同様に、FacebookやツイッターなどのSNSのアカウントについても調査しましたが、犯人だと思われるアカウントは特定されていません。

事件当日、加藤容疑者は仕事が休みであり、近所のコンビニへ買い物に行く途中だったようですが、警察の調べに対して酒を飲んだことを否認しているようです。

しかし、呼気検査で基準値を超えるアルコールが検出されており、言い逃れができない状況なのも事実。

本来警察官であれば、どんなに言い逃れしようが、検査で全てが分かってしまうことは十分把握しているはずですが、その当たり前とも思える考えが抜けるほど冷静さを欠いていたのでしょうか。

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事件現場

今回の事件現場は「大阪府枚方市の津田南町」の国道だと報じられています。

報道された事件現場の映像がこちらです。

加藤泰浩の画像

出典:日テレNEWS

この場所を探してみると、以下の場所が事故現場だと判明しました。

 

ここからパトカーに停止を求められるも逃走し、約600メートル先の街路樹をなぎ倒し、500メートル先の歩道の柵にぶつかりようやく停止するなど、警察官とは思えない暴走行為を繰り返しているのです。

アルコールを飲んでいたことは否認していますが、なぜ逃走したのか疑問が残るところであり、加藤泰浩の供述はどう考えても無理があるものであります。

警察官が酒気帯び運転をし、さらにパトカーから逃走し、市民をも巻き添えにする可能性があるほどの暴走行為をしたことだけでも、警察官の信頼を失墜させるには十分な案件ですが、さらには虚偽の供述までしているとなれば、一市民としては残念でなりません。

多くの警察官は正義感が溢れ、職務にあたったいると信じたいものですが、加藤容疑者のようなごく一部の悪質な人間のために、警察官そのものの信頼までも揺らいでいるのです。

加藤容疑者には、自身の行いや発言で、警察の信頼が失われているという自覚は少しでもあるのか疑問であります。

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刑罰について

加藤泰浩のような酒気帯び運転には、どのような処分と刑罰が下るのでしょうか?

今回の場合は1リットル中の呼気から。0.3mgのアルコールが検出されています。

この場合の行政処分は25点の減点であり、免許の取り消し(欠格期間2年)というい処分が下ります。

 

また刑事罰は0.15mg以上では3年以下の懲役、または50万円以下の罰金です。

さらに、加藤容疑者には

 

  • パトカーから逃走したこと
  • 赤信号での交差点進入
  • 街路樹をなぎ倒す
  • 歩道の柵を破壊

 

などの容疑もかけられており、警察官ということを抜きにしても非常に悪質な事件であることが分かります。

ここまで悪質であると、懲戒免職の処分となることが可能性が高いです。

懲戒免職とは公務員に使われる言葉であり、普通の会社勤務の場合には懲戒解雇と同等の処分であります。

懲戒解雇の場合には、退職金が支払われないのが一般的であるため、加藤容疑者についてもその処分が妥当ではないでしょうか。

いずれにしても、57歳で定年退職が間近に控えていたにも関わらず、このような犯罪を犯すとは、どこかに気の緩みなどがあったのかもしれません。

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ネット上の声

▶一昔前なら身内もみ消しとかしてそうだけどね。
当たり前の話だけど、しっかりと対処したのは評価できる

 

▶警部補さん57才で馬鹿やって、懲戒免職となれば、あとちょっとで円満定年、退職金を貰えたのがパーになっちゃったね。酔っ払って信号無視、1キロも逃げたんだから仕方無い。もし、常習だとすれば、どんな気持ちで貴方は取り締まっていたのかな?

 

▶懲戒免職になったら3000万円近い退職金がゼロに!
タクシー代何千回分だ!
大阪府民にとっては税金が使われなくて済んでよかったけどね

 

▶毎回思うんだけど歳をとるとモラルが低下するのかな?

 

▶警察は嘘ばっかり。
まあ逆に犯人の気持ちがよくわかるのか。

 

▶家庭崩壊
懲戒免職
退職金がパー
無収入

 

▶警察は嘘ばっかり。
まあ逆に犯人の気持ちがよくわかるのか。

 

▶警察24時だと絶対に警官の犯罪は放送しないんだよな不思議な事に・・・

 

▶大阪府警は本当に不祥事多いな

最後まで読んでいただきありがとうございます。

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