【妻画像】北大路欣也の家族構成|嫁や子供(娘,息子)孫の現在画像,若い頃写真

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みなさん、こんにちは。

今回は俳優の「北大路欣也」さんについて書いていきたいと思います。

 

 

1月27日放送の「徹子の部屋」に北大路欣也さんが出演されます。

 

 

この記事では、北王路さんの奥さんの写真や、子供や孫、若い頃の画像も取り上げていきます。

それではどうぞ!

目次

北大路欣也のプロフィール

プロフィール

【名前】:北大路欣也

【読み方】:きたおうじきんや

【本名】:淺井将勝(あさい まさかつ)

【出身地】:京都府京都市北区柴竹

【生年月日】:1943年2月23日

【年齢】:80歳(2023年2月現在)

【身長】:174cm

【血液型】:A型

【趣味】:ゴルフ、読書、絵画

【特技】:クレー射撃、スキューバダイビング、テニス

 

俳優や声優として長年活躍している北大路欣也さんは、1943年生まれの80歳!(2月誕生日後)

テレビCMでもお見かけしますが、すごく若々しくてパワフルな方ですよね!

 

そんな北王路さんの学歴は以下の通りです。

 

・同志社香里中学校

・暁星学園高等部 

・早稲田大学第二文学部演劇科

 

北王路さんは太りやすい体質らしく、過去にはスポーツクラブに10年間通って、肉体改造をしたのだといいます。

健康のために行っていることは、毎朝の野菜ジュースとジョギングなのだといいます。

 

やっぱりいくつになっても若々しい方は、隠れてなにかしらの努力をしているんですね!

 

自宅でプライベートの時間を過ごす時も、背筋をぴんと伸ばして過ごしているそうで、物持ちが良いタイプなんだそうです。

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北大路欣也の経歴と若い頃画像

 

1943年(昭和18年)2月23日に京都府京都市で誕生した北大路欣也さん。

父親は俳優の「市川右太衛門」さんという家族に生まれ兄と姉がいました。

 

父親は何事にも厳しく怖い存在だったという北王路さんは、子供の頃に父親に甘えたことはないという。

 

子供の頃は、背が低くて中学校に上がるまでは、ずっとクラスで一番背が低かったそうです。

 

 

中学時代は学校が遠く、自転車で2時間以上かけて通学していたとか。

子供の頃から父から演技の指導を受けており、1956年13歳で映画「父子鷹」で勝海舟の幼少期を演じて役者デビュー。

 

この頃は同級生の松方弘樹とライバル関係に見られていました。

 

1958年の映画「少年三国志」にて、15歳で映画初主演に抜擢され注目を集めます。

 

 

ただ、北王路さん自身は俳優として仕事をするつもりは一切なかったそうです。

なぜ作品に出ていたのかというと、「父親から出なさいと言われたから出ていた」という理由でした。

 

ただその意志とは反して、大学卒業後に舞台「シラノ・ド・ベルジュラック」で舞台デビュー。

劇団四季の公演になんども「客員」として参加しました。

 

 

その後も多くの映画・ドラマ・舞台などの作品に出演した北王路さん。

なかでも時代劇は北大路欣也の代名詞とも言って良いジャンルで、デビュー作・初主演作共に時代劇、

 

・水戸黄門

・大暴れ五十三次

・新選組

・竜馬がゆく

・子連れ狼

・忠臣蔵

 

など、ヒット作に多く出演しています。

 

NHK大河ドラマには『竜馬がゆく』『独眼竜政宗』『篤姫』『青天を衝け』など8作品に出演。

 

 

また、日本アカデミー賞では、「優秀主演男優賞」に1978年、1985年、1986年の3度受賞。

報知映画賞では1985年に『火まつり』『春の鐘』で「最優秀主演男優賞」を受賞しています。

 

 

若い頃に先輩俳優の「高倉健」『体は基本だから鍛えておけ』と言われたことがきっかけで、スポーツジムに通い体を鍛えた。

 

また、前世や来世など人間の輪廻転生の考え方を信じている。

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奥さんの画像や年齢,馴れ初めは?

