みなさん、こんにちは。
今回は東京足立区の東武鉄道西新井駅で、男性駅員に対して殴るなどの暴行を加えて逮捕された男を取り上げていきます。
この事件で逮捕されたのは会社員の石井幸康容 疑者(39)です。
被害に遭ったのは19歳の男性駅員で、肩を殴るなどの暴行を受けて、肋骨を折るなど、全治6週間の重傷を負ったということです。
一体男性駅員と石井容疑者の間に何があったのでしょうか？
事件の報道内容
「花粉症でイライラ」電車ドアコック操作 駅員の肋骨を折り線路を逃走 39歳男逮捕https://t.co/tpaZWFvO6q
足立区の東武スカイツリーライン西新井駅で、電車の非常用ドアコックを勝手に操作した上、事情を聴こうとした駅員を殴り、線路に飛び降りて逃げた男を逮捕。19歳の駅員は肋骨骨折の重傷。
— ORICON NEWS（オリコンニュース） (@oricon) February 15, 2023
事件が起きたのは今月6日の夜9時半頃、東京都足立区東武スカイツリーラインの「西新井駅」です。
男が電車の非常用コックを無断で操作し、事情を聞こうとした駅員の肩を殴るなど暴行を加えました。
その後、線路に飛び降りて逃走したとして会社員の石井幸康容疑者（39）が逮捕されました。
この事件の時系列は以下の通りです。
・乗車の際、客と肩がぶつかりイラつく
↓
・椅子に座ったが花粉症のだるさからイライラが募る
↓
・ストレス解消のために非常用ドアコックを操作
↓
・バレないようにすぐに座席に戻って寝たふり
↓
・乗客の証言ですぐにバレて駅員が接近
↓
・電車内を逃走し追い詰められると駅員に暴行
↓
・ホームから線路に飛び降りて逃走
引用：日テレNEWS
なんとも迷惑な話ですが、逃走の際に置き去りにしたバッグの中に、石井の勤務先の会社名が入ったシールが発見され、あっさりと特定され逮捕になったという。
ツイッターには、この事件を目撃したと思われる人物の動画が投稿されています。
西新井駅で点検車両からホーム下へ降りて逃げた人がいたよ pic.twitter.com/5jGRnVtFRb
— Pai_FF14 (@Pai_FF14) February 6, 2023
石井容疑者は警察の調べに対して
などと供述し、容疑を一部否認しているということです。
またドアコックを無断で操作した動機については
「イライラが募っていた中で、これまでに操作したことがないドアコックを操作することで満足感を得ようとした」
「一度もひいたことがなかったので、好奇心を満たしてイライラを解消しようと思った」
「空気が抜ける音がして、初めての体験をしてイライラが解消された」
といった供述をしている。この事件で東武スカイツリーラインは合計6本が遅延したといいます。
39歳にもなってまるで子供のようなイライラ解消法ですが、今までに似たような事件を起こしていないのか気になります。
これだけストレス耐性が低いならば、通常の社会生活すら送ることは難しそうですが、職場などでも同じような揉め事はなかったのでしょうか。
それとも、自分のより弱い立場の人間を見極めて、強く出るタイプの人間なんでしょうか。
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世間の反応
花粉症で辛い思いをしてるのはあなただけでなく皆同じ。
それでもほとんどの人は辛くとも普通に生活を送ってるのだから言い訳にもならないし、あとで請求される損害賠償額を見たときに後悔しても遅い。
会社もクビになって残るのは賠償金と前科という経歴のみ。
その場の感情だけでなく、将来をよく考えて行動することが大切。
さーて、いくらの賠償金額が請求されるんでしょう。駅員の治療費・故意による後続電車の遅延分️当該電車以降の乗客分を合わせると莫大な金額になると思う。
39歳にもなってイライラしたから無関係の人間に当たり散らす、好奇心でドアコックを操作して駅員を殴る。殴られた駅員が19歳の青年というのも不憫で仕方がない。 駅員や乗客のためにもこういう輩は形式上でも出禁にできないものか。 線路を走って逃げるのはわいせつ事件でもたまにいるが、他人の迷惑を考えられない人間だから線路を走って逃げようという発想になるのだろう。電車が止まろうが自分が逃げられたらそれでいい、自分は自己中だと表明しているようなものだ。
引用：Yahooニュースコメント
