野口祐太容疑者のFacebook顔画像「評判最悪の会社」経歴や家族,高校は?

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こんにちは。

静岡県小山町須走の県道で観光バスが横転する事故がありました。

この事故で女性1人が死亡、3人が重傷だということで、バスの運転手だった野口祐太容 疑者(26)が逮捕されました。

野口祐太とはどのような人物だったのでしょうか?

目次

小山町須走観光バス横転事故の詳細

今回の事故について「TBS NEWS DIG」では以下のように報じられています。

きょう昼前、静岡県小山町の県道で観光バスが横転する事故があり、少なくとも1人が死亡、3人が大けがをしています。数十人規模のけが人がいるとみられ、現在、救助活動が続いています。

警察などによりますと、きょう午前11時50分ごろ、静岡県小山町須走の県道「ふじあざみライン」で大型観光バスが横転しました。

消防によりますと、この事故によって女性1人が死亡、60代から80代の女性3人が大けがをして、ドクターヘリなどで病院に運ばれました。

バスには38人の乗客・乗員がいて、けが人は数十人規模になるとみられています。

警察によりますと、道路左側ののり面にバスが乗り上げ、横転したものとみられています。

県道「ふじあざみライン」は小山町から富士山の須走五合目につながる道路で、事故現場は馬返しバス停の近くだということです。

警察は、過失運転傷害の疑いでバスを運転していた野口祐太容疑者(26)を現行犯逮捕しました。

引用:TBS NEWS DIG

引用:日テレNEWS

 

10月13日の午前11時50分頃静岡県小山町須走の県道で大型の観光バスが横転する事故が起きました。

バスは「ふじあざみライン」と呼ばれる道を走っており、富士山の五合目に繋がる道だったということです。

 

バスの被害状況は以下のようなものになります。

 

・乗員・乗客合計36人

・女性1人が死亡

・3人が重傷

・けが人は数十人規模

 

現時点でのバスの状況は以上になります。

当初は意識不明と報じられていた70代の女性でしたが、病院に運ばれ死亡が確認されました。

重傷の3人は60代から80代の女性だということです。

 

この事故で観光バスを運転していた野口祐太容 疑者(26)が現行犯逮捕されました。

容疑は自動車運転処罰法違反(過失致傷)だということです。

 

逮捕された野口祐太とはどのような人物なのでしょうか?

 

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野口祐太のプロフィールや顔画像

引用:TBS NEWS DIG

 

逮捕された野口祐太の判明しているプロフィールは以下の通りです。

 

野口祐太のプロフィール

【名前】:野口祐太

【読み方】:のぐちゆうた

【年齢】:26歳

【住所】:埼玉県日高市

【職業】:バス運転手

【所属会社】:美杉観光バス

 

野口容疑者の住所は「埼玉県日高市」だと報じられています。

 

 

観光バスは旅行会社「クラブツーリズム」所有のものだと報じられており、野口祐太容疑者の所属先もクラブツーリズムだと思われます。

 

顔がはっきり見える画像は公開されていませんが、初めてメディアの前に姿を見せた写真があります。

家族や出身高校については分かり次第、記事を追記していきます。

 

今後、顔画像が公開され次第追記していきます。

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野口祐太の勤務先のバス会社は?

野口容疑者が運転していた観光バスはクラブツーリズムが運転委託したものだったとのことです。

バスの委託を受けた会社は「美杉観光バス」であり野口容疑者の所属会社となります。

 

 

美杉観光バスは埼玉県飯能市に本社があり

 

・埼玉北営業所

・東京営業所

・大阪営業所

・京都営業所

・沖縄営業所

 

と全国に営業所があるバス会社です。

 

会社のホームページには安全方針として以下のように記載されています。

 

当社は「安全は全てに優先する」という方針の下、
社長以下全ての社員が一丸となって関係法令等を遵守し、常に事業用自動車の安全運転・安全管理に努め、以下に掲げる取り組みを通じて安全管理体制の継続的な改善の努力をしていきます。