 

北大路欣也さんは1977年11月12日に34歳で結婚をしています。

結婚相手は6歳年下の「古屋祥子」さんという人物です。

 

妻の祥子さんの顔画像はこちらです。

 

引用:https://mikansan.xyz/archives/8025

 

祥子さんとの出会いの馴れ初めは、北王路さんが21歳の時にまでさかのぼります。

貿易会社の社長令嬢だった祥子さんに一目惚れし、

 

「将来はこの人と結婚する」

 

とまだ15歳だった祥子さんをみて直感で思ったそうです。

 

祥子さんは慶応大学を卒業し、交際期間13年を経て、28歳で結婚しています。

 

結婚会見の時には、普段夫のことを「欣也さま」と呼んでいたことも公表されました。

 

 

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結婚した後は本当に夫婦仲良しで、2人で自転車に乗って近所をよく回っているといいます。

 

北王路さんが海外ロケに行くときは、よく妻も連れて行くとか。

共通の趣味としてゴルフを挙げています。

 

奥さんの得意料理であるオムライスは、食欲がないときでもペロッと食べれてしまうほど美味しいといいます。

 

北大路欣也さんは2015年の「週刊ポスト」にて、夫婦で介護付きの有料老人ホームに入所したことを報道されています。

その老人ホームは、専属の看護師が常駐しており、

 

・ロビーには高級ソファやテーブル

・料理は専属のシェフが作る日替わりメニュー

・食事は東京の夜景を見下ろすダイニング

・ラウンジやジャグジーも完備

・映画館やカフェもある

 

という豪華客船のような老人ホームなんだそうです。

おふたりは特に健康上の問題がないと言うが、老人ホームに入った理由とは何だったのでしょうか?

 

それは、仕事で長い時は半年以上家をあけることが多く、留守中に妻に何かあったらいけないという思いからなんだそうです。

 

連日の撮影で多忙を極め、家を空けがちなんです。奥さんも今は健康ですが、愛妻家の北大路さんとしては、“自分が不在の間に妻に何かあったら”と心配でならないそうで…。あの夫婦にはお子さんもいませんから、万が一のリスクを考え、今のうちから安心できる施設に入ることを決めたそうです」

引用:NEWSポストセブン

 

医療スタッフも常駐しているため、北王路さんも安心して仕事に向かえるそうで、心配事がないのは気持ちとしてはかなり大きかったのではないでしょうか。

 

ちなみにその老人ホームは入所の一時金で数千万円、毎月1人数十万円の費用がかかるそうです。

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娘や息子など子供や孫は?

 

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北大路欣也さんに子供はいるのでしょうか?

調べてみると、お2人には子供がいないようです。

 

おふたりに子供がいない理由はいろいろと憶測が飛び交っているようですが、デリケートな話題なので、憶測だけでは語ることが出来ない話だと思います。

 

なのでお孫さんもいらっしゃらないわけですが、子供や孫がいない分、夫婦仲は非常に仲が良いのかもしれないですね。

 

結婚45年以上になっても、非常に仲が良いおしどり夫婦なんだそうです。

とうわけで家族構成

 

・北王路さん

・奥さん

 

ということになります。

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姉と絶縁状態?

 

北大路欣也さんには兄と姉がいることは先に述べた通りですが、現在は絶縁状態なのだといいます。

これは「NEWSポストセブン」の記者が北王路さんの実姉にインタビューをした時のことです。

 

両手の人差し指っでバツを作り

 

「いや、今はもう“コレ”だから。全然わからないの。そういうことは…」

 

「だってあれ以来、一切連絡を取っていませんから」

 

ときょうだいが不仲だったことが明かされたのです。

その理由としては、父と母の面倒を誰が見るか、入居先はどうするのかという話で揉めたためだといいます。

 

「父の入居先を知って、お見舞いには行ったんですけど…。そこでも“あちら”とはイロイロありましてね。あぁ、掘り起こされるのも嫌。その後、父の葬儀で“あちら”には会いましたが、それを最後に、もう一切の連絡は取っていません」

引用:NEWSポストセブン

 

お姉さんは北王路さんのことを「あちら」と完全に他人行儀で呼んでいるところを見ると、その溝は相当深いようです。

北王路さん夫婦が、老人ホームに入居することについて質問されると

 

「別に、なにも思うところはありません。私には関係がありませんから」

 

とまったくの他人であるかのような返答が帰ってきたといいます。

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まとめ

さて、いかがでしたでしょうか!

今回は北大路欣也さんの嫁の画像や子供、孫、若い頃などについて調査しました。

 

北王路さんの夫婦の話は聞いてるだけで非常にほっこりするような、仲良し夫婦のエピソードの数々でした。

 

お子さんがいないながらも、夫婦でエンジョイしているのは素敵ですね!

こういった老後はみんなが憧れるようなものですが、北王路さんの老人ホームはプレミアム過ぎて夢の国のようです。

 

以上、北王路さんについてでした。

最後まで読んでいただきありがとうございます!

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