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石井幸康の自宅住所はどこ？
石井容疑者の自宅住所について調査しました。
多くのメディアでは犯人の住所は記載されていませんが、一部のメディアでは「埼玉県草加市」だと報じられています。
現時点で判明している自宅住所はここまでです。
事件が起きた西新井駅と草加市は電車で16分の距離です。
このことから、東京スカイツリーラインや西新井駅は日常的に利用していたとみられますね。
石井幸康の勤務先の会社はどこ？
石井容疑者は会社員と報じられていますが、職場の会社はどこなのでしょうか？
ですが、事件が起きたのが足立区の西新井駅だということから、勤務先はこの駅の周辺にあると見て間違いないでしょう。
職種についての情報も公開されていませんが
バッグの中からは、石井容疑者の勤務先の会社名が入ったシールが見つかった。さらに、仕事で使う工具や衣類まで入っていたという。警視庁西新井署が、社長から話を聴き、”逃走劇”を捉えた防犯カメラの映像を確認してもらったところ、石井容疑者の関与が浮上したという。
引用：FNNプライムオンライン
この記事の内容から、工具を使う職種、仕事用の衣類が別にある職種であることが判明しています。
また、職場は「社長」が存在する会社であり、防犯カメラの映像から誰だか分かるということは、あまり大きい会社ではないと思われます。
仮にこの人物が務めている会社が、誰でも名前を聞けば分かるほどの大企業だった場合、会社名も公開されることが多いです。それがないということは中小企業ではないかと推察がされます。
石井幸康はどんな人?生い立ちは?
引用：FNNプライムオンライン
【名前】：石井幸康
【読み方】：いしいゆきやす
【年齢】：39歳
【住所】：埼玉県草加市
【職業】：会社員（職種不明）
【容疑】：傷害、威力業務妨害の疑い
傷害罪の刑罰
15年以下の懲役または50万円以下の罰金
威力業務妨害の刑罰
3年以下の懲役、50万円以下の罰金
石井幸康の顔画像は犯人移送シーンが放送されており、すでに公開されています。
石井容疑者の生い立ちや高校大学などの学歴・経歴、家族構成などについては判明し次第、記事を追記しアップデートしていきます。
石井幸康のSNS(Facebook,インスタグラム,ツイッター)
石井幸康のSNSはあるのでしょうか？
各SNSを
「石井幸康」
「いしいゆきやす」
「yukiyasu ishii」
で調査すると、以下の結果が得られました。
・インスタグラム：0件
・Facebook：1件
・Twitter：1件
石井幸康のFacebook
石井幸康のFacebookを確認すると、漢字での同姓同名は確認できませんが、アルファベットで1件だけ該当します。
そのアカウントはさいたま市在住と犯人との関連性を窺わせるものですが、最終更新日が2016年であり、写真はプロフィール写真のみ。
他に住所や年齢などの情報も得られないことから、現時点では特定には至っていません。
石井幸康のインスタグラム
石井幸康のインスタグラムにはひらがな、漢字、アルファベットすべてにおいて一致するアカウントはありません。
利用していないか、もしくはハンドルネームで利用していると思われます。
石井幸康のTwitter
ツイッターでは1件のみ同姓同名のアカがありますが、プロフィール写真の投稿はなく、フォローは9人だけ。
ツイートも1つのみであり、情報の不足から特定には至っていません。
まとめ
今回は花粉症でのイライラが原因で電車を遅延させ、駅員に暴行をした挙げ句に、線路を走って逃走した男の記事を書いていきました。
本当に迷惑な男ですが、電車を遅延させているため、その刑罰よりも民事上での損害賠償金がとんでもない額になることが予想されています。
自分の感情に任せていろいろとしてしまったようですが、39歳にもなって自分の感情のコントロールができないのは、非常に残念な上に全国に顔と名前も知れ渡ってしまいました。
会社員だということですが、仕事の継続も今後は難しいでしょうね。かといっても再就職するにも受け入れる会社がるのか微妙ですし、アルバイトや派遣社員でなければ働くことが難しいのではないでしょうか。
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