・安全輸送が美杉観光バスの根幹であり、最優先します。
・経営トップ(社長)が率先して安全の声を聞き、安全輸送最優先の意識を徹底させます。
・安全輸送のためにP(プラン・策定) D(ドゥ・実行) C(チェック・確認) A(アクト・ 改善)サイクルを確実に実施するとともに、絶えず安全輸送の安全性の向上に努めます。

 

令和4年の安全スローガンとして

「ゆとり、余裕を持った運転で社会に貢献する」

とホームページには記載されていますが、果たして徹底できていたのでしょうか。

 

事故に遭ったバスは午前7時半ごろに西武新宿線・狭山市駅前などでツアー客を乗せ、富士山五合目に向かったとのことです。

 

 

富士山5合目から沼津へ食事に向かう途中の下り道で事故を起こしたと見られています。

 

 

美杉観光バスの口コミにはかなり危険な運転をしていたとされる声が多いです。

渋滞の中、当たり前のように無理やり割り込みをするたちの悪さ。大抵こういうところが大事故を起こしさらに迷惑をかける

 

かなり無理な割り込みがあったようです。

まるで今回の事故を予言しているような口コミで、それほどの悪い運転をしていたと思われます。

 

 

2021年7月9日、国会議事堂付近で、美杉観光バスが横断歩道を渡る際、いきなり横断歩道に突っ込んで来た。
見ると運転手とガイドらしき男性の二人いて、二人とも信号を見ずに、見切り発車の上だいぶ進んでからの停車。
どこ見て走ってるんだか?安心安全?そんな凡ミスする観光バスが安心安全掲げるな!
観光事業だってコロナ禍で大変だというのに、安心安全どころか一歩間違えれば交通事故を起こしかねないとか、危機感ないんじゃ?
その運転手とガイドらしき男性も笑っていたように見えたけど?
事故りそうになってヘラヘラするのが美杉観光バスの方針ですかね?

 

横断歩道に突っ込み信号を見ずに運転し、一歩間違えれば大きな事故になる寸前の出来事が起きたようです。

運転手とガイドの男性は事故寸前だったにも関わらず、ヘラヘラと笑っていたそうです。

 

こういった口コミから野口祐太容疑者だけでなく、会社の運転手の質が非常に悪いものだったようです。

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バス会社とツアー会社会見内容

この事故を受けてツアー会社である「クラブツーリズム」とバス会社の「美杉観光バス」のそれぞれの社長が記者会見を行いました。

会見冒頭にクラブツーリズムの酒井社長は「この度は当社が企画した旅行中にバスの横転事故が発生し、お客さまのお一人がお亡くなりになり、多くのお客さまが負傷される事故が発生いたしました。旅行主催会社として誠に申し訳なく、深くお詫び申し上げます」と謝罪をしました。

 

会見では運転手が「ブレーキが効かない」と添乗員に言っていたことが判明。

会見で説明された内容は以下のようなことでした。

 

・バスの車検は2022年7月

・野口容疑者は入社して1年3ヶ月

・入社前に運送業、バスの運転手の経験あり

・朝の体調チェック、年に一回の健康診断は問題ない

・真面目に勤務する社員という印象

・添乗員は40代の女性

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野口祐太のFacebookは?

イラスト

逮捕された野口祐太のFacebookはあるのでしょうか?

「野口祐太」「noguti yuta」で検索するとどちらも同姓同名のアカウントが検出されます。

 

その中で判明している野口祐太容疑者の情報を照らし合わせてみましたが、該当するアカウントはありませんでした。

仮に実名でアカウントを作っていたとしても、住所や年齢や職場など詳しい情報は掲載していないようです。

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野口祐太のインスタやツイッターは?

逮捕された野口祐太のインスタやツイッターはあるのでしょうか?

「野口祐太」「noguti yuta」ともに調べてみると、かなりの数の同姓同名のアカウントが存在します。

 

その中には顔の写真を公開しているものもあり、20代半ばくらいのアカウントもあります。

ですが、住所や職業などの詳しい情報が照合できていないため特定には至っていません。

 

年齢的にはインスタやツイッターを利用している可能性は高いですが、本名ではなくハンドルネームで利用している可能性もありそうです。

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事故現場はどこ?

 

観光バスが横転した事故現場はどこだったのでしょうか?

報道されている情報をまとめると

 

・静岡県小山町須走の県道

・富士山須走5合目に繋がる道路

・急な勾配とカーブが続く山道

 

だということです。

 

ツイッター上ではすでに事故現場が推測されています。

 

事故現場はゆるやかな下りのカーブだったようです。

バス停の「馬返し」の近くでありゆるいカーブの左側には人工の斜面がある道です。

以上の報道された内容から、以下の場所が事故現場だと判明しました。

 

 

この道は富士山中腹の5合目までをつなぐ「ふじあざみライン」で、バスが道路をふさいでいて入口から通行止めとなっています。

 

この先は何度もS字に曲がっている急カーブが続く道で、勾配も急な場所も多いためかなりの注意が必要な道路だったということです。

 

 

事故現場は標高が1000~1500メートルほどだったと見られています。

事故当日の現場付近の天気は午前中は雨が降ったり止んだりという天気でした。

事故があった時間には雨は降っておらず路面は乾燥している状態だったとのことです。

 

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事故原因は?

イラスト

観光バスが横転した事故の原因は何だったのでしょうか?

事故現場は緩やかなカーブであり、曲がりきれずに道路脇の斜面に乗り上げて横転したということです。

 

事故原因については警察が取調べ中であり、その詳細をうかがい知ることは出来ませんが一部報道では「フェード現象」の可能性を示唆する報道もされているようです。

 

 

フェード現象とは

フェード現象とは、車やバイク等の走行中に摩擦ブレーキを連続的に使用しすぎた結果、ブレーキの効きが悪くなる現象のこと。

Yahooニュースのコメント欄では運転手が20代だったことで、「26歳とか経験不足の素人」「初心者が運転していたのかな」といったコメントも見受けられました。

 

※追記

その後の捜査で事故原因がフットブレーキの使いすぎによる「フェード現象」だと断定されました。

 

この道はただでさえカーブが多い道であり、ベテランが運転するような場所ですが、若い運転手だったことに波紋が広がっています。

 

野口容疑者は2021年7月に美杉観光バスに入社し1年3ヶ月の勤務期間です。

過去にはバスの運転手や運送業などの経験があるようです。

 

勤続1年以上とはいえコロナ禍でツアーなども少なかったでしょうから、大型観光バスの経験値がしっかりとあったのか疑問が残るところです。

 

また逮捕された野口祐太容疑者だけでなく、会社の安全管理についても今後警察の捜査が及ぶものと思われます。

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世間の反応

イラスト

事故は当然、運転士の責任ですが…

そもそも、大型バスで須走口の下りなんて無茶です。
富士登山口の中で一番傾斜がきつく、ブレーキが過熱して危険なので、普通は大型バスは吉田口か富士宮口に行きます。

こういった募集型のツアーの場合、目玉スポット+キックバックしてくれる土産物屋+無料観光スポットを組み合わせてお得感を演出しますが、安易にスバルラインは有料・あざみラインは無料だからということで須走に行ったのでしょうか…?

このツアーを企画した旅行会社、ちょっとあり得ないというか、良識を疑います。

私がもし26歳の時にバスの運転手さんだったら。。ムリだ。あの当時の心ではどんな事故起こすかわからない。しかも多くの生命を乗せてとなるとプレッシャーにも負けてしまいそうです。

20代ドライバー逮捕、、。年齢も気になりますが、経験という面では、この道を山道をどれだけ知っているか運転したことがあるかということの方が年齢より大事だと思います。
旅行支援が始まり、日本全国観光客が増え、ドライバーだけでなく人手不足からこのような惨事が起こらないように対策を練るしかないですね。

引用:Yahooニュースコメント